【元汚部屋女子】現役アパレル社員の衣替えとクローゼット見つめ直し
ようやく涼しくなってきて、秋の気配。
重い腰を上げて、衣替え&全洋服の整理をしましたよ。
春夏のクローゼットがこちら
ニットやスウェットなどの厚地ものを上の棚に積み上げていたので、それをどさっと下ろした。
そしていまかかっている洋服も全出しして見直し。
ぜんぶ入るかな?
いったんこうなった。(一部洗濯中)
古くなっていたコート2着をよけたので、だいぶスペースできて全洋服がここにかかるように。
まあまだぱつぱつだけど、季節関係なくここにかかるだけの服で暮らすのが理想だったのでかなり嬉しい。
ここからもう少しゆとりあるクローゼットを目指していきたいな。
全部出しして気付いたこと
今回すべての洋服を出してみて、気付いた。
くたびれている服がめちゃ多い。
特に気に入って着ていたもの。
毛玉や型崩れや色褪せが気になっていても、デザインが古くなっていても、年齢的に合わなくなっても、なかなか処分できなかった。
今年はさすがに手放そう。
積んでみたら結構なボリューム。
あまり着なかったアイテムたち
そして今回も買い物自己採点。
処分行きはこちら。
左3点はUNIQLO。右上のブラウンのスカートはGU。
ベージュのロンパース?ジャンプスーツ?は、ファミリーセールに行って、何か買わなきゃ…となったもの。
アンサンブルニットは友人とのショッピングでなんとなくなテンションで買ってしまったかも。
熟考して買うものを決めよう
今回処分したものたちは、総じて買うときに熟考ができてなかった。
なんとなく必要そうだから。なんか可愛いから。
もっと考えて買い物せねばと反省。
服を見つめ直して、自分を見つめ直す
こうして振り返ってみて、わたしは「あのとき買っておけばよかった!」とか、「捨てなければよかった!!」となるのが怖いんだなと思う。
同じものは二度と手に入らない。
その怖さから、勢いで買ってしまったり、捨てられなかったりする。
なかったらなかったで、どうにかなるのに。
ある服でどうにかすればいいだけで、生活に困ることはない。
処分しようとまとめた服たちを見ていると、本当にいいの?と不安が込み上げる。
また新しい服も買いたいなら、クローゼットを回転させよう
本当に気に入ったものなら何年でも愛して着ることができるのだ。というのも気付きだった。
ただその愛着がクローゼットを狭くしているのも事実。
気に入った服をたくさん着て、だめになったら感謝しながらも手放して、また新しいお気に入りを手に入れる。
それができる人になっていきたい。と感じた衣替えでした。
sami.
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