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私が恋愛コーチをしている理由 その1

「男女が仲良く出来るなんて、信じられなかったから」


意外かもだけれども そうだったの


幼い頃から 両親が喧嘩している姿しか

思い出せない


実際は 仲良くしていた場面も

あったのだろうけれども


やっぱり喧嘩って 子どもにとっては

インパクトがあって


ほっぺバッチーンとかも 目の前で見てるし


お正月に 父親に どこかに連れて行かれたら
(今思えば 競馬場ね)

家に帰ったら 妹と母が居なくて

九州の実家に帰っていたり


そこそこ学歴もあり 上場企業に就職した父親は

収入もそこそこあったのに

ギャンブル大好き だった


競馬が好きだったのかな 主にそうね


趣味の範囲なら 良かったのだろうけれども


闇競馬といって レートが法律外の

そういうものにも 手を出していて


借金は何千万円にも 膨らんでいた


結果 うちの両親は 2年前に熟年離婚したのだけれども
(理由はもう 借金だけじゃ 無かったけど)


母親がその当時 裁判所に書いた 陳情書?のようなもの

未だに持っていて 私にみせて来た


50万、70万、30万、時に100万と

 

チョコチョコ借金していた父親


それに対して 裁判所に 何とか支払いの

延長を陳情する 母の手紙


私は借金や お金に対するブロックが

激しくあって


もう ギャンブルとか借金とか

アレルギー反応が出るぐらい だったのだけれども


多分ね~競馬というのがね・・・良くなかったんだろうかしら


父親ひとりで やっていること だったし

誰も喜ばないこと だったし


もし両親がお店とか商売をして

その上での借金ならば


2人で頑張って返して・・・という場合も有って

それはむしろ 2人の絆を深めたかもしれなくて


主人に言われたけれども

借金そのものが悪なのではなくて


そもそもうちの両親の仲 パートナーシップが

・・・うまく行ってなかったんだろうね


母親は ひたすら 父親のギャンブルのせいにしていたし

もちろんそれは 大きな原因ではあるけど


2人とも 性格的に 自己完結型で

2人で関係性を築き上げるという

そんなアイデアも 無かったんだろうな


その当時の時代背景として


男は仕事 女は家庭 のような時代で


それが上手く回らない場合は

お互いがどう歩み寄るかが鍵で

うちは全く お互い歩み寄らなかった気がする



離婚しても 未だに 相手が悪いと

思っているぐらいだから(学習能力ねえな、笑)


なので 私自身も

男女が仲良くある姿なんて

見た事も聞いた事も食べた事も無くて(笑)



お嫁さんになりたい・・・なんていう夢は

持った事も無くて


ただ 不思議な事に

見た事無いくせに?無いからこそ??


男女が仲良くある姿・・・というのを

全く諦めたくは 無かった


我が家には ないけれども

きっとどこかには あるはずだ と


だから少女コミックが 大好きで


彼氏彼女になる~~~♪なんていう世界観が

大好きで


それは 彼氏が欲しい というのだけではなく

「男女が仲良いのって、良いな~・・・♪」

という思いが強くて


男女が仲良くなる

愛する 愛される

安心安全な世界


そんな世界があるって

諦め切れなかったのよね


わーん 自分で書いていて

泣けてくるわ(涙)


どんだけ 幼い頃

愛されることを 切望していたのかしら・・・


これって 母の投影もあるから


母も本当は 父親に愛されたかったのよね


母も 父も それぞれ 大変だったな


でも!ひっくり返したのですよ 私は


男性 嫌いなはず だったのに


私は ずーーーーと男女のパーートナーシップについて

見てきて 観察して 考えてきた


そして 自分自身の パートナーシップも

あれだけ見た事の無い世界だったのに


安心安全 愛されて幸せで満たされる

パートナーシップを 築き上げる事が出来た


何故それが出来たか?


そのエッセンスを詰め込んだのが

「愛されて幸せで満たされる
安心安全なパートナーシップを築く私になる
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