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【保存版】『サンガジャパン』全掲載記事 目次一覧

2021年5月26日より「サンガ」復活のためのクラウドファンディングをスタートしております。

仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!
https://camp-fire.jp/projects/view/427039

このクラウドファンディングのリターンには、『サンガジャパン』『別冊サンガジャパン』電子書籍(PDF)全41号の中から、ご希望の号をお送りするプランがあります。

どの号を選ぼうか考えるための資料として、『サンガジャパン』全36号と、『別冊サンガジャパン』全5号全掲載記事の目次を、ここに一挙ご紹介いたします!

『サンガジャパン Vol.1』特集「瞑想とは何か」(2010年)

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初期仏教の智慧①「ビジネスリーダーの人間力」アルボムッレ・スマナサーラ
特別寄稿「「両行」が支える国」玄侑宗久

特集・瞑想とは何か
「How to メディテーション 初期仏教の瞑想とは」アルボムッレ・スマナサーラ
「はじめてのヴィパッサナー瞑想体験入門」乃美康治
「世界における瞑想受容の潮流」井上ウィマラ
「坐禅は習禅にあらず」藤田一照
「チベット密教の瞑想法」正木晃
「行動療法の中で生かされるマインドフルネス」熊野宏昭
「ゴエンカ氏の瞑想を体験した」稲葉小太郎
「みんなの寺 絵日記:「ミャンマーで瞑想をしてきたよ」の巻」天野和公

「今年の目標は「怒らないこと」にしようと思います」丸の内はんにゃ会
連載 第一回「神通力って何?」藤本晃 
「世界を魅了したチベット仏教」石濱裕美子
「中身のないお話」石飛道子
「今を幸せに生きる」木下全雄
「悩みあるところ変化あり」ワンギーサ
連載 第一回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗
「パーリ語入門」柴田尚武

『サンガジャパン Vol.2』特集「がんばれ日本仏教」(2010年)

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「インド仏教の頂点に立つ僧侶」山本宗補

新連載「宮崎哲弥 対談 今、語るべき仏教:高村薫『太陽を曳く馬』をめぐって 第一回 白川密成

特集・がんばれ日本仏教
「日本型「葬式仏教」を鍛え直すことは可能か?」末木文美士
「「生きること」に必要とされる本来の仏教の姿へ」アルボムッレ・スマナサーラ
「「恥」からはじまる日本仏教」玄侑宗久
「『般若心経』にはいったい何が語られているのだろうか」島田裕己
「釈迦の教えとサイエンス」有田秀穂
「教育と宗教」鈴木秀子
「檀家制度と宗教法人法が日本仏教を駄目にした!」井上暉堂
「『ぼうず丸もうけのカラクリ』のカラクリ」ショーエンK
「ウェブ社会における日本仏教の今」松下弓月
「佐々井秀嶺四十四年ぶり帰国道中顛末記」小林三旅
「宗教に対する免疫力が足りない日本人」ウ・コーサッラ西澤
「チベットのアバター」稲葉小太郎
「アメリカのスピリチュアル・リーダーから見た日本仏教」松永太郎
「アメリカのSOTO ZEN点描」藤田一照
「三大宗教お役立ちレーダーチャート」架神恭介 脇雄太郎 辰巳一世
「みんなの寺 絵日記:「がんばれ寺嫁」の巻」天野和公

連載第二回「神通力って何?」藤本晃
「喩えて語る人なれば」石飛道子
連載第二回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗
新連載「海外ブックレビュー:アメリカにおける仏教を知るための六冊」松永太郎
新連載「お地蔵さま、みっけ!」仏像ガール

『サンガジャパンVol.3』特集「心と仏教」(2010年)

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特集「心と仏教」
「「瞬間の心理学」としての仏教心理学」名越康文
対談「妄想と瞑想」香山リカ×アルボムッレ・スマナサーラ
「宗教は「心」をどのように扱ってきたのか?」橋爪大三郎
「「心の本質」にせまる『ブッダの実践心理学』」藤本晃
「「我執」と精神分析」斉藤環
「臨床現場における仏教瞑想の可能性」井上ウィマラ
「「心理学・心理療法としての仏教」 雑感」藤田一照
「アメリカの禅と心理学の邂逅」松永太郎
「僕のトランスパーソナル・セラピー体験」稲葉小太郎
「ユングのマンダラ理解とその限界」正木晃
「簡略化する葬儀とグリーフケア」澁川祐子
「『精神』監督・想田和弘の精神」想田和弘
「あなたは病んでいる。私も病んでいる。だからそれで大丈夫。」田口ランディ
「「心をどう育てるか」が、いま日本の一番の課題です」鈴木秀子

連載「宮崎哲弥 対談 今、語るべき仏教:浄土真宗は仏教か、超仏教か?」第二回 釈徹宗
「イオンの葬儀紹介サービスでお葬式が変わる?」村井幸三
連載第三回「神通力って何?」藤本晃
「食べられて、食べる者は食べる」石飛道子
連載第三回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗
「海外ブックレビュー:アメリカの医療・心理療法の新しい流れと仏教」松永太郎

『サンガジャパンVol.4』特集「仏教と女」(2011年)

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「子どもの涙は人類すべての悲しみより重い」鎌田實

特集・仏教と女
「ブッダが語る「男性とは? 女性とは」」アルボムッレ・スマナサーラ
「「テーリー・ガーター」に聴くブッダのことば」江原通子
「プラムヴィレッジのシスターたち」編集部
「後期密教の悟りと女性」正木晃
「専業主婦から出家した尼僧姉妹のしなやかな仏教人生」鳳徳山大仏寺 前庵主 井上香粋さん
「丸の内はんにゃ会の三年間」金山悦子
「“平成の比丘尼”は仏教を変えるのか?」村井幸三
連載第三回「今、語るべき仏教」対論「問いかけの本源へ」宮崎哲弥VS勝本華蓮
「人類の「歌」と男女の関係性の変遷」中川大地
「みんなの寺 絵日記」天野和公
「恋する未亡人 昼下がりの妙貞問答」架神恭介
「暗闇ごはんで召し上がれ」青江覚峰
「マインドフルに生きる習慣 プラムヴィレッジのシスターからもらった気づき」松下弓月

連載第四回「神通力って何?」藤本晃
「「悟り」は証明できるのか?」石飛道子
連載第四回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗
「海外ブックレビュー 活躍するアメリカの女性仏教者」松永太郎
「ニッポン仏教夜話レポート」編集部


『サンガジャパンVol.5』特集「死と仏教」(2011年)

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ティク・ナット・ハン来日記念 巻頭グラビア「冬のプラムヴィレッジ」撮影/横関一浩 文/編集部

特集・死と仏教
「死随念 ——「死」は幸福のキーワード」アルボムッレ・スマナサーラ
「クンサン・ラマの死の教え」佐藤剛裕
「仏教からグリーフケアを考える」釈徹宗VS秋田光彦
「考えるところに、死の恐怖はおこる。」板橋興宗 インタビュー
「死と仏教」田口ランディ
「自然死はどこへ行った」編集部
「「死」を消し、インドの地に蘇生する、気魂の仏教者」佐々井秀嶺 インタビュー
「ドイツ人が出会った仏教」ネルケ無方 インタビュー
「「死」は永遠への回帰」ボブ・サム インタビュー
連載対談「宮崎哲弥 今、語るべき仏教:不死の門をいかに開くか」第四回 南直哉

「遥かなるプラムヴィレッジ」松下弓月
「オバサ・セヤドーに聞く ミャンマー仏教の現在」岩倉裕範
「アーチャン・チャーと二十世紀のタイ仏教」星飛雄馬
連載第五回(最終回)「神通力って何?」藤本晃
「死なない存在(不死)」を求めて石飛道子
連載第五回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.6』特集「震災と祈り」(2011年)

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巻頭グラビア
「東日本大震災犠牲者四十九日(七七日忌)特別慰霊法要 ダライ・ラマ法王」撮影/熊丸裕子・聡明堂 文/編集部
「サンガが見た東日本大震災」撮影/福持英助 文/編集部

特集・震災と祈り
「東日本大震災で被災された皆様へ」アルボムッレ・スマナサーラ
「慈悲の瞑想と祈りの集い」アルボムッレ・スマナサーラ
「オウムから原発へ」大澤真幸
「相手の気持ちに寄り添い「つながり(因縁)」に気づく手助けをする」プラユキ・ナラテボー
「生き方の問われる日々」玄侑宗久
「東日本大震災は天罰か?」島田裕巳
「「変化する心」の理解と「瞬間の心」の観察」名越康文
「目の前で子どもの命が失われていく——それを受け入れられる社会に未来はない」鎌仲ひとみ
「ニューヨークから観た風景」想田和弘
「ダライ・ラマの慈悲とチベットの大地母神」佐藤剛裕
「原発銀座」中嶌哲演
「「落ち着き」だけが「自分のもの」になる」アルボムッレ・スマナサーラ「傾斜」編集部
「キリスト教団体の支援活動はどのように動きだしたのか」編集部
「サンガジャパン緊急アンケート」編集部

「菩薩のお話」石飛道子
新連載 連載第一回「仏教としての浄土真宗」藤本晃
連載第六回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗


『サンガジャパンVol.7』特集「少欲知足」(2011年)

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巻頭グラビア
「少欲知足の国、ブータン」撮影/大谷映芳 文/編集部

特集・少欲知足
「少欲知足は「人生の安全対策」」アルボムッレ・スマナサーラ
「少欲知足する寺・安泰寺」インタビュー ネルケ無方
「「小さな違和感」を大切に。それは新しいドアを開くためのきっかけになる。」インタビュー 田中優
「趣味が高じれば「クセ」になるんだ。みんな、しつけ直せば、いいんじゃない!」インタビュー みうらじゅん
「インドにおける「少欲知足」という幸福」インタビュー マルカス
「資本主義的幻想と反資本主義的幻想の呪縛」大田俊寛
「ブータンと少欲知足」大谷映芳

連載対談「宮崎哲弥 今、語るべき仏教:仏教が語れるもの・語れないもの。実存問題に応える仏教の実像に迫る。」特別編 呉智英
「目覚めのことばは、目覚めた人からやってくる」石飛道子
「「3・11」以降に求められる覚悟」星飛雄馬
「仏教としての浄土真宗」藤本晃
連載第二回「仏教としての浄土真宗」藤本晃
連載第七回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.8』特集「生きる」(2012年)

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特集・生きる
「生きるとは、つらいことだけど」アルボムッレ・スマナサーラ
「生きる力に目覚める仏教」プラユキ・ナラテボー
「気づきを「善き友」として」浦崎雅代
「ミャンマーから見た日本」インタビュー 大野更紗
「「生まれる」という苦しみ、それはあなたのせいじゃない」インタビュー 川浪剛
「チベット仏教と「生の哲学」」佐藤剛裕
「現在の闇、闇にさす光」インタビュー 森山潤久
「大粛清を乗り越えた現代の菩薩 マハ・ゴサナンダ」星飛雄馬

連載対談「宮崎哲弥 今、語るべき仏教:仏教にとって救済とは何か。」 第五回 林田康順
「幸福に生きる! アランとブッダ」石飛道子
連載第三回「仏教としての浄土真宗」藤本晃
「女子の仏教ブームについて」吉田明乎
連載第八回「パーリ三蔵読破への道」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.9』特集「上座仏教と大乗仏教」(2012年)

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特集・上座仏教と大乗仏教
「ブッダは、真理を語る。」アルボムッレ・スマナサーラ
「二つの仏教」大澤真幸
「上座・大乗の違いなく、仏教はアメリカを目指した」インタビュー ケネス・タナカ
「ブッダの大地を築く、タイ仏教の開発僧」プラユキ・ナラテボー
「南方仏教は好きじゃないです。」インタビュー ネルケ無方
「身体をめぐる大乗と小乗」正木晃
「龍樹菩薩の気持ち」石飛道子
「ミャンマー仏教の巨人、マハーシ・セヤドー」星飛雄馬
「今、仏教に求められているもの」井上ウィマラ

「仏教書ナイト 日本仏教夜話パート2」レポート 編集部
「僕らはみな、幻想なしでは生きていけない――」インタビュー 山田太一
連載第四回「仏教としての浄土真宗:どうすれば極楽に往生できますか?」藤本晃
連載第九回「パーリ三蔵読破への道:「菩薩」それは空洞」 佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.10』特集「業(カルマ)」(2012年)

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特集「業(カルマ)」
「お釈迦様が説いた「業(カルマ)」の真実」アルボムッレ・スマナサーラ特別対談「ふしぎな仏教」大澤真幸×橋爪大三郎
「新宗教と業(カルマ)」島田裕巳
対談「百通りの神様」石井光太×プラユキ・ナラテボー
「功徳回向と自業自得の法則」藤本晃
「カルマと西洋占星術」鏡リュウジ
「輪廻転生と業のお話」石飛道子
対談「「幻惑する知」に抗するために」大田俊寛×山形浩生

「サンガ営業部の映画日記『オロ』」レポート 編集部
連載第五回「仏教としての浄土真宗:往生即成仏は間違い?」藤本晃
連載第十回「パーリ三蔵読破への道:増支部経典を読んでみる」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.11』特集「なぜ、いま瞑想なのか」(2012年)

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特集「なぜ、いま瞑想なのか」
「瞑想による悟りへの道」アルボムッレ・スマナサーラ
インタビュー「「自分を支える心の技法」を日常に取り入れるために」名越康文
「身体と瞑想」内田樹
「悩み苦しみなく生きるための、仏教と脳外科の出会い」プラユキ・ナラテボー×篠浦伸禎
「日常生活におけるマインドフルネスの実践」ティク・ナット・ハン
「瞑想と坐禅、そして私」ネルケ無方
「瞑想と学説を乗り越えて」石飛道子
インタビュー「現代社会と瞑想」葛西賢太
「超資本主義を超える新たな”贈与の経済学”へ」熊倉敬聡
インタビュー「「あの世界」に触れる。」為末大
インタビュー「心に焦点を当てず、息を見つめる。」加藤俊朗
「ダンテス・ダイジの説いた冥想」渡辺郁夫
インタビュー「あなたの中に至福と喜びが満ちてゆく」鈴木秀子
「テーラワーダ仏教 瞑想ブックガイド」星飛雄馬

連載対談 「田口ランディ 仏教のコスモロジーを探して:響きの宇宙と意識の変容」第一回 吉福伸逸
連載第六回「仏教としての浄土真宗:還相回向ってどういうこと?」藤本晃
連載第十一回「パーリ三蔵読破への道:「初期仏教から見た震災と慰霊」――日本仏教「再仏教化」への提言」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.12』特集「無常」(2013年)

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特集「無常」
「瞑想による「無常=苦=無我」の観察」アルボムッレ・スマナサーラ(※シリーズ『アビダンマッタンサンガハ』を学ぶ(Ⅰ))
インタビュー「動的平衡と無常」福岡伸一
インタビュー「死ぬのが怖くなければ怒りから退却できる」しりあがり寿
インタビュー「仏教と恋愛術の出会い!? 共通するのは無常の真理」ぐっどうぃる博士
「時間反転対称性の破れと心物問題」蛭川立

インタビュー「日本的「無常」観の豊穣なるポジティヴ・シンキング」田中貴子
「無常の法は無常である」石飛道子
「無常と気づき」中川吉晴
インタビュー「キープ・ムービングとしての無常」北川貴英
インタビュー「ブッダが教える「人づきあい」」デニヤーイェ・パーンニャーローカ・ブッダラッキタ
「震災後と仏教の語り」末木文美士

石井光太対談シリーズ「祈りの現場」無常を生きる苦しさ、そして祈りの力 第一回 気仙沼市・地福寺住職 片山秀光
田口ランディ対話シリーズ「仏教のコスモロジーを探して:ブラフマン世界の自然と仏教の解脱」第二回 村上光照
連載第七回「仏教としての浄土真宗:信心とはどういう心でしょうか?」藤本晃
連載第十二回「パーリ三蔵読破への道:仏陀再誕はあり得ない――新興宗教から『聖☆お兄さん』までを貫く心性とその出離」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.13』特集「言語と仏教」(2013年)

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特集「言語と仏教」
「言葉の観点から見る仏教」橋爪大三郎
「たかが言葉、されど言葉」プラユキ・ナラテボー
「『現成公安』を逆輸入する試み」ネルケ無方
「幸せになるための「ことばの使い方」」石飛道子
「「妙好人」源佐は預流果に悟っていたか」藤本晃
「井筒俊彦の「深層意識的言語哲学」をめぐって」師茂樹
「経典のことば」中村圭志
「すぐに効果が表れるプラムヴィレッジの「呪文(マントラ)」の使い方」ティク・ナット・ハン

シリーズ「『アビダンマッタンサンガハ』を学ぶ(Ⅱ):十の観智」アルボムッレ・スマナサーラ
田口ランディ対話シリーズ「仏教のコスモロジーを探して:親鸞の論理 南無阿弥陀仏の言語論」第三回 本多弘之
連載第八回「仏教としての浄土真宗:自力と他力」藤本晃


『サンガジャパンVol.14』特集「仏教と神道」(2013年)

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特集「仏教と神道」
「神道と浄め」鎌田東二
「権現とは何か」島田裕巳
「折口信夫を通して見る神仏習合と神懸かりの系譜」安藤礼二
「仏教が、日本と神道を産み育てた」藤本晃
「神道」中村圭志

シリーズ「『アビダンマッタンサンガハ』を学ぶ(Ⅲ):「三解脱」と「七つの清浄①(戒清浄・心清浄)」」アルボムッレ・スマナサーラ
田口ランディ対話シリーズ「仏教のコスモロジーを探して:仏教の瞑想と、体験の伝承」第四回 蓑輪顕量
対談「求道者ふたり、本質を語る。」南直哉×為末大
「般若心経は間違いでない?」石飛道子
連載第十三回「パーリ三蔵読破への道:『セデック・バレ』と『戦士経』
――「首狩り宗教」から魂を解き放つ」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.15』特集「戒律」(2013年)

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特集「戒律」
「ブッダが説いた「五戒」の真意」アルボムッレ・スマナサーラ
「戒律に守られ、自由に生きる」プラユキ・ナラテボー
「戒律の宗教と法の宗教」島田裕巳
インタビュー「不殺生戒こそが仏教の根本。」佐々井秀嶺
「五つのマインドフルネス・トレーニング(五戒)を実践すればうつ病も治せる」ティク・ナット・ハン
「日本における戒律」松尾剛次
「ミャンマーで「ティラシン(戒の人)」になりました」天野和公
「五戒の考察」石飛道子
インタビュー「イスラムが席巻する東南アジアの現実と仏教の戒律。」G.K.アーナンダ・クマラセリ
田口ランディ対話シリーズ「仏教のコスモロジーを探して:チベット密教修行と慈悲の行方」第五回 佐藤剛裕
連載第一回「心物問題の形而上学に向けて:「心霊研究」から「超心理学」へ」蛭川立
「『自由への旅』をめぐって」魚川祐司
連載第十四回「パーリ三蔵読破への道:「主権者」は誰か?――仏教徒の政治参加を考える」佐藤哲朗

『サンガジャパンVol.16』特集「怒り」(2014年)

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特集「怒り」
「現代の「怒り」にどう向き合うか」アルボムッレ・スマナサーラ
「「怒り」に対処する臨床心理と仏教の実践」プラユキ・ナラテボー×熊野宏昭
「マインドフルネスの実践で、怒りに対処する」ティク・ナット・ハン(釈一行)
「仏教と西洋思想による「怒り」へのアプローチ」石飛道子
「怒りを制するロジック」中村圭志

特別対談「われわれは、なぜ「周縁」に着目するのか?」石井光太×開沼博「「幸福の科学」と池上彰」島田裕巳
「カンポン・トーンブンヌム氏来日講演報告記 気づきは自分を見守り育む親のように」浦崎雅代
田口ランディ対話シリーズ「仏教のコスモロジーを探して:太陽が照らすがごとき、絶対肯定の『法華経』の世界」第六回 久保田尭隆
連載第二回「心物問題の形而下学に向けて:「超常現象」概念の解体とその発展的再構成へ」蛭川立
新連載「日本仏教は仏教なのか:「最古層」の韻文経典に「後代」の三界説あり」藤本晃


『サンガジャパンVol.17』特集「仏教とキリスト教」(2014年)

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特集「仏教とキリスト教」
対談「ブッダはキリストと何が違うのか?」橋爪大三郎×大澤真幸
「神の国は今ここに THE KINGDOM OF THE PRESENT MOMENT」ティク・ナット・ハン(釈一行) 
「「隣人愛」と「愛しいもの」」石飛 道子

インタビュー「『ブッダのサイコセラピー』の著者に聞く、アメリカ仏教の現在形」マーク・エプスタイン

特別対談「ヴィパッサナー瞑想を哲学する」永井均×香山リカ
最終回 田口ランディ対話シリーズ「仏教のコスモロジーを探して:宗教――憑依――シャーマニズム」立川武蔵
連載第三回「心物問題の形而下学に向けて:「東洋」は「近代の超克」を可能にするか」蛭川 立
連載第二回「日本仏教は仏教なのか?:パーリ聖典が釈尊の直説」藤本晃

『サンガジャパンVol.18』特集「インドシナの仏教」(2014年)

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特集「インドシナの仏教」
巻頭グラビア「特集 インドシナの仏教」
「カンボジア仏教の現在を知る」
・第一部 カンボジア仏教の歩み  馬籠久美子
 1 カンボジアの近現代と仏教
 2 マハ・ゴサナンダ師の足跡
・第二部 カンボジア仏教僧とスマナサーラ長老の対話
 1 カンボジア仏教僧のお話
 2 カンボジア仏教は世界を導く役割がある  アルボムッレ・スマナサーラ
「タイの名僧アーチャン・チャーの足跡を尋ねて」アーチャン・ケヴァリ 「アーチャン・チャーの兄弟弟子、アーチャン・マハーブーワ」星飛雄馬
「森の修行を基盤に社会にコミットする、タイ・エンゲージド・ブディズムの論客僧」プラ・パイサン・ウィサロー
「仏教に根ざした思想と行動で、世界の仏教を支援するタイの先鋭的な社会活動家の提言」スラーク・シワラクサ
「村の僧と森の僧」藤本 晃
「心の旅路とインドシナツアー顛末記」大來尚順
「聖と俗の厳しくもゆるやかな一線」高野秀行
「ミャンマー仏教はどのように現在まで続いたか」西澤卓美(ウ・コーサッラ西澤)

連載第四回「心物問題の形而下学に向けて:時計の時間と夢の時間」蛭川 立連載第三回「日本仏教は仏教なのか?:インダスの継承者・諸仏の系譜(前)」藤本 晃
「パーリ経典から学ぶパーリ語入門」西澤卓美(ウ・コーサッラ西澤)

『サンガジャパンVol.19』特集「ティク・ナット・ハンとマインドフルネス」(2015年)

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「テクノロジーとマインドフルネス」ティク・ナット・ハン
「グーグルも注目する、ティク・ナット・ハン師のマインドフルネスプラクティス」ビル・ドウェイン
「幸福学の先にティク・ナット・ハンのマインドフルネスがある」清水ハン栄治
「きてます。マインドフルネス」米田智彦
「死と向き合う新たな方法論の探索」永沢哲×井上ウィマラ
「ティク・ナット・ハン年表」島田啓介
「ティク・ナット・ハンの軌跡」島田啓介
「母なる地球に思いをこめて語りかける」ティク・ナット・ハン
「ティク・ナット・ハンと唯識」藤田一照
「ティク・ナット・ハンのマインドフルネスと仏教3・0」山下良道
「プラムヴィレッジの食生活」シスター・チャイ
「アジアにおける活動の中心拠点「プラムヴィレッジ香港」」タイ・ファップ・カム
「若者よ! 目覚めよ!」辻信一×ソーヤー海
「プラムヴィレッジ――サマーリトリート滞在記」森竹ひろこ(コマメ)
「ティク・ナット・ハンのマインドフルネス 実践者インタビュー」大心貫道/ゴードン・ラッツラフ/稲葉耶季
「決定版 ティク・ナット・ハンブックガイド」島田啓介+馬籠久美子

『サンガジャパンVol.20』特集「これからの仏教」(2015年)

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特集「これからの仏教」
「瞑想って何だろう?」アルボムッレ・スマナサーラ×香山リカ
「信仰と化学がひとつになる時代へ」山下良道
「仏教を求める条件」インタビュー 南直哉
「認知症高齢者グループホーム「むつみ庵」と日本人の死生観」釈徹宗
「「お寺の未来」の設計図」インタビュー 松本紹圭
「日本仏教の発見」デイヴィッド・ロイ+大來尚順
「ポーランドのカトリック教から日本の禅へ、そして仏教の可能性」シュプナル・法純
「「涅槃に至る古の道」を歩む」マハーカルナー禅師
「イギリス アマラワティ僧院副僧院長 インタビュー」アチャン・ニャーナラトー
「よく生きること、よく死ぬこと」プラユキ・ナラテボー
「二〇一五年 プラムヴィレッジ僧侶団 来日によせて」
・「無我を生きる」ティク・チャン・ファップ・アン
・「今こそ止まり見つめる実践を」ティク・チャン・ファップ・ユン
・「二〇一五年来日情報」
「インド仏蹟と仏教美術の地を巡る旅 ブッダガヤー 金剛宝座 法話 生命の心臓部のこの場所で」アルボムッレ・スマナサーラ

連載第四回「日本仏教は仏教なのか?:インダスの継承者・諸仏の系譜(後)」藤本晃
連載第五回「心物問題の形而下学に向けて:象徴的実在の領域:ポスト・コロニアル・オーストラリアの神話的世界」蛭川 立


『サンガジャパンVol.21』特集「輪廻と生命観」(2015年)

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特集「輪廻と生命観」
【座談会】「「輪廻」とは、何か?」[司会]宮崎哲弥 [出席]南直哉/望月海慧
「人間に生まれるとき。人間で死ぬとき。」藤本晃
「輪廻転生と十二縁起」マハーカルナー禅師
「輪廻、業、無我」西澤卓美
「輪廻の話」佐藤剛裕
「開かれた死によって生きる豊かさと出会う」浦崎雅代
「GRACE プログラム2015 in 奈良」井上ウィマラ
「いのちの歴史と未来の医療」稲葉俊郎
「デジタル時代の生きづらさと死生観」イケダハヤト

連載対談第一回「瞑想とディシプリン」アルボムッレ・スマナサーラ × 名越康文
「瞑想 on the 国会議事堂前」森竹ひろこ
連載第五回「日本仏教は仏教なのか?」藤本晃

『サンガジャパンVol.22』特集「瞑想を語る」(2016年)

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特集「瞑想を語る」
連載対談:アルボムッレ・スマナサーラ×名越康文 第二回「覚りに迫る認識論」
対談:藤田一照×山下良道「アップデートする仏教 この二年の波紋と差分 ——日本仏教に与えた波紋と現在を語り合う」
「藤田一照師+山下良道師によるシリーズ「アップデートする仏教を体感しよう!」ファイナル、完全レポート」
対談:蓑輪顕量×ギャナ・ラトナ「ヴィパッサナー瞑想の真実 サティ(念)とサンパジャンニャ(正知)を考える」
インタビュー:Dr.バリー・カーズィン「慈悲と智慧の科学 チベット仏教と西洋医学の出会いが生み出す脳と瞑想の最先端」
「Dr.バリー・カーズィンの『幸せの処方箋』瞑想研修会」
インタビュー:越川房子「マインドフルネスは幸せに気づくことができる瞑想法」

対談:石井光太×玄侑宗久「祈りの本質を探る」
「仏教先進国ミャンマーは変わりゆくのか?」
・ミャンマー仏教の記憶に留めるべき面影            
・ミャンマー巡礼を終えて (西澤卓美)                  
・“仏教テロリスト”とあだ名されるミャンマーの高僧 (インタビュー:アシン・ウィラトゥ)
・モーゴッ瞑想センター訪問 (インタビュー:ウーオーペイン)
・マハーシ瞑想センター最高責任者 (インタビュー:ウ・ジャティラ・サヤドー)
連載第六回「日本仏教は仏教なのか?」藤本晃

『サンガジャパンVol.23』特集「この仏教書を読め!!」(2016年)

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巻頭グラビア「スマナサーラ長老と行く瞑想合宿とスリランカ仏教聖地参拝の旅」

特集「この仏教書を読め!!」
鼎談「仏教書よもやま話 座談会」[司会]宮崎哲弥 [出席]呉智英/蝉丸P/望月海慧
対談「ブッダは実在……しない? 」島田裕巳×藤本晃
漫画「仏教の人」葛原兄

インタビュー「仏教好き芸人・哲夫が誕生するまで」笑い飯 哲夫
「西洋がブッダと出会った West Meets the Buddha リス・デイヴィッズとパーリ聖典協会(PTS)」藤本晃
インタビュー「パーリ経典の現代語訳にかける思い」片山一良
「OSHO『存在の詩』 バグワン・シュリ・ラジニーシ、タントラを語る」中川吉晴
インタビュー「ドイツ人禅僧、『火の鳥』を語る」ネルケ 無方
「この仏教書を読め!! 大アンケート」
「目利き書店員4名に聞いた人気の仏教書」
「仏教書ブームはいつだ?」
鼎談「仏教書はどこから来て、どこへ行くのか 仏教書編集者座談会」[出席]穂原俊二(太田出版発行人)/金寿煥(新潮社新書編集部)/他

連載対談第三回(最終回)「覚りに迫る認識論」アルボムッレ・スマナサーラ×名越康文
連載第七回「日本仏教は仏教なのか?」藤本晃
連載第六回「心物問題の形而下学に向けて」蛭川立

『サンガジャパンVol.24』特集「チベット仏教」(2016年)

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特集「チベット仏教」
序 永沢哲

第1章 総論 対談
対談「アメリカで見たチベット仏教の現在形」永沢哲×藤田一照
「チベット仏教の高僧が語るチベットの仏教と文化の生きた姿」ニチャン・リンポチェ インタビュー【聞き手】永沢哲
「チベット仏教概説」永沢哲
地図
用語解説

第2章 哲学 修行
「インドからチベットへの中観派の展開」熊谷誠慈
「ツォンカパの中観思想」福田洋一
「サキャ派の中観見解について」クンガ・テンパ
「他空説 相対的な世界は、それ自体において空である(自空)。絶対的な真理は、それ以外が空である(他空)。」永沢哲
「具足戒、大乗戒、三昧耶戒 クレイジー・ウィズダムと呼ばれたケンポ・カンシャルの教えを通して知る、仏教のサバイバル」永沢哲
「ラムリムとガクリム」齋藤保高
「「解脱の道」マハームドラーと、「方便の道」ナーローパの六法 身体技法=ナーローパの六法/解脱に導く技法=マハームドラー」永沢哲
「ゾクチェンとは何か チベット密教を代表するプラクティス「ゾクチェン」のアウトライン」永沢哲
「チベット密教は仏教なのか? その哲学的な成熟の中に貫かれている仏教の本質を整理する」永沢哲
「顕教の瞑想――菩提心の修習と菩薩行――」永沢哲
「ロジョンとその後世への影響」井内真帆
「ダライ・ラマ十四世の世俗倫理と非暴力思想」辻村優英
「チュー―「我執を断つ」―悪霊に身体を布施する修行の体系」永沢哲
「長寿の修行 チベット医学にもとずく瞑想・健康・長寿」永沢哲
「チベットの死の教え フィールドワークから」永沢哲
「中有において、恐怖から救う祈り(『シトー・ゴンパ・ランドル』から)」永沢哲
新連載「光の哲学:第一部 虹の身体(一)」永沢哲
「現代の虹の身体 二〇一五年三月八日、虹の身体になったチメ・リクジン・リンポチェ」箱寺孝彦
「骨の宝石 ブッダの境地の証──五色に輝く仏舎利」永沢哲
「ボン教の教えの継承 八世紀から続くボン教のゾクチェン──『シャンシュン・ニェンギュの教え』」箱寺孝彦
「仏子の三十七の修行(rgyal sras lag len so bdun ma) 仏陀の息子のための大乗仏教の修行のエッセンス」[作]ギェルセ・トクメ・サンポ [訳・解説]永沢哲

第3章 芸術 文化
「チベット仏教とチベットを知るブックガイド」三浦順子
「チベット文学案内 仏教の価値観が深く心に生きるチベットの精神世界。時代が移り状況が変動する中で息づく、チベット文学世界の伝統と新たなる息吹」三浦順子
「チベット映画クロニクル」長田幸康
「瞑想と仏画 タンカ(仏画)へと導びかれた、ゲンラ(先生)との日々」デュプイ操
「チャムとガル――仏教瞑想とダンス 伝統の踊りと現代に創造される新たな密教のダンス」永沢哲
「物語・宗教歌・説法 道しるべとなったもの」三宅伸一郎
「自然への負債をあがなう民衆の儀礼 微細で純粋な光のエレメントで穢れを浄化するサンの儀礼」永沢哲
「巡礼とボン教の山神 衆生の救済を願い「めぐり、あるく」巡礼の現在」小西賢吾
「チベット医学と仏教 プラーナに精通し、アーユルヴェーダに基礎づけられ、仏教から占星術までが統合された医学とは何か」永沢哲
「チベット文字を読む チベット大蔵経典の深みへ行くなら、避けて通れないチベット文字を簡単解説。ローマ字表記の方法ワイリー式も理解する。」星泉
「チベットのお経の話」佐藤剛裕

第4章 歴史 自然 現代世界
「歴史に見るチベット仏教の特徴」永沢哲
「パンチェン・ラマから捉えるチベットの歴史 ダライ・ラマと互いに転生者を認定し合う化身ラマの歴史と現行」長田幸康
「チベット仏教の世界への広がり概説」永沢哲
「ダライ・ラマ十四世の経済・社会思想」辻村優英
「世界を相手に菩薩道を説くダライ・ラマ十四世」石濱裕美子
「サキャ派の海外への広がり」クンガ・テンパ
「苦難を乗り越え世界に広がるボン教 展開する三つのグループ」箱寺孝彦「浄土としてのチベット 神々と人間が交歓するアニミズムの大地と仏国土」永沢哲
「中世チベットの偉大な諷狂行者 国土を改良し多くの詩作をのこしたタントン・ギェルポの生涯」永沢哲
「ボン教の自然観 人間中心主義的な価値観を揺さぶる人間と自然の交渉する領域」小西賢吾

第5章 ブータン
「ブータンの国民総幸福(GNH)の政策 真の幸福とは何か──仏教的な価値観に基づくオルタナティブな世界への試み」上田晶子
「ブータンの仏教教育とGNH(国民総幸福) タイ伝来のマインドフルネスを教育現場で実践する仏教国の試み」永沢哲
「パドマサンバヴァとブータン 歴史的事実を超えた聖なる存在」安田章紀「ペマリンパ伝 ブータンの人々の心に生きる国民的聖人」安田章紀安田章紀

第6章 宗教 宗派
「ニンマ派概説」永沢哲
「ニンマ派の代表的な祖師」永沢哲
「カギュ派概説」吉村均
「カギュ派の代表的な祖師」永沢哲
「サキャ派概説」クンガ・テンパ
「カダム派概説」井内真帆
「カダム派の代表的な祖師」井内真帆
「ゲルク派概説」齋藤保高
「ゲルク派の代表的な祖師」長田幸康/永沢哲
「その他の系譜」永沢哲
「ボン教と仏教 太古の教えとアジア各地の修行の伝統が出会い織り成す体系化へのダイナミズム」永沢哲
「チベット人の生贄をやめさせたのは誰か? ボン教のユニークネス」箱寺孝彦
「チベット仏教におけるリメ(無偏)のアプローチ――歴史、哲学、文化保存――」マルク=ヘンリ・デロッシュ

第7章 人物 ラマ
◆ニンマ派
シュクセプ・ジェツンマ/ジグテル・イェシェ・ドルジェ/ディルゴ・ケンツェ/チャダル・サンギェ・ドルジェ/ドドゥプチェン・ジグメ・ティンレー・パルワル/ペマ・ノルブ・リンポチェ/ケンポ・ジグメ・プンツォク/チューギェル・ナムカイ・ノルブ/ソギャル・リンポチェ/ナムケーニンポ・リンポチェ
◆カギュ派
カルマパ・ランジュン・リクペ・ドルジェ/ジェ・ゲンドゥン・リンチェン/チョギャム・トゥルンパ/ディクン・キャムグン・チェツァン七世/ドゥクチェン・リンポチェ十二世/ヨンゲー・ミンギュル
◆サキャ派
ジャムヤン・クンツェ・ワンポ/ジャムヤン・ロテル・ワンポ/ジャムヤン・ケンツェ・チューキ・ロドゥ/サキャ・ティジン/ゾンサル・ジャムヤン・ケンツェ
◆ゲルク派
ガンデン・ティパ・ロプサン・ニマ/ダライ・ラマ十四世テンジン・ギャツオ
◆シチェ派、ニンマ派
ワンドゥ・リンポチェ
◆ボン教
ヨンズィン・ロポン・テンズィン・ナムダク・リンポチェ
◆その他
シャルザ・タシ・ギェルツェン

第8章 サンガ
ゾクチェン・コミュニティ・ジャパン/ムンセルリン
チベット仏教普及協会(ポタラ・カレッジ)
マンガラ・シュリ・ブティ・ジャパン
東京ゾクチェンセンター
ちいさな瞑想教室
シッダールタズ・インテント・ジャパン
日本にチベット仏教を定着させた二つの団体(チベット文化研究会とダライ・ラマ法王日本代表部事務所)

特集あとがき

連載第八回「日本仏教は仏教なのか?」藤本晃

『サンガジャパンVol.25』特集「原始仏典」(2017年)

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特集「原始仏典」
「経典の読み方 自分にピッタリの金言を見つける」アルボムッレ・スマナサーラ
「原始仏典とは何か」藤本 晃 
「大乗仏教は大乗経典に基づく教えか? 大乗の仏教理解と阿含経典」吉村均
「ティク・ナット・ハンの原始仏典解説を読むために ティク・ナット・ハンの瞑想三部作の完結にあたって」島田啓介 
インタビュー「経典に沈黙を読む坐禅瞑想に沈黙を知る パーリ経典翻訳の第一人者に聞く、経典の読み方」片山一良 
インタビュー「パーリ経典に基づくテーラワーダ仏教の国 ミャンマーの瞑想指導者」クムダ・セヤドー 
インタビュー「世界平和パゴダ ミャンマー仏教長老の語る実践する仏教  ヴィパッサナー瞑想の実践を通して世界平和の実現を目指す長老」バダンナ・ネミンダ/バダンナ・マーガワ
「中村元が読みたい!」三砂慶明 
「ブッダガヤの瞑想家たち ブッダ成道の聖地に再び息づき始めた瞑想の文化。 二六〇〇年のときを越えて生きた仏教が甦るブッダガヤの現在」松本榮一/松本恭
パーリ経典解説 連載第一回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」
一、アジタ仙人の問い〔前編〕」アルボムッレ・スマナサーラ 
インタビュー「「役に立つ」ことで幸せが生まれる」大山泰弘 
連載第九回「日本仏教は仏教なのか?」藤本晃 
連載第二回「光の哲学:第一部 虹の身体」永沢哲


『サンガジャパンVol.26』特集「無我」(2017年)

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特集「無我」
「「私」とは幻想である 仏教と幸福学の対話  心とは何か? 幸せに生きるとはどういうことか?」アルボムッレ・スマナサーラ×前野隆司 
インタビュー「無我とは何か 考えても考えても、疑問は尽きません。」ネルケ無方
「自我、真我、無我について「気づき(サティ、マインドフルネス)」はいかにして可能か」永井 均
「二つの河を渡って 心理学、トランスパーソナル、初期仏教のあいだ」石川勇一
「ラマナ・マハルシと真我の探究」中川吉晴 
「無我の学びによって、死の悲しみを癒す」パイサーン・ウィサーロ/浦崎雅代
インタビュー「大切な三つの経典と「我」を超えるための修行のあり方
西洋を代表する僧院の副僧院長に聞く経典との向き合い方と修行の心得」アチャン・ニャーナラトー
インタビュー「阿頼耶識を発見し、無我を体験する、唯識的生き方のすすめ」横山紘一 
「梅田 蔦屋書店人文コンシェルジュと読む「無我への扉」」三砂慶明 

連続対談 第一回「マインドフルネスの諸相を探る」井上ウィマラ×大谷彰 
パーリ経典解説 連載第二回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」一、アジタ仙人の問い〔後編〕」アルボムッレ・スマナサーラ
連載第十回「日本仏教は仏教なのか?」藤本晃


『サンガジャパンVol.27』特集「禅」(2017年)

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特集「禅」
連載対談第一回「テーラワーダからみた禅」アルボムッレ・スマナサーラ/藤田一照
「鈴木俊隆老師とビートニクの詩人たち」デイビッド・チャドウィック 翻訳:編集部
「師として、そして父としての鈴木俊隆 渡米以前の俊隆老師の足跡。その人と坐禅と教え」鈴木包一
「求道と救済 二歳にして生死の問題に突き当たり道を求めた修行の半生と、救いの仏教たる大乗の精神を訊く」横田南嶺
「決着がついたら自由になる 井上義衍老師の五男・貫道師の伝える仏法と悟りの境地」井上貫道
「井上義衍老師伝」星飛雄馬
「「古則公案」と「現成公案」 千を超える公案に取り組んだ、現代の若き禅僧が語る日常生活に生きる禅の修行」細川晋輔
「在家として生き、禅に生きる 人間禅の伝える居士禅の伝統」葆光庵 丸川春潭
「“ZEN”の起源 菩提達磨から広がる禅の歴史」中村龍海
「禅ブックガイド 禅の最新研究を一望できる厳選七冊」星飛雄馬
「悟らない これがわたしの禅修行 —タイ編—」佐々涼子
「鈴木大拙が読みたい!!」三砂慶明
◆坐禅会ガイド
・井上貫道師
 坐禅会・福昌寺「是心禅学会」/成願寺「井上貫道坐禅会」/健康寺小屋「坐禅会」 
・横田南嶺師
  龍雲院・白山道場/円覚寺坐禅会
・鈴木包一師(鈴木俊隆老師関連)
  林叟院
・細川晋輔師
  龍雲寺坐禅会
・その他
  曹洞宗大本山總持寺/曹洞宗宗務庁

「ブッダガヤの大塔修復事業から見えてくるインドとミャンマーの交流史 聞き書き・ラームスループ教授のミャンマー史」ラーム・スループ・シン/松本榮一/松本恭 
新連載第一回「 マインドフルネスを歩く:「ゆとり家」から、自由な心で世界を歩む」島田 啓介
連載対談第二回 「マインドフルネスの諸相を探る:瞑想実践を交えて考察する催眠療法とマインドフルネスの差異」井上ウィマラ/大谷彰

パーリ経典解説 連載第三回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」二、ティッサ・メッテイヤ仙人の問い」アルボムッレ・スマナサーラ
連載第十一回「日本仏教は仏教なのか?:スリランカの仏教」藤本晃

連載第三回 「光の哲学:第一部 虹の身体 第二章 メワ・ケンポ・ツェワン・リグズィン」永沢哲

『サンガジャパンVol.28』特集「医療と仏教」(2018年)

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特集「医療と仏教」
インタビュー「なぜブッダは「医王」と呼ばれたのか?:仏教が現代医療に与えた影響力を探る」名越康文 
インタビュー「日本的マインドフルネスとは何か 鈴木大拙の『日本的霊性』を参照しつつ考察する、西洋と東洋の交わりから生まれるより効果的な医療の模索」熊野宏昭 
「仏教と医療との邂逅 今こそ、その時と考える一僧医の目線」川野泰周 インタビュー「チベット仏教と死と医療」Dr. バリー・カーズィン/聞き手 佐々涼子
「チベット医学と仏教」小川 康
インタビュー「禁煙とマインドフルネス 依存症に対して「気づき」はどのような効果をもたらすのか?」磯村 毅 
インタビュー「僧侶になった「元プロボクサー医師」 被災地医療の現場で見つめた「死」との向き合い方」川島 実
「河合隼雄 医療と仏教をつなぐ人」三砂慶明
「インド国立ナーランダー大学留学記」中村龍海 

連載対談第二回「テーラワーダからみた禅」アルボムッレ・スマナサーラ/藤田一照
連載第二回「マインドフルネスを歩く:ティク・ナット・ハンとの出会いと精神世界時代の幕開け」島田啓介
連載対談第三回「マインドフルネスの諸相を探る:「人生の一大事〝死〟への向き合い方とブッダその人」井上ウィマラ/大谷 彰 
パーリ経典解説 連載第四回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」三、プンナカ仙人の問い」アルボムッレ・スマナサーラ 
連載第十二回「日本仏教は仏教なのか?:南・東南アジアの仏教交流」藤本 晃
連載第四回「光の哲学:第一部 虹の身体 第二章 メワ・ケンポ・ツェワン・リグズィン(2)」永沢 哲

『サンガジャパンVol.29』特集「苦」(2018年)

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特集「苦」
「苦しみを癒す「愛」の育み方 幸福と苦しみをありのままに観察するレッスン」小池龍之介/前野隆司
「苦しみは希望がつくる」アルボムッレ・スマナサーラ 
「瞑想における苦の処方 バンテ・ボーディダンマ Dhamma Talk 1〜5 インタビュー 苦を見るために必要なこと」
「タイ上座仏教への道 私が辿り着いた場所」プラ・アキラ・アマロー(笹倉明)
インタビュー「タイの普通の暮らしから見えてくる仏教に根ざした社会のあり方 プロイワーン(手放す)を知るタイ社会と日本の相違」長尾俊哉
インタビュー「アチャン・チャーの教えと現代世界における仏教の役割」アチャン・アマロー 

連載対談第三回「テーラワーダからみた禅:人の道と真理の道」アルボムッレ・スマナサーラ/藤田一照 
連載第三回「マインドフルネスを歩く:現代の神話を紡ぐ広島の原爆の火の旅と、無我のマインドフルネス」島田啓介 
連続対談第四回「マインドフルネスの諸相を探る:「癒しの本質と自然な流れ」」井上ウィマラ/大谷 彰
連載第十三回「日本仏教は仏教なのか?:大乗仏教の正体」藤本 晃 
連載第五回「光の哲学:第一部 虹の身体 第三章 ラマ・セルポ」永沢 哲


『サンガジャパンVol.30』特集「慈悲が世界を変える」(2018年)

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特集「慈悲が世界を変える」
「慈悲のプログラムをインストールする 「自我」から「慈悲」へ―生きるOSはどう書き換わるのか?」アルボムッレ・スマナサーラ 
「止と観の統合から慈しみが生まれる」横田南嶺×プラユキ・ナラテボー 「ネルケ流、ボーディーマインドのすすめ」ネルケ無方 
「慈悲を生きるとは?」Dr.バリー・カーズィン×田口ランディ 
「ミッシングピースを探して 生命が「慈悲の本質」に気づく瞬間とは?」アルボムッレ・スマナサーラ×想田和弘 
「慈愛―無量寺便りより」青山俊董
「ジョアン・ハリファックス老師が伝えるコンパッションの真意と育み」ジョアン・ハリファックス
「社会正義と視座の転換――慈悲的社会の実現に向けての社会運動と宗教のあり方」本田哲郎×宇都宮健児 「死と看取りの現場における「慈悲」の力 浄土真宗におけるビハーラ活動を踏まえて」日髙 明
「「慈悲の社会化」に向けて――「仏教ボランティア」論」大菅俊幸
インタビュー「アガペーの人となるヴィパッサナ瞑想とは何か」柳田敏洋 「「慈悲」を読む」三砂慶明

「オウム以外の人々」佐々涼子
連載 第四回(最終回)「マインドフルネスを歩く:マインドフルネスに導かれたぼくの二十代」島田啓介
パーリ経典解説 連載第五回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」 五、ドータカ仙人の問い」アルボムッレ・スマナサーラ
連載第十四回「日本仏教は仏教なのか?:仏教、東へ――翻訳は文化の衝突」藤本 晃
連載対談「仏教と哲学の対話:第一回「自己ぎりの自己」と〈私〉の独在性
――内山興正老師の思想をめぐって」永井均×ネルケ無方 

『サンガジャパンVol.31』特集「倫理―理性と信仰」(2019年)

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特集「倫理―理性と信仰」
「仏教における倫理とは何か?」アルボムッレ・スマナサーラ/佐藤哲朗 インタビュー「道徳の本質を抽出する 道徳の誤解を解き、現実社会で展開するために理解する「道徳のメカニズム」」鄭 雄一 
インタビュー「仏教はなぜ倫理を語らないのか 不殺生戒と善悪の間で倫理を説く」南 直哉
「ダライ・ラマ十四世の「世俗倫理」 直接知覚と推論の限界内における倫理」辻村優英 
「「人はなぜ祈るのか?」宗教と信仰をめぐる本」三砂慶明 
「脱近代と菩薩の倫理学」末木文美士 
連載対談「仏教と哲学の対話 第二回(最終回):「倫理」が生まれるための、〈私〉と「世界」の接点はどこに?――「自己ぎりの自己」と菩薩の実践」永井均×ネルケ無方
「幸福に生きるための倫理とは? オウム死刑囚の大量処刑を機に私たちの信じているシステムをほどいてみる」田口ランディ
「オウム真理教死刑執行にあたって「宗教」の中の人と、外の人の対話」佐々涼子×島田啓介 
「身心変容技法と霊的暴力」鎌田東二
インタビュー「五戒文と倫理」佐々井秀嶺
「洞窟に閉じ込められたタイ少年たちの事故を通して学ぶ正しさと感情の取り扱いについて」浦崎雅代 

「一時出家修道会レポート」漁 一吉 
パーリ経典解説 連載第六回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」 六、ウパシーヴァ仙人の問い〔前編〕」アルボムッレ・スマナサーラ
連載第十五回「日本仏教は仏教なのか?:日本と日本仏教のはじまり」藤本 晃 

『サンガジャパンVol.32』特集「身体と瞑想」(2019年)

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特集「身体と瞑想」
「「取る」は苦しみの道、「捨てる」は幸福の道 身体への執着を乗り越えるブッダの瞑想とは?」アルボムッレ・スマナサーラ
インタビュー「身体を整えることへの目覚め」横田南嶺 
「禅僧と医師、瞑想スクランブル 互いの実践から導かれる対話」横田南嶺×熊野宏昭
「ハタヨーガ行者 塩澤賢一インタビュー ヨーガの息で観てみよう」塩澤賢一
「ヨガフェスタ横浜2018 禅とヨガと身体」藤田一照×綿本 彰 
インタビュー「まみれた自己から瞑想の深みへ」綿本 彰 
「@慶應SDMヒューマンラボ主催 二〇一八年度 第二回 道の学校 ソマティック禅への誘い」藤田一照
「Embodying the Messiness of saṃsāra: Towards Queer Buddhist ‘Liberation Theology’ 流転輪廻という混沌を体現する クィア仏教的「解放の神学」を目指して」ビー・シェーラー/川本佳苗
「チャルーン・サティ(気づきの瞑想)実践者の瞑想と身体観 タイ・スカトー寺前住職 故カムキエン・スワンノー師の説法より」浦崎雅代 
「プラムヴィレッジ僧侶団マインドネス来日ツアー2018 日本伝統仏教者のためのマインドフルリトリート」
・〈はじめに〉森竹ひろこ(コマメ)
・「アルボムッレ・スマナサーラ長老「ヴィパッサナー瞑想指導」レポート」アルボムッレ・スマナサーラ
「テーラワーダ仏教的身体との付き合い方 「気づき」を介した身体と心の理解」影山幸雄 
「「人はなぜ瞑想するのか」人間の苦悩の本質とむきあう本」三砂慶明 
インタビュー「山とマインドフルネス」春山慶彦 

インタビュー「「掃除」が繋ぐ仏教の未来」松本紹圭 
新連載 誌上シンポジウム「心理臨床と仏教:第一回 原始仏教の怒りと心理臨床の怒り――教育の現場から」鮫島有理×井上ウィマラ 
連載第十六回「日本仏教は仏教なのか?:日本と日本仏教のはじまり」藤本 晃

『サンガジャパンVol.33』特集「人間関係」(2019年)

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特集「人間関係」
インタビュー「「今、ここ」を生きる勇気 アドラー心理学に学ぶ「対人関係の問題」の乗り越え方」岸見一郎 
「ブッダの智慧で解決! 人間関係Q&A」アルボムッレ・スマナサーラ 
インタビュー「ありのままの自分を許し、楽になる。 人間関係の悩みを解決する「対人関係療法」からのアプローチ」水島広子 
「抜苦与楽でお悩み解決! 新シーズンの人間関係も軽やかに」プラユキ・ナラテボー
インタビュー「世界の人と仲良くなる8つのマル秘テクニック」高野秀行 インタビュー「さようなら、安泰寺[前編] 師匠と弟子。妻と子ども。人間関係を軸に語る、愛と覚りの三〇年」ネルケ無方
「生きづらさへの処方箋」三砂慶明
「身体の声に耳を澄ます」藤野正寛 
「ブックフェア「ポトラ」トークセッション 二年連続一挙掲載」田口ランディ×藤田一照 

新連載「Post-religion対談:第一回 プラットフォームとしての親鸞とインターネット――「仏教の民主化」と「金融の民主化」」松本紹圭×家入一真 新連載「和の時代の「仏教3・0」(1) 内山興正老師の『進みと安らい』を軸に」山下良道 
連載 パーリ経典解説 第七回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」 六、ウパシーヴァ仙人の問い[後編]」アルボムッレ・スマナサーラ 
連載 誌上シンポジウム「心理臨床と仏教:第二回 仏教の視点から内観療法のエッセンスを考える」真栄城輝明×井上ウィマラ 
連載第六回「光の哲学:第一部 虹の身体 第四章 ニャラ・ペマ・ドゥドゥル」永沢 哲
連載第十七回「日本仏教は仏教なのか?:日本的仏教のできあがり」藤本 晃

『サンガジャパンVol.34』特集「お金」(2020年)

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特集「お金」
「仏教からみた「お金の本質」 お金の奴隷になるのではなく、お金を道具として使いこなすために」アルボムッレ・スマナサーラ 
インタビュー「幸せにお金を稼ぐ経営術 幸福学がめざす新しい働き方と仏教思想」前野隆司 
「出家者とカネ 上座部仏教徒社会ミャンマーの事例から」藏本龍介
「比丘とお金との付き合い方─スナンダ考─」川本佳苗(出家名:スナンダ) 
インタビュー「さようなら、安泰寺[後編] 私たちはポイント稼ぎのゲームにどのように参加すべきか」ネルケ無方 
インタビュー「「資本主義教」から「ギフトエコノミー」へ」ソーヤー海 「ミヒャエル・エンデが教えてくれた「お金」の秘密」三砂慶明 
「お一人さまの死の値段 独居者が人生を閉じるまでに、お金はいくらかかるのか?」田代尚嗣 
連載 「Post-religion対談:第二回マイクロファイナンスでアジアの金融を変える――「小額融資サービス」で途上国の人の経済的自立をめざす起業家の信念と人生」松本紹圭×慎泰俊 
インタビュー「仮想通貨による信用革命は世界をどう変えるのか? ブロックチェーンと仏教思想の親和性を探る」河崎純真 
「瞑想カフェの起業とお金への向き合い方」長峰悠介 

インタビュー「ミャンマーの伝説的瞑想指導者スンルン・サヤドーのこと
在家から修行して阿羅漢にまで達した高僧」ウィジャーナンダー・サヤドー 連載 パーリ経典解説 第八回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」  七、ナンダ仙人の問い」アルボムッレ・スマナサーラ 
連載第七回「光の哲学:第一部 虹の身体 第四章 ニャラ・ペマ・ドゥドゥル⑵」永沢 哲 
連載「令和の時代の「仏教3・0」(2) 内山興正老師の『進みと安らい』を軸に」山下良道 
連載 誌上シンポジウム「心理臨床と仏教:第三回 「歩き遍路」を心理臨床する。」黒木賢一×井上ウィマラ 
連載第十八回「日本仏教は仏教なのか?:日本的仏教のできあがり 戒体思想と二つの本覚思想」藤本 晃

『サンガジャパンVol.35』特集「食べる」(2020年)

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特集「食べる」
「ブッダの栄養学 心の栄養を管理してみませんか?」 アルボムッレ・スマナサーラ 〔構成〕佐藤哲朗 
「プラムヴィレッジとハーバードに学ぶマインドフルな食べ方 行動科学のノウハウをもとに日常生活の食事を変える」ティク・ナット・ハン/リリアン・チェン 大賀 英史 [訳] 
「カレーと仏教の華麗なる出会い 花祭り(四月八日)にはカレーを食べよう!」プラユキ・ナラテボー×吉田武士 
インタビュー「似ているようでこんなに違う! テーラワーダ仏教と大乗仏教における不殺生戒と不飲酒戒の捉えかた」高野秀行 
インタビュー「人間はなぜ動物を食うのか、いかにして殺すのか いのちの礼儀を見据え、人間と動物との関係を問う」生田武志 
インタビュー「三心を生きる 生きるすべてにわたる『典座教訓』の学び」青山俊董 
インタビュー「現代の料理僧が語る精進料理との出会い 「食」を通じて「今」に気づく、仏道の実践」吉村昇洋 
インタビュー「食と悟り─からだと心を変える─」野口法蔵 
「「おいしい」ことは悪なのか? 現代の食卓と料理の起源」三砂慶明

「自己曼画の「第五図」はなぜ一人だけなのか? 世界を初めて開く〈私〉について」永井 均×山下良道 

連載「Post-religion対談:第三回 近代とは違う未来を創るための主体的な意思による全体性への回帰――「Nesto」が模索するdoing 社会からbeing 社会への橋渡し」松本紹圭×藤代健介 
連載「光の哲学:第八回 第一部 虹の身体 第四章 ニャラ・ペマ・ドゥドゥル⑶」永沢 哲 
連載 誌上シンポジウム「心理臨床と仏教:第4回 出来事の生起と論理――他界を見通すまなざしとは」森岡正芳×井上ウィマラ 
連載「日本仏教は仏教なのか?:第十九回(最終回) 仏教学はまだ仏教を知らない――近代・現代の仏教」藤本 晃

『サンガジャパンVol.36』特集「ヴィパッサナー瞑想」(2020年)

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特集「ヴィパッサナー瞑想」
「ヴィパッサナー瞑想を日々の生活で実践! 人生を変える「実況中継レッスン」」アルボムッレ・スマナサーラ 
インタビュー「憧れのサーリプッタさんに近づくための観察瞑想 スマナサーラ長老から学んだ、一瞬一瞬の生を輝いて生きるための秘訣」石井正則 「自分と違う在り方をした人がいる 触れることで何かをいただくオーガニックな学びのなかで、becoming(輪廻のペダル漕ぎ)は止む」藤田一照×アチャン・ニャーナラトー 
「ティク・ナット・ハンの瞑想とヴィパッサナー瞑想 大乗仏教国ベトナムというルーツをたどるとともに、上座部経典を重要視する真意を探る」島田啓介 
インタビュー「一〇日間のヴィパッサナー瞑想合宿に参加して到達した境地 観察映画への確信と開かれた世の中を見る眼」想田和弘 
インタビュー「マインドフルネスの光と影 個人と社会の課題を顕わにし、アクションを求める新しい瞑想文化」池埜 聡 
「チャルーン・サティ(気づきを高める瞑想)とティアン・チッタスポー師」浦崎雅代 
「マハーシ・サヤドーによるヴィパッサナー瞑想法の理論と実践 高い学識と指導力を持つ稀代の高僧が説いた涅槃に至るブッダの方法」西澤卓美
「パオ瞑想法におけるサマタ瞑想 心を照らす光明」川本佳苗
「オンライン瞑想会ガイド 今号の特集で紹介した瞑想や坐禅が体験できる、オンライン・イベントを紹介」森竹ひろこ(コマメ) 

「お釈迦様の教えに出会うということ/『法句経(ダンマパダ)』の言葉 坐禅指導と法句経(ダンマパダ)講義」青山俊董 
「世界のエリートが実践する 心を磨く11 のレッスン 刊行記念オンライン公開対談」Nami Barden×河合克仁 
連載 パーリ経典解説 第九回「スッタニパータ(経集)第五「彼岸道品」 九、ナンダ仙人の問い」アルボムッレ・スマナサーラ
連載「Post-religion対談:第四回 掃除ではじめる「遅いインターネット」――「評価経済」というプラットフォームを越える力は宗教にあるか?」松本紹圭×宇野常寛 
連載第3回「令和の時代の「仏教3・0」(3) 内山興正老師の『進みと安らい』を軸に」山下良道 
「サンガ代表取締役 島影透 葬儀 追悼法話 命とは、風が吹いているところに灯るろうそく」アルボムッレ・スマナサーラ


『別冊サンガジャパン Vol.1』特集「実践!仏教瞑想ガイドブック」(2014年)


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Part1 仏教の瞑想とは
「上座仏教の瞑想概観」蓑輪顕量
「大乗仏教の瞑想概観」蓑輪顕量
「厳格に伝えられるテーラワーダの伝統と瞑想の文化」西澤卓美(ウ・コーサッラ西澤)
「ミャンマーの三系統のヴィパッサナー瞑想を整理する」青野貴芳
「世界における瞑想受容の潮流」井上ウィマラ
「日本におけるヴィパッサナー瞑想の広がりを予測する」青野貴芳

Part2 ヴィパッサナー瞑想をより深く知るために
「瞑想による悟りへの道」アルボムッレ・スマナサーラ
「ヴィパッサナー瞑想修習のための基礎知識」西澤卓美(ウ・コーサッラ西澤)
「テーラワーダ仏教 瞑想ブックガイド」星飛雄馬

Part3 瞑想と医療が出会う現在
「マインドフルネス概観」青野貴芳
「現代社会と瞑想 仏教と心理学の出会いへ向けて」葛西賢太
「臨床現場における仏教瞑想の可能性」井上ウィマラ
「行動療法の中で生かされる仏教のマインドフルネス 臨床行動分析から見た瞑想へのアプローチ」熊野宏昭
「ヴィパッサナー瞑想を哲学する」永井均×香山リカ

Part4 体験的ヴィパッサナー瞑想
「ヴィパッサナー瞑想を始める前に」西澤卓美(ウ・コーサッラ西澤)
「ヴィパッサナー体験 十日間の心の手術」新井由己
「みんなの寺 絵日記 『ミャンマーで瞑想してきたよ』の巻」天野和公
「東京瞑想ジャーニー はじめの一歩!  仏教女子の瞑想道場体験記
原始仏教ガール」(中田亜希)
「ミャンマー仏教の巨人、マハーシ・サヤドー」星飛雄馬
「テーラワーダ仏教は在家が支える」鈴木一生
「日本のヴィパッサナー瞑想史」青野貴芳

Part5 瞑想道場紹介
01 日本テーラワーダ仏教協会
02 プラユキ・ナラテボー師
03 パオ森林僧院(日本道場)
04 一法庵
05 日本ヴィパッサナー協会
06 グリーンヒル瞑想研究所
07 「微笑みの風」サンガ

取材後記 森竹ひろこ

『別冊サンガジャパン Vol.2』特集「タイ・ミャンマー人物名鑑」(2015年)

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Part1 タイ仏教
「近代タイ仏教概説」星飛雄馬
「タイ仏教の人物名鑑」監修・執筆 星飛雄馬、執筆 大來尚順
 アーチャン・サオ・カンタシーロー
 アーチャン・マン・ブーリダッタ
 アーチャン・タテ
 アーチャン・ブッダダーサ(プッタタート比丘)
 アーチャン・リー・ダンマダロ
 ルアンポー・ティアン・チッタスポー
 アーチャン・マハー・ブーワ・ニャーナサンパンノ
 アーチャン・ファング・ジョティコ
 アーチャン・チャー
 スラク・シワラクサ
 アーチャン・スメドー
 ルアンポー・カムキエン
 ポー・オー・パユットー
 アーチャン・リム
 藤川チンナワンソ清弘
 アーチャン・ゲオフ(ターニッサロ比丘)
 プラ・マハープンニョー(落合 隆)
 アーチャン・光男・カウェーサコー
 カンポン・トーンブンヌム
 プラ・パイサーン・ウィサーロ
 プラユキ・ナラテボー
 アーチャン・ケヴァリ
 サンティカーロー比丘
「二十〜二十一世紀を生きた名僧アーチャン・マハーブーワの生涯と教え」星飛雄馬
「ブッダの大地を築く、タイ仏教の開発僧 社会開発とブッダの教えをつなぐもの」プラユキ・ナラテボー
「気づきを「善き友」として タイの障害者 カンポンさんの生きる智慧」浦崎雅代
「無常と気づき タイでの瞑想体験から」中川吉晴

Part2 ミャンマー仏教
「ミャンマー仏教近現代史概説」天野和公
「ミャンマー仏教の人物名鑑」監修・執筆 天野和公
 レーディ・サヤドー
 ミングン・ジェータワナ・サヤドー
 サヤー・テッジー
 スンルン・サヤドー
 ウェブー・サヤドー
 タウンプル・サヤドー
 モーゴッ・サヤドー
 サヤジ・ウ・バキン
 アシン・ジャーナカービワンサ
 マハーシ・サヤドー
 ミングン・サヤドー
 シュエウーミン・サヤドー
 ウ・ウェープッラ
 サヤドー・ウ・パンディタ
 S・N・ゴエンカ
 アシン・シーラナンダービワンサ
 チャンミェ・サヤドー
 バモー・サヤドー
 パオ・サヤドー
 サヤドー・ウ・ジャティラ
 シータグー・サヤドー
 アシン・ナンダマーラービワンサ
 ウ・ウィジャナンダー大僧正
 サヤドー・ウ・ジョーティカ
 ミャセインタウン・サヤドー
 バッダンタ・ニャーヌッタラ長老
 アシン・ティローカ
 ディーパンカラ・サヤレー
 サヤドー・ウ・テージャニヤ
 ウ・スマンガラ
 アシン・チャンダーディカ
 アシン・レワタ
 アシン・オーバーサ
「世界各国で活躍する注目の女性瞑想指導者」インタビュー ディーパンカラ・サヤレー
「オバサ・セヤドーに聞くミャンマー仏教の現在」岩倉裕範
「ミャンマー仏教はどのように現在まで続いたか 戒により受け継がれる伝統」西澤卓美(ウ・コーサッラ)
「『自由への旅』をめぐって」魚川祐司

Part3 その他の東南アジア仏教を知る
「村の僧と森の僧」藤本 晃
「聖と俗の厳しくもゆるやかな一線」高野秀行

『別冊サンガジャパン Vol.3』特集「マインドフルネス」(2016年)

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「瞑想で集中力を鍛えれば、人生は楽になる」インタビュー メンタリストDaiGo
「メンタリストDaiGoが選ぶ! 瞑想&脳科学のオススメ本」

Part 1 医療・科学・教育
「マインドフルネスは幸せに気づくことができる瞑想法」インタビュー 越川房子
「マインドフルネスの実践と理論」熊野宏昭
◆日本における臨床医療の現場でのマインドフルネス実践を先導するクリニックの試み
・「東京マインドフルネスセンター・マインドフルネスワークショップの記録」ステファン・G・ホフマン/藤田一照/熊野宏昭/山下良道
◆仏教が医療に与えるもの
・「米国の女性老師ジョアン・ハリファックス老師が開発した、医療従事者向けプログラム「GRACE」「BWD」を日本に導入する試み」村川治彦
・「【実践レポート】GRACE プログラム2015 in 奈良」井上ウィマラ
・「医療従事者のための仏教と医療の統合プログラム「BWD」を概観する」永沢哲
・「「GRACE プログラム2015 in 奈良」を振り返る」井上ウィマラ/栗原幸江/高宮有介/恒藤暁
・「八正道をベースとした「死の臨床に向き合う」ための瞑想指導」藤田一照
「あるがままに観る人々の系譜」藤野正寛
「がんと心の関係」川畑のぶこ
「少年院の更正教育プログラムとして導入されはじめたマインドフルネス」
「慈悲と智慧の科学」インタビュー Dr. バリー・カーズィン
「Dr. バリー・カーズィンの『幸せの処方箋』瞑想研修会」

Part 2 ビジネスへの展開
「マインドフルネスと幸福学の未来」前野隆司/藤田一照/井上広法/田中ウルヴェ京/荻野淳也/清水ハン栄治/秋山美紀
「グーグルのマインドフルネスを体験してみる」荻野淳也
「グーグルも注目する、ティク・ナット・ハン師のマインドフルネスプラクティス」インタビュー ビル・ドウェイン
「ビジネスパーソンにもう一つの視点を与えるマインドフルネスの効果」

Part 3 仏教からの視座
「考えない練習と、考えをとらえない練習」小池龍之介
「心を見つめる」蓑輪顕量
「禅の立場から指摘する「マクマインドフルネス」の問題点」インタビュー ネルケ無方
「平和の礎としての組織論」島田啓介

『別冊サンガジャパン Vol.4』特集「死と輪廻」(2018年)

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Part 1 輪廻と仏教
座談会「「輪廻」とは、何か?」[司会]宮崎哲弥 [出席]南直哉/望月海慧
「アルボムッレ・スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』特別講義 涅槃(ニッバーナ)について ダイジェスト版レポート」佐藤哲朗 
「人間に生まれるとき。人間で死ぬとき。」藤本晃 
「パーリ経典に描かれる比丘の自殺と対話の意義」川本佳苗 
「輪廻、業、無我」西澤卓美 
「輪廻の話」佐藤剛裕 
「日本のマインドフルネス、もう一歩前へ!」山下良道

Part 2 現代人と死
インタビュー「終末期医療の医師が語る幸せな「死」との向き合い方」大井玄
「いのちの歴史と未来の医療」稲葉俊郎 
インタビュー「チベット仏教と死と医療」Dr. バリー・カーズィン [聞き手]佐々涼子
「問われるべきは「死」ではなく「葬」である」一条真也 
「開かれた死によって生きる豊かさと出会う」浦崎雅代 
「認知症高齢者グループホーム「むつみ庵」と日本人の死生観」釈徹宗 
「死と仏教」田口ランディ

Part 3 死を考える
「宗教別に見る「死後の世界」」中村圭志 
「考えるところに、死の恐怖はおこる。」板橋興宗
インタビュー「「死」を消し、インドの地に蘇生する、気魂の仏教者」佐々井秀嶺
「本から死を考える」三砂慶明

『別冊サンガジャパン Vol.5』特集「禅」(2019年)

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1章 ZENとテクノロジー――日本に遡行する禅の現在地点

インタビュー「ZENとテクノロジーが作る未来の幸福」松島倫明 
レポート「 マインドフルネス国際フォーラム Zen2・0「感じる身体、実践する心」」森竹ひろこ(コマメ) 
「マインドフルネス国際フォーラム Zen2・0 講演:安定、観察、そして自分の現実に挑戦する」川上全龍 
マインドフルネス国際フォーラム Zen2・0 対談:仏教の現代的実践、ポスト宗教、ポスト資本主義 」松本紹圭×荻野淳也 〈司会〉三木康司  「マインドフルネス国際フォーラム Zen2・0 講演:幸せと利他と世界平和」前野隆司 

2章 世界に広がる禅――“ZEN”の変容とクロスカルチャー
「海を渡った禅 欧米禅の誕生」ディディエ・ダヴァン 
「鈴木俊隆老師とビートニクの詩人たち」デイビッド・チャドウィック  
「禅とマフィアとロックンロール」室矢憲治 
インタビュー「アメリカ禅とともに生きてきた老師が語るZENの真実 」奥村正博
「「ZENへの旅」禅の広がりを本でたどる」三砂慶明 
「釈宗演の人物像に迫る」横田南嶺 
「日常の中の気づきを育むマインドフルネスとコンパッション 」シスター・ラン・ニェム/ブラザー・ファップ・トゥー/〈通訳〉シスター・チャイ・ニェム

3章 思想と系譜――社会とのかかわり思想の変遷と課題

「『今を生きるための般若心経の話』刊行記念対談 只管打坐とマインドフルネスの対話」奥村正博×山下良道 
「ただ風のように」櫛谷宗則
「禅・皇道・戦争」島薗 進 
インタビュー「今を生きる禅」伊吹 敦 「今を生きる」伊吹 敦 
「“ZEN”の起源」中村龍海 
「禅ブックガイド」星飛雄馬

4章 修行の実際――悟りの実践体系その在り方の諸相
インタビュー「生きる意味を求めて」野口法蔵 
インタビュー「決着がついたら自由になる」井上貫道 
インタビュー「「わかる」とは思考・考えの作り事。 今、この、在りよう以外にはない。」長井自然 
「井上義衍老師伝」星飛雄馬
「「村上光照老師と一期一会」講演 村上光照老師への六つの質問」村上光照 
インタビュー「師として、そして父としての鈴木俊隆」鈴木包一 
インタビュー「「古則公案」と「現成公案」」細川晋輔 
インタビュー「在家として生き、禅に生きる」葆光庵丸川春潭

5章 坐禅会ガイド――禅の核心坐禅を体験する
・井上貫道師 
  福昌寺「是心禅学会」/成願寺「井上貫道坐禅会」/健康寺小屋「坐禅会」/その他
・長井自然師
  新宿坐禅会/池袋禅会/その他
・鈴木包一師(鈴木俊隆老師関連)
  林叟院
・横田南嶺師
  龍雲院・白山道場/円覚寺坐禅会
・細川晋輔師
  龍雲寺坐禅会
・その他
  曹洞宗大本山總持寺/曹洞宗宗務庁

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