幸せの御破算を願いまして。

貯金残高100万円の金持ち



資産残高100億円の不安持ち


生活をシンプルにして

すでにあるもので賄う。

電気代高騰の時代でも

暗くなれば寝る。

水も雨水を利用すれば十分に事足りる。

プチ畑をすればトマトも葉物も摂れる。

できる人は室内でうずらをかえば、

どんなに世界が荒れて株価、通貨が暴落しようが

卵は手に入る。

すでに、ある。と

心豊かに過ごしていれば

同じ1万円でも大きく感謝できるもの。

逆に

いくらお金を持っていても

お金を失うことや関連する

恐れに怯えていると

ずっと怖いままである。

だから騙されたり、

浪費をして失っていく。

同じ暮らしを維持しようとすると

身を滅ぼす。

原子力発電が必要なのは

身の程を知らずに過去の幻影に取り憑かれ、

さらに成長しようとしているから。

100万円稼ぎ守るのに

1000万円分の労力をかけていては

必ず破綻する。

要は、

お金に対してどのような心持ちでいるのか

が本当のお金持ちかを左右する。


社会的に求められた器ではなく

本当の自分の器を知っている人に

失う恐れをコントロールできる。

だから、資産を守り、受け継ぐことができる。


幸福度は

心の掛け算によって

プラスにもマイナスにもなる。

全世界の

幸せの御破算を願いまして。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?