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【元汚部屋女子】ものを増やさないために、一途でいることにした

前回のnote「サブスクにしたら無駄遣いがなくなって部屋も片付いた、アラフォースキンケア」でも書いて、わたしの汚部屋形成の根本がわかった。

使いきれないものたち

いろいろなものを試しては使わなくなり、それを捨てられずに溜めこんでいた。

コスメやスキンケア、シャンプーなど、美容系が特に多くて、もっといいものがあるんじゃないか、と買ってみて、ちょっと使っては残す。の繰り返し。

処分も躊躇われるから増えていく。

限定ものは使い切ったあとも困る

限定コスメは可愛い。
見ると欲しくなる。

でも結局すぐに飽きたり、合わないな…となって、半分も使わなかったりする。

気に入って使い切れるものもあるけど、それはそれでなくなったときに次の問題に直面する。

あたりまえだが、もう売ってないのだ。

そして同じようなものを探す。

でもやっぱりちょっとちがう。

また探す。

なんかちがう。

の繰り返し。
そうして無駄なものが増えていた。

同じものを長く愛していくことにしたら、ものが減って無駄遣いもしなくなった

JO MALONE LONDONのイングリッシュペアー&フリージア
Lorettaのヘアオイル
sinnpureteのスキンケア
IROKAの柔軟剤
BOTANISTのシャンプートリートメント
8 THE THALASSOのボディソープ
Kneippのロータス&ジャスミンの香り バスソルト
bareMineralsのファンデーション
LA ROCHE-POSAYの日焼け止め下地
KATEのアイブロウ

わたしは本当に気に入ったものはずっと使い続けるタイプだと気付いたのはごく最近だけど、ぱっと思いつくだけでもこんなにある。

使い続けることは、ずっとお気に入りに囲まれていられること

お気に入りを使い続ける生活は、とってもストレスフリー。

自分に合うものを探す時間も不要になって、なんだか合わないな…ともやもやする時間もなくなった。

無駄に残してしまって処分する罪悪感からも。

これからも最愛アイテムとの出会いを最優先にものを選んでいたい。

sami.

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