2022年ベストコスメ（デパコスプチプラ混合）
早いもので気付けば年の瀬ですね。ということで毎年恒例ベストコスメnoteです。年内に間に合って心底ほっとしています。
去年に比べていろいろ買ったので、うんうん悩みながら6品選びました。
RMK スムースフィット ポアレスベース 03
今更取り上げるのが野暮なほど有名な商品ですが、あくまで私が今年に買ったものということで。
先日RMK青山店でのメイクレッスンを受けた時に初めて使って、その仕上がりのきれいさに感動してその場でお買い上げした商品。ポアレスという名前だけあって、さっとひと塗りするだけでカメラのフィルターをかけたような肌になれます。
03のカラーは明るめのベージュカラーで、肌の色むらも整えてくれてありがたい。下地はピンクとか緑とかいろいろ使ってきたけど、自分には一番ベージュが合っている気がします。
小さめのチューブ式で持ち運びしやすいのも嬉しい。旅行の時も一緒だよ！
ADDICTION ザ ブラッシュ 009M Rose Wish
今年の年始に買って、特に仕事の日に一年通してよく使いました。チークが苦手で、血色感が出すぎると途端に垢抜けない顔になってしまうので、青みにも黄みにも寄らないピンクの色味が顔色を保ちつつ、見た目の体温を下げてくれるのが好きです。上品というか、世の中の悪いものにはあまり触れずに生きてきました、みたいな顔になれます。
マットと謳われていますが細か〜いパールが入っていて、その控えめなツヤ具合も好みでした。
RMK パウダーアイブロウ N
こちらもメイクレッスンで購入したもの。この商品最大の魅力は付属のブラシだけでベーシックな眉毛がきれいに描けること。Celvokeのおしゃれ配色アイブロウパウダー（08 プラムブラウン）も気に入ってはいるのですが、私はもともと眉毛がとても薄いので、おしゃれ色だけで描いてしまうと「描いてます！」という仕上がりになってしまいます。
RMKのアイブロウは一番濃い色がかなりグレーに近いので、自眉がしっかり生えている人のようになれるのが嬉しい。このアイブロウでベースを作らないとカラーで遊ぶ領域まで届かないので、ベスコスとしてはこちらを選びました。あとメイクレッスンでもプロの方が付属ブラシだけで仕上げてくださったほどブラシが使いやすいです。
Celvokeのプラムブラウン、お前のことも愛しているんだ、嘘じゃないんだ信じてくれ！
dejavu 塗るつけまつげ 自まつ毛際立てタイプ 03ダークブラウン
自まつ毛際立て、名は体を表すとはまさにこのこと。サラサラの液でどう塗ってもひじきにならず「元からまつ毛長いんですよね」感のある仕上がりです。ブラウンカラー展開がある、奥二重に優しい小さめブラシ、お湯落ち、パンダにならない、私がマスカラに求めるものを全て持っているスパダリマスカラでした。スパダリマスカラって何？
ちなみに私は一度満遍なく普通に塗った後、目尻の方だけブラシを縦にして重ねてすこーしボリュームを出しています。
無印良品 クリアケア薬用拭き取りローション
お酒も揚げ物も乳製品もだーいすき！なので仕方ない気もするのですが、定期的に起こる肌荒れは常に悩みの種。私は肌荒れの気配を察知したタイミングでこの拭き取り化粧水を使うとニキビがひどくなりにくい気がします。
「気がする」と書いたのは、スキンケアって影響する要素が多すぎて確信が持てないんですよね。睡眠か食事かストレスかクレンジングか洗顔か美容液か…でもきっと君のおかげだって信じてるよ。
rom&nd ムードペブルネイル アンバー
全体的に流行りを周回遅れで辿っている自覚はあります。目新しさがなくて申し訳ない。でもみんながいいって言ってるものってやっぱりいいんですよね。
ペブル＝小石の名の通り、つるんとした仕上がりがめちゃくちゃかわいい。前にセルフネイルは失敗しにくいポリッシュを選ぼうという記事を書いたのですが、これは本当に失敗しにくくて、我々をネイル界の大門未知子にさせてくれます。2度塗りで若干自爪を透けさせるもよし、3度塗りでしっかり色味を出すもよし。今年の秋はこればかり塗っていました。
以上計6品です。みんな日々私の顔面を支えてくれてありがとう！
もともと大好きなリップとアイシャドウを、2021年頃から手持ちを活用する方向にシフトしよう、となるべく我慢してきて今や2022年末、そろそろ限界かもしれない。来年はどんなコスメを買うのかな。お気に入りに出会えますように！
それではみなさんよいお年を〜
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