日誌(57/365 ひらがな7割そして漢字3割)
文章を書くときに意識していることです。
理由はいくつもあって、相手の脳内に少しでも届くようにとか、いつ何時に読んでも負担にならないようにとか、表現が柔らかめになるなどその他多数です。
なんの根拠も無い持論ですが、僕が目と脳で読み取って、処理できる漢字の総量は決まっていると思ってます。1日の間に精度良く意思決定、判断できる事柄に限りがあるように。
だから、僕自身がやたらと漢字を使うと、自分の言葉で自分がオーバーフローしちゃう。
先の文章で「やたらと」を使ったけども、「無闇に」と言うこともできます。たくさんの言葉をこねくり回して、ひらがな7割そして漢字は3割で暮らしています。ある種の縛りプレイな生活が僕にとってはとても心地よいという話です。
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