#Reverb 32 強い意志は引き継がれていきます。

新しい世界の歴史を知ると、自分の未来の歴史の想像が更に広がります。


Sushi Hibiki ではウイスキーの響 が置いてあります。お寿司の後にウイスキーを楽しむお客様も多いです。


今回の日本出張ではウイスキーの新たな出会いを求めて、目白田中屋さんに伺いました。


田中屋さんについては、詳しく紹介されたサイトをご紹介します。


社長さんにお話を伺うことができました。マレーシアのSushi Hibiki の話を説明させて頂き、そして社長の一番のおすすめのウイスキーを見せて頂きました。
その名前は「厚岸」。厚岸は北海道の厚岸郡にある厚岸蒸溜所で制作されています。




この厚岸蒸溜所。スコットランドの伝統的製法と厚岸ならではの気候を活かせばオリジナルのウイスキーが作れる!と日本のウイスキー造りのパイオニア・ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝さんが北海道での蒸留酒の制作を介したそうです。建設発案当時は地盤が柔らかすぎてできなかったそうですが、その後の技術革新によって建設が可能になり、厚岸蒸溜所でウイスキーを作れるようになったそうです。


情熱が技術を呼び寄せたのでしょうか。人は誰もいずれ死ぬことは避けられないのですが強い意志は引き継がれるということにすごく感動しました。

いくつかのウィスキーが完成し最後のどの品物に決定するのを迷った際は、どれが1番牡蠣に合うかを考えて決定を下すというのも面白いところでした。

厚岸といえば牡蠣です。マレーシアの新しいひびきのバーで提供するの楽しみです。


新しいHibikiは料理とお寿司を楽しむレストランの他にウイスキーや団欒を楽しむBARがあります。こちらも素晴らしい場所になるように現在調整を行なっています。お食事終わった後もゆっくりしてほしいお店ですので、お食事の始まる前と終わった後の粋なプランを提案していきます 。

新しいSushi Hibikiの新しいステージを楽しみにして頂きたいです。

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