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三重大学の環境人材育成講座を始めてみる

自分を高めるために大学院へ行ったり、資格を取ったりする方が多い中で、どうしてもその一歩が踏み出せず、いまだに、持っていても話せない語学資格とか、持っていることに意味がない資格ばかりの私。

文学部卒なんてそんなもんだよなと、世の中の文学部生の反感を買いそうな理由でここまできましたが、ようやく関心のあるテーマを見つけました。

仕事で大学回りをしているときに、三重大学が社会人向けの環境人材育成講座「SciLets(サイレッツ)」を開いていることを知りました。

環境対策と言えば、以前は企業のCSR的要素が強かったように思います。しかし最近になってようやく、環境がお金になるというか、単なる社会貢献だけでは終わらない動きが出てきています。SDGsもその1つです。

「環境負荷の低い」ものづくりは、メーカーの必須事項であり、それに関する海外の法規制もグローバル企業には避けて通れない課題です。

取材を通して、こうした場面に出くわすことが多く、私自身も植物や樹木由来の材料に関心があるため、この講座を受けることにしました。全講座を受講すると、科学的地域環境人材【アナリスト】の認定を取得できます。

テーマのほか、受講の決め手となったのはこの3つ。

・自宅のパソコンやスマートフォンで受講できる。出張中も可能。
・いつからでも受講できる。4月・10月始まりなどの決まりはない。
・受講料がお安い。1ケタ違ったら考えた。

今は申し込みを行った段階です。授業の感想などは引き続きレポートします。

#SciLets #環境人材 #三重大学 #講座 #社会人