見出し画像

【ワーホリ日記】他人との共同生活って大変

こんにちは。ニュージーランドでワーホリ中のさめです。

最近は働くのと引き換えに食事や宿泊場所を提供してもらうという、いわば住み込みボランティアのような暮らしを続けています。たくさんの素敵な人に巡り会えて、その暮らし自体は楽しんでいるのですが、どうしても疲れやしんどさが拭えなくなってしまいました。

そこで、気分をリセットするためにRotoruaという都市でホステルを2泊分取り、1日中何もせず寝っ転がっていました。(何もしなかったは嘘。漫画アプリでフリーレンやら薬屋のひとりごとやらスパイファミリーやら読んでました。)(ちなみにハカハウスというホステルです。めちゃくちゃ良かったのでおすすめです。)

女性専用ルームもあって安心!さらにNZのバッパーにしては珍しくカーテンも。
激安ホステルに比べるとお値段は張りますがその分の価値ありです。

思えば4月にニュージーランドに来て以来、ずっと見知らぬ誰かと共同生活する日々。4月は語学学校手配のホームステイ、5月からはしばらくflat(シェアハウス)、8月からは住み込みボランティアを転々とする生活……。

たまに部屋にこもってダラダラすることもあったとはいえ、毎日最低限のコミュニケーションは必要ですし、何もせず部屋にいると「コミュニケーション取ってない……そんな自分無能で鬱……」みたいなストレスに晒されることもありました。

時には自分一人で何もしない日を作るというのも、よりよい生活のためには大切なのかもしれないな、と思った出来事でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?