空気を読む難しさ

noteでは初の投稿になります。ブログは2014年から16年で5000記事を超え、様々なことを書いてきました。

書きたいことを書いてきた・・はずなんだけど、いつしかそうとも言えなくなってきたかもしれません。

ブログを単に書いていた当初から、仕事として「ライター」となって以降が転機だったとは思います。

それは「空気を読む」ことに意識が動き始めた、ともいえます。

いいかえれば、発言の責任を負うことに悩み始め、囚われ始めたのかもしれません。

この心情は改めて記します。

今「空気を読む」ことの難しさに直面していることがあります。

この世情の中、今までのなんでもないブログ記事を出し続けていいのか、それこそ空気が読めていないアクションなんじゃないのか、いっぽう毎日継続することをひとつの信条としてきたのにいったん中止するのも悩ましい。

ジャンル2部門でランキング1位であると同時に、2位以下の方の話題が新型コロナに関するものがほとんどで、自分だけが食べ歩きの記事や桜の画像をジャンジャンあげているのはまさに空気が読めていない、そんな思いが強くなってきてしまいました。

もちろん新型コロナとアウトドアの関係を記事化したものもあるのですが・・

とても小さな悩みですが、初投稿だからこそ「書きたいこと」を書いてみました。