見出し画像

BPM グループセッション

BPMのグループセッションに参加しました
BPMの簡単な説明はこちらの動画を見て下さい

私は筋委縮(SBMA)という病気と収入が少ないという悩み、問題を抱えています
これまでの人生でたくさんの失敗と挫折も経験しました。
しかし 今の私は本当の姿ではないと根拠のない妄想をしていました。
その妄想がBPMの話を引き寄せたのです。

BPMの話は姪から聞きました。
彼女のFacebookやブログの投稿を見ていて何か面白そうな変化がある。そしてその母(私の実姉)からも娘の変化、いくつか興味深い話を聞いていました。
2月1日 BPMセミナー無料説明会参加
BPM講座には少し抵抗があったためすぐに参加とはなりませんでした。
その後 グループセッションの紹介を受けます。
タイミングよく次回のグループセッションは2月15日からスタートでした。
2月6日 姪の体験談を聞く機会を設けました。
劇的に変わる周りの様子 しかし本人はすごい努力をしたのではない
BPMの技を活用しただけですごく楽に生活できるようになったそうです

グループセッションは1か月間 4回 1回が90分Zoomで行われます
午前か午後どちらか選択して受講します

セッション1回目 2022-2-15
講師は金大竜先生
学校教育界のカリスマと言われ たくさんの本 も執筆されています。

BPMでは原因と結果の三角という視点から物事をとらえます
①無意識の領域
②現在の思考
③物理的な領域
結果を得ようとするときこの3つの原因が揃って結果をもたらします
一生懸命努力してもなかなか成果が出ないのは③物理的な領域でのみ頑張っているからです。
①無意識の領域②現在の思考も変えていけば簡単に成果は得られるのです

私自身の分析は哀感の創痍と背信の創痍があるそうです
金先生から
「いつもはやらないけど少し努力したらできることはありませんか?」
と聞かれ 私は「料理ですかね」と答えました
金先生:「では、ちょっと工夫して毎日Lineにアップしてください。レシピ    を検索するとかしてクオリティーを上げていって下さい」
それを聞いた私はハードルを上げたくないので
私:「家族の分の料理は無理なのでおにぎりでいいですか」
そして1か月間のおにぎりチャレンジが始まりました

依存の思考が強い私は 自分にできることをコツコツ積み重ね自信をつける
クオリティを上げることで周りの人から信頼を得る。
頼られる人間になる。そのプロセスが私には必要でした。

間もなく1か月が過ぎようとしています。
何とか毎日おにぎりチャレンジは続けることができました

この1か月で得た事は
1.安心感・自己肯定感が増しました
 できる自分 自信につながった事も大きな変化ですが 人と比べて行動するのではなく あくまで自分基準で進める行動に ありのままでいい自分を確認できたのはとてもいい収穫です

2.自分を過小評価していた
 自分の存在をとても粗末に扱っていた
 グループLineにおにぎりの投稿を始めて 3月6日の事 ある方から お褒めの言葉を頂きました。私を師匠と名付けたのです。しかし私は謙遜と遠慮や毎日料理をこなしている主婦のほうが素晴らしいとの想いから「師匠と呼ばないで~」とコメントしました。その後 スタッフの方から そろそろ認めてあげて下さいと言われ ハッと気が付きました。今まで自分を素晴らしい、最高、自分はできると褒めてあげることをしてこなかった。自分自身が一番自分を信用していなかった 自分を粗末に扱っているというのはこの事なんだと深い気付きを頂きました

3.夢を諦めていた
 筋力の低下は将来設計に大きな影響を与えます。段差のある移動は行動にもかなりの制限があります。海外旅行ももうできない無理だと思っていました。5年先、10年先は施設に入所したほうが楽かな と考えていました。しかしその姿は自分の理想の姿ではないのです。病気を理解し受け入れることは必要です。ですが、いらない現実まで引き寄せたくはありません。のびのびと自由に行動している自分をまったくイメージしていませんでした。3回目のセッションで金先生から「体のトラブルは解消するのが好み?解消しないのが好み?」「今の医学、今の科学のレベルで勝手に判断しないでね」「私、僕の持ってる病気は解消するのが好み?しないのが好み?」と聞かれ
私:「ないほうがいいです」
金先生:「だったらそれを口に出してよ。僕は解消しますよって。解消できませんと決めたらそれが現実となっちゃうよ」「そこを自分で決めないでほしい」「病気は改善しないけどとか絶対に口に出してほしくない 不安が上がるのは自由」「僕の好みは病気を改善して夢ビジョンを大成功することでしょ?」「いらん催眠にかかっているのよ。勝手に車椅子生活って決めつけるなって怒らんとね」このやり取りをしていた私は目から鱗でした。そうだ私は自分が将来車椅子生活だと決めつけていた。車椅子は嫌だと思いながらそんな将来をイメージしていた。まだ自力で歩ける間にリハビリ筋トレをしていけば車椅子でない生活は実現できる。ワクワクしながら海外旅行の夢やビジネスで成功することを考えていればそうなるかもしれない。その可能性に賭けてみたい

4.筋トレが楽しくなりました
 夢ビジョンをイメージしながら筋トレは楽しいです。今は走ることができませんがイメージの中ではスキップしたり走ったりしています。肉体細胞が応援してくれている そんな感覚もあります。それを思うとまた嬉しくなってきます。

5.過去を受け入れ許す
 自己顕示欲、承認欲求がとても強い自分でした。私はここにいる、私を認めろ、私に従え、私の色に染まれ、私の言うことを聞け・・・そんな想いが強かったです。依存症といわれ自分の見方が変わりました。 実は心の底では依存していた、人に頼って縋っていた。いつも不安で自分自身も信用できない。そのことを実感しました。寂しさ哀しい心をいつも抱えていました。しかしそれに気が付いたことは大きな進歩です。それを受け入れ癒していけます。過去の自分を許す、過去の自分にごめんなさい ありがとうということで大きな安心を得られました

大きくこの5つが私の変化でしょうか
まだあると思います。人生に彩が増したと思います
たくさんの愛に包まれていると感じています
これからは思考を変えて無意識にアプローチしていきます
思考がすべてを決めていると実感しています

ビジネスで成果を出し BPM講座を受講します

金先生、スタッフサポーターの皆さん ありがとうございます。
そして special Thanks は姪に 

待っててください将来の自分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?