見出し画像

それはやってない!(どうしても譲れない・どうしても許せない)ことを英語で言ってみた

仕事をする上で、恋愛関係において、家を借りるとき 等々、どうしても譲れない、どうしても許せないことはありませんか?

それを英語で言ってみたいと思います。

a deal breaker 

deal は「取引」「契約」という意味がありますが、それを「break(壊す」人・物が「deal breaker」です。

例文をご紹介すると
I was considering renting the apartment, because I really liked its location and all, but having few windows was a deal breaker.
(ロケーションなど気に入ったので、その部屋を借りようと思っていましたが、窓がほとんどないことが譲れなかった点です。)

The long commute to the new job became a deal breaker, so I decided to look for opportunities closer to home.
(新しい仕事は通勤時間の長さがどうしても受け入れられず、私は自宅に近い仕事を探すことに決めました。)

Rather than cheating itself, having told a lie about it was a deal breaker for me.
(浮気自体よりも、それについて嘘をつかれたことの方が許せない。)

等々、ビジネスのシチュエーションだけでなく色んな話題に使えます。
自分で英作をすること(アウトプットをすること)が一番早く覚えられるので、仕事環境において、家を買う・借りる時、恋愛・友情関係において、ご自身が譲れないことを考えて英作してみてください。

公式LINEにご登録いただいた方に、TOEIC満点講師作成 接頭辞/接尾辞・コロケーションなどのテキストをプレゼント中です


この記事が参加している募集

#英語がすき

20,071件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?