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『水星の魔女』を見て思ったこと

どうもSAMです。皆さん、アニメ『機動戦士ガンダム水星の魔女』ご覧になっているでしょうか。今週日曜日に最終回を迎えるということで、色々とまだ疑問に思うことも理解が追い付いていない部分もありますがストーリーがどんなふうにまとまっていくのか楽しみです。
さて、本題なのですが、結論(今回、言いたいこと)を先にお伝えします。
ズバリ!…「アニメの脚本家さん、新発売のガンプラの売れ行きあんまり気にしてないんじゃない!?」って感じてしまいます。(苦笑)
アニメ本編を見て初めてガンプラを買った僕が言うのもなんですが…
では、何故そんなふうに感じてしまったのか。その理由は
『ガンダム・シュバルゼッテ』がプラモデルとして発売されるという記事を見たためです。いや…普通は「おぉ!」と喜ぶべきところなんですよ(苦笑)でもこのガンダム実際に戦闘で活躍したのは、23話(先週の放送)の一回だけなんです。つまり、残念ながらすぐ負けてしまったわけです。
もちろん、パイロットの心理描写とかその時の戦場の状況とか色々と都合があって仕方なく散っていった部分もあるだろうけど、あまりにも退場が早い!
本作ではガンダム(ガンドフォーマットと呼ばれている)は使用すると、パイロットの身体に悪影響を及ぼすとされており、あまり良い物として扱われていません。長時間機体に乗れば乗るほど症状は悪化します。
なので今作でガンダムに搭乗するのは、主人公と一部のキャラクターを除いて全員いわゆる悪役の立場のキャラクター(本当は純粋で優しい心を持った人も多いから是非本編を見てほしい)です。そのため、登場から退場までが早いのも分かります。
しかしそれでも、他の機体は最低でも2か3話くらい活躍しているんですよ
「ガンダム・シュバルゼッテ君へ、もっと頑張れよ!負けっぱなしで終わるガンダムのプラモデルなんて誰も買ってくれないぞ!」
色々と好き勝手に書かせていただきましたが、デザインは好きなので最終回での活躍を期待していおります。
といったところ今回はここまで!
『機動戦士ガンダム水星の魔女』最終回、今から待ち遠しいです。



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