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快適♪生理術PG(パーフェクトガイド)2

シリーズの名称が長いので、3回目からは省略して今後、書いていきたいと思います。

さて、今日は快適な道へと進むために何を書くかというと、
「初潮を迎えた日、どう受け止めましたか?」
「家族からどんな言葉をかけられましたか?」

という2つの質問を投げかけたいと思います。

私は小5か小6の時だったと思うのですが京都の美術館に「シーボルト」さんの展示か何かを見に、家族と出かけたんですよね。その帰りでした。
家に着いて、トイレに行ったら、下着に血がついてたんですよね。
その時、どう思ったかまでは覚えていませんでしたが、母に「パンツに血ついてる」と言ったと思います。
普通に、生理用のナプキンをもらって事なきを得たのですが。
そして、赤飯を炊くという伝統的な風習がありますが、我が家でそうだったかはこれも覚えていません。

そんなスタートでした。

中には、「あんたもめんどくさいものになって~」とかわいそう、という雰囲気で初潮を迎えた方もいるとか。あとは、お母さんがいなくて、お父さんに言わないといけなかった、とか。

人生いろいろ。

でも、この最初の大人の対応一つで、女の子の子宮は変わる、ということを
どこかで知りました。「え!そうなん?!」と思いました。
なんと、悪いイメージで「あんたもそんなんになって~」と言われると、
子宮が傷ついてしまうとか。その時点で、
               【生理=嫌な物】
と子宮に記憶されてしまうようです。

生理がツライ、という方はどうだったでしょうか?
生理になった初期のころ、大変な思いをしていなかったか。
ちょっと、思い出してみたらいいかと思います。
イヤなふうに言われてたとしたら、「あ~、それで私は生理が苦手なんだ」
と原因が一つ整理できますしね。

今日はそんな感じで。
よい一日を♪

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