【2023年版】saMe的お泊まりガジェットまとめ
みなさんこんにちは、saMe(さめ)です!
突然ですが、
みなさんはガジェットにこだわっていますか?
スマホやタブレット、PCは
すっかり生活する上での必需品となりました。
それらの機器を
「より効率良く」
「たのしく使いこなす」ための
ガジェットについて考えてみました。
しかし、これだけあれば万能!と
まとめるのはなかなか難しく、
それぞれのシーンに合わせて4つに分類してみました。
今回は4つの中から
『saMe的お泊まりガジェット』と題して紹介していきます。
■お泊まりガジェット とは
まず お泊まりガジェット とはなんなのか、ですが、
出張、旅行、遠征など、お泊まりのお供に
極力持ち歩きやすいように、小さく軽く
備えあれば憂いなし、万全の装備で
という定義で選定してみました!
旅先で土地勘がなかったりすると、
地図を調べたり、電車を調べたり、
想像以上に電池の消費が激しいものです。
次に充電ポイントにありつけるのはいつになるのかわからない!
ということも考えた万全のセットアップで組んでみました。
1泊なのか、連泊なのか、
連泊なら毎日同じホテルなのか、違うホテルなのか、
使用するデバイスは何なのか。
考えればキリがないですが、
持ち出すガジェットのサイズや重量を天秤にかけて選定しています。
●iPhoneと一緒に
まずはじめに紹介するアイテムは
スマホと一緒に「常に持ち歩いているもの」です。
2つありますので好みや状況によって使い分けるのが良さそうです。
・Lamicall MagSafeバンカーリング
カラーバリエーションは
グリーン/パープル/ピンク/ブラック/ブルー/ホワイトの6種。
ぼくはブラックを購入しました。
近年のスマホは年々大型化する傾向にあり、
手が小さいぼくにとってはすごく困ることです。
そしてサイズに伴い重くもなるというもの。
さらには値段まで高くなるありさま。
安ければガサツに扱っていい、ではありませんが
極力大切に、壊さないように付き合っていきたいものですよね。
共感いただいたそんなあなたにバンカーリングです!
昔までのバンカーリングは
スマホ背面に粘着テープで貼り付けるものが主流でしたが、
MafSafeが搭載されたことで
必要な時だけバンカーリングを取り付けることができるようになりました。
こちらをオススメする理由は
①とにかく磁力が強い!
磁力を過信してスマホを落としては意味がありません。
バンカーリングが外れる理由として最も多いであろう磁力の弱さ。
こちらのバンカーリングは他社と比べてもとにかく磁力が強いです。
もちろんMagSafe対応のケースを使うことが前提ですが、
対応のケースじゃなくても付属の「メタルリングシール」を
ケースに貼ることで磁力を強められます。
②リングの自由度が高い!
指を通すリング部分が360°回転する仕様になっているので
どんな角度から持つ時でも欲しい位置にリングを配置できると思います。
いちいち持ち替えるたびに角度調整を行わなくて良いのがいいですね。
・RORRY 3in1 ワイヤレス充電器
カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2種。
ぼくはブラックを購入しました。
こちらはバンカーリング 兼 ワイヤレス充電器の
2役を担ってくれる便利アイテムです。
①MagSafeを利用してiPhoneに吸着させれば
バンカーリングとして使用可能
②USB-Cケーブルを接続してiPhoneをMagSafe充電可能
AirPods Pro 第2世代とかも充電出来ちゃいます
③背面ではAppleWatchをMagSafe充電可能
他社からも似たようなガジェットは出ていますが、
iPhoneとAppleWatchの同時充電が出来なかったり、
ケーブルが外せなかったり。
1つ持っているだけで
・iPhone充電用Lightningケーブル
・AppleWatch充電用MagSafeケーブル
を持ち歩く必要がなくなる、という利点があります。
欠点としては充実した機能を搭載している分、
バンカーリングに少し厚みがあること。
iPhoneに貼り付けて持ち歩けないほどではありませんが
Lamicallが約4mmに対しRORRYは約10mm。
バンカーリングとしてだけ見ればLamicallが1枚上手ですね。
●モバイルバッテリー
続いて、持ち歩きガジェットと
切っても切れない関係であるバッテリー問題!
どんなガジェットを充電するかで話は変わってきますが、
まずはぼくのオススメのモバイルバッテリーを3つ紹介します。
・MOFT Snapバッテリーパック
カラーバリエーションは
ウィステリア/ブラウン/ブラック/ブルーの4種。
ぼくはブラックを購入しました。
こちらはスマートフォン、
特にiPhoneのMagSafe充電に特化したモバイルバッテリーです。
簡単にスペックから触れていきましょう。
MagSafeのいいところは「ケーブル要らず」ということ。
実際ケーブルで充電した方が充電速度も充電効率もいいのですが、
「持ち物を少なく」することを目的としています。
またApple純正はもちろん、
他社からもMagSafe対応のモバイルバッテリーは発売されていますが、
今回のテーマは「お泊まり」です。
連泊しているのなら全ての荷物を持ち歩いていないかもしれません。
「スマホを1回充電出来ればいい」という条件を元に
軽さと薄さを第一に選ぶならSnapバッテリーパックがオススメです。
材質はMOFTならではのヴィーガンレザーなので
手触りもいい感じです。
モバイルバッテリーでこういう材質は珍しいですよね。
容量は3,400mAhなので、正直多いとは言えません。
しかし容量を増やすということは
大きく、重くなるということですし、
容量こそ少ないですが、確かな使いやすさは魅力の1つです。
Snapバッテリーパックの詳しいレビューもありますので
興味がある方は見てみてくださいね。
・CIO SMARTCOBY Pro CABLE
カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2種。
ぼくはブラックを購入しました。
もし持ち歩くガジェットがスマホに限らず
PCやタブレットもある場合はこちらがオススメです。
ケーブル内蔵のモバイルバッテリーで、
「ケーブルを忘れる」という概念そのものから解放してくれます。
最大出力は35W、容量は10,000mAh、
それでいてとても小さく優秀すぎるガジェットです。
SMARTCOBY Pro CABLEの詳しいレビューもありますので
興味がある方は見てみてくださいね✨
・CIO SMARTCOBY Pro
カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2種。
ぼくはブラックを購入しました。
次点でオススメなのがこちらのモバイルバッテリー。
最大出力30W、容量は10,000mAh、
ポートはUSB-Cが1ポート、USB-Aが1ポートの計2ポートです。
USB-CだけでなくUSB-Aもまだ使うよ〜って人にオススメです。
逆にUSB-Cしか使わない!って人は
こちらの後継機?にあたる「SMARTCOBY DUO」がいいかもしれません。
※ぼくはDUOは所持していないので詳細はわかりかねますが、
最大出力20W可能なUSB-Cポートが2ポート搭載されているようです。
脱線しましたが、
SMARTCOBY Proの詳しいレビューもありますので
興味がある方は見てみてくださいね。
●充電器
・CIO NovaPort DUO 45W-2C
カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2種。
ぼくはブラックを購入しました。
こちらの充電器、
最新技術がぎゅっと詰まった魅力的な充電器なんです!
大きさ 約45×36×29mm
重量 約78g
コンセントプラグはたためてUSB-Cポートが2つ。
1ポートのみ使用で最大出力45W、
2ポート使用で45Wを振り分けて出力します。
例えば30W+15Wの45Wや
20W+20Wの40Wなど。
デバイス側に合った出力を充電器側が自動に出力してくれます。
20Wで2台同時充電が出来れば問題ない!
というときであれば45Wモデルで問題ありません。
このコンパクトさでこの機能性は本当に魅力的。
ぼくはこのガジェットが死ぬほど好きです(語彙力のNASA)
・CIO NovaPort TRIO 65W-3C
カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2種。
ぼくはブラックを購入しました。
こちらの充電器は45Wのモデルと比べて
ポート数も出力も大きいモデルです。
大きさ 約59×43×28mm
重量 約115g
コンセントプラグはたためてUSB-Cポートが3つ。
1ポートのみ使用で最大出力67W、
2ポート、3ポート使用で65Wを振り分けて出力します。
例えば30W+30W+5Wの65Wや
20W+20W+20Wの65Wなど。
しかもこれを充電器側が自動でやってくれるのです。
これって結構すごいことなんですよ!
3ポート使いたい!
30Wの出力が必要!
という人にオススメです。
ぼくは仕事でPCを持ち歩く必要があるときには
必ず一緒に持ち歩くようにしています。
●充電ケーブル
・CIO シリコンケーブル(USB-C to C)
カラーバリエーションはパープル/ピンク/ブラック/ホワイトの4種。
ぼくはブラックを購入しました。
このケーブルの特徴としては何といっても柔らかいこと!
ケーブルって癖がついて絡まりやすくなったりしますが、
こちらのケーブルは柔らかいので絡まりしらずです。
もちろん100Wまで対応していますので急速充電も可能です。
1mと2mがあるので、
家では2m、持ち歩きは1mとかで購入してもいいかもしれません。
●ガジェットポーチ
・aso TOFTPOUCH+ Mサイズ
カラーバリエーションはグレー/ブラック/ホワイトの3種。
ぼくはブラックを購入しました。
このポーチについてはまだ買ったばかりで(仮)ではあるのですが、
このサイズ感で使いやすいものにありつけていないのが現状です。
ぼくがこのポーチを選んだ理由は
・割とコンパクト
・マチがある
・内ポケットがある
という点です。
マストではない条件としてありがたかったのは
・止水ファスナーが使われている(雨の日も安心)
・ファスナーの持ち手がレザー(かわいい)
という点。
試しに充電器やケーブル類をポーチに入れてみました。
入れたものは以下です。
・RORRY 3in1 ワイヤレス充電器
・CIO SMARTCOBY Pro CABLE
・CIO NovaPort DUO 45W-2C
・CIO シリコンケーブル(USB-C to C) 2本
重量は自前のスケールで測ったところ435.4g。
これだけ入れても余裕があるので、
もっとたくさん持ち歩きたいときにも最適ですし、
裏を返せば「もっと薄いポーチでもいい」ということ。
こちらについてはさらにベストなものがあるか探す必要がありそうです。
●ワイヤレスイヤホン
ぼくは1人の時は大体音楽を聴いていることが多いので、
外出にイヤホンは必需品です。
・AirPods Pro 第2世代
年始のApple初売りにて購入したAirPods Proが今の相棒です。
第1世代と第2世代で変わった点としては
音質の向上
耳元でボリュームの上下
ケースへの追跡機能の搭載
MagSafe対応
正直まだ購入してからそこまで使いこめていないのですが
音質が上がったんだそうです。
個人的に驚くほど良くなった!という実感はまだないですね。。
また、今まではiPhone側でボリュームを調整する必要がありましたが、
スマホをいちいち取り出す必要がなくなりました。
そしてケース本体への追跡機能が搭載されました。
ぼくは割と心配性なので無くし物は少ない方ですが、
何かあった時に追跡機能があることは嬉しいですよね。
ケースがMagSafeに対応したことで
先ほど紹介したモバイルバッテリーや充電器でも充電可能です。
音楽を聞こうとしたら出先で電池が切れていた!
なんて時に充電出来ると安心。
ちなみにケースのカバーはこちらを使用中。
気に入ったものがあれば買い換えたいと思っています。
オススメがあればコメント欄で教えていただけると嬉しいです!
●財布
基本的に電子マネー派なのですが、
現金のみのお店もあるのでお財布も紹介しておきます。
実は2種類を行ったり来たりしています。
・drip PRESSo
dripさんの小さい財布。
革小物に馴染みがない人も手を出しやすいかわいいお財布です。
このお財布は今の時代に合わせて
現金をあまり持ち歩かない人向けに作られています。
カードポケットは3つ、Max6枚程度入ります。
お札も数枚、ぼくは1万円札を3つ折りにして入れています。
小銭はほぼ入らないと思っていいでしょう。
ぼくにとってはこれで充分。
・drip PRESSo L
dripさんとトバログさんのコラボモデル。
PRESSoよりも収納できる量が増えています。
カードポケットは5つ、その気になればMax10枚程度は入ります。
小銭を入れるポケットもあり、現金を持ち歩きたい人には
こちらがオススメです。
収納力が違うのでもちろん厚みも重さも変わってきますし、
比較してもしょうがないのですが、
できればPRESSoで生活をしたい((理想))
しかし、私生活にはまだまだ現金が必要な場面が多くあり、
病院のカードや仕事で使うカード等
普段持ち歩く必要はないものが必要になる瞬間があるので
PRESSo Lも手放せない((現実))
PRESSo Lもとてもいい財布なのですが、
PRESSoのシンプルな薄さ、軽さが個人的には好きです。
■お泊まりガジェット まとめ
今回は『saMe的お泊まりガジェット』を紹介していきました。
少しでも軽装で出かける時の参考になりましたら嬉しいです!
ガジェットというものは時代や生活スタイルによって変わるもので
そこに正解 不正解はありません。
ぼくが自分の生き方に合ったガジェットにたどり着いたように
みなさんにもきっと「あなたに合ったガジェット」が見つかります。
そして良いものがあれば、ぜひコメント欄でぼくにも教えてください!
ぼくも常に最高を追い求めていたいので、
オススメのガジェットが変わり次第、本投稿を更新していきます!
みんなで最高を見つけましょう✨
それでは、saMe(さめ)でした!
ばいば〜い!!
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