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自己紹介 | はじめてのnote | 離婚、DVモラハラ、毒親、裕福コンプレックス

みなさん、はじめまして。
数ある情報やnote記事の中から私までたどり着いてくれて、ありがとうございます。Sammyです。

アラサーになり、授かり婚・出産・産後うつ・モラハラ・DV・別居・離婚調停を経験しました。この期間を通して私自身の過去や現在とたくさん向き合ってきました。

そしてこのような現状を作り出しているのは、自分が育っていく中で得てきた思い込みやブロックが原因となってることに気付きました。

同時に私の母はいわゆる毒親だったことにも気づき、今はカウンセリングを受けながら物理的・精神的に距離を置いている状態です。(もちろん彼女への感謝の気持ちは今もたくさんあります)

このnoteでは、離婚のこと、モラハラ・DVのこと、毒親のこと、また裕福な家庭であるからこそ感じるジレンマやコンプレックスのリアルにお話していきます。

私が経験していきたことの渦中にいる方にとって、少しでも心が軽くなりまうようにと願いを込めて。

自然とCosyな場所が大好き。

01. 自己紹介

平成生まれのアラサー女性です。

小学生の時は、肥満体型にコンプレックスを抱き不登校になりました。私学中学に入学して2年の途中までは登校するも、またもや不登校に。

その頃は肥満体型からは卒業していましたが、親や先生、学校からの「もっと中学生らしく振る舞いなさい」「規則は規則だから守りなさい」という"縛り"が苦しく感じていたのです。

中学校後半はほぼ学校に行かず、やはり学校という場所が好きでなかったので高校進学も選ばず。でも勉強は好きだったので、予備校に通いその年に高校卒業程度認定試験に合格しました。

その後カナダに語学留学し、初めて"ありのままの私でも認められる経験"をします。とても居心地がよく「私がいる場所はここだ」と感じました。

帰国後はバイトをしますがやはり海外生活への憧れは諦めきれず、アメリカの大学に行くために渡米。23歳で帰国するまでトータル6年ほど過ごしました。

外資系の会社で5年ほど勤めましたが、ずーっと心の中で「私がやるべきことはこれじゃない」という感覚がありました。データの管理や書類の作成など、大事なことだとはわかってるんだどつまらなく感じていました。「もっと私の強みを活かしたい」「もっと人と心が通う仕事がしたい」そう思うようになり、コーチングを受けはじめました。

コーチングを受け始めてから、今までの私は親に認められたくて頑張ってきたことに気がつきます。仕事も結局は親から「いい娘に育った」と思ってもらえるために選んだ会社・職種だったのです。

じゃあ本当は何がしたいのか?数ヶ月考え続けて出てきた答えが「私もライフコーチになりたい」でした。

そこから退職、コーチングスクール卒業、開業届ととんとん拍子で進み(詳しくはまた別記事で書こうかな)、その頃に夫と出会いました。

彼と出会った瞬間に「あ、私この人と結婚するな」と直感しました。お付き合いを始めて数ヶ月後、妊娠がわかり、婚約、結婚、同居、出産という流れです。

彼とのコミュニケーションで違和感を感じたのは、実は付き合い始めのころでした。小さな違和感で「あれ?なんか分かり合えてないな」という感覚が常にあったように思います。

そして結婚して2年と少しの時、小さな喧嘩だったはずが夫が私の頬を平手打ち。私は脳震盪を起こし床に倒れ込み、子供も巻き込まれるという事件がありました。

それがきっかけで私は実家に帰り別居をすることになるのですが、そこでも課題が待ち構えていました。母との関係です。

夫と息子と3人で幸せに暮らしていた(つもりだった)私が突然別居することになり、逃げ込んだ先の実家でも私自身が邪魔者のように感じてしまい、私の居場所がわからないまま数ヶ月を過ごしました。

そして今月から息子と二人暮らしを始めました。自分の過去や今の気持ち、夫や母と”いい距離感”を保つためにカウンセリングに通っています。


夏はアサイーボウルを作るのが好き。

02. noteを始めたきっかけ

私やあなたが普段感じているけどなかなか気軽に人に話せないようなトピック【モラハラ、DV、離婚、毒親、そして裕福な家庭の罪悪感】を包み隠さず、リアルにお話していきたいなと思いこのnoteを始めました。

私もこれらのテーマとまだまだ向き合っている渦中にいます。カウンセリングやコーチングセッションでの気付きや学び、取り入れて変わったマインドなど、見てくださっているあなたの気持ちが少しでもラクになれば嬉しく思います。

毎日毎日苦しかった時に読んでよかった本のひとつ。

03. 私の未来について

私は夫からの暴力がきっかけで、私自身に「どうせ私は愛されない」という設定をしてしまっていることに気がつきました。そしてその設定は、母親との関わりを通して幼少期に作ってしまったものだったのです。母親との関係性は、パートナーシップにも反映されるのです。

「小さかったあの頃の自分を救いたい。」この想いは「私と同じような思いをしている子供だちを救いたい」に繋がっています。

そしてその子達の親となる大人、つまり「過去の母も救いたい。」母も母でまたその母(祖母)から同じような設定を受け継いできたのなら、そりゃあ辛かっただろうなと思うんです。

だからこそ、過去の私や母を救うということは、今私と同じような経験や辛い思いをしているあなたやその子供たちを救うことにつながる。

私は、私のように、実は自分に自信がなかったという子供たちを減らしたい。「頑張らないと、努力しないと愛されない」という設定に苦しんでいる人を減らしたい。もっとありのままの私でそのままの人生を楽しみたい。そしてあなたにもそうしてほしい。そんな強い想いがあります。

今後は、私の経験や苦境を乗り越えるヒント、幸せになるためのマインドを伝えていく講座やワークショップを開催していきたいと思っています。

新居への引っ越し祝いに妹がくれたお花。

04. 最後に

長文でしたがここまで読んでくださって、ありがとうございます。

私は言いたいことがたくさんあると、文章がとても長くなる癖があります。でも、うまく書こうとせずにそのままを表現することを意識して、よりリアルな私の中身を見ていただければなと思います。

本当は言いたいけど、なかなかおおっぴらに言えない悩み。でも、だからこそ自分を苦しめている悩み。ここではそんなトピックを話していきましょう。

取り上げて欲しいテーマやご質問などがあればコメントまでお願いしますね^^
個別コーチングセッションの体験お申し込みはこちらから。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

Sammy 2024/8/17


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