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日誌(18/365 週末をむかえるに思うこと)

完璧を目指そうとしないということ。
自覚症状はあまりなく、それこそが性質が悪いと思ってしまう、
私は完璧主義だったり、神経質だったりする一面がある。
訂正しよう。かなり色濃く完璧主義や神経質である。

まとまった時間をつかって考えたい、取り組みたい。
最後までやらなければならない。
そう思うと、重い腰があがらず、やりたいことに着手できなかった。
という数えきれないほどのの週末があった。

0か100か、みたいな過ごし方になっている。
0だった自分を責めて、月曜日の朝から負い目を感じまくっている。
きっと誰も責めてなどいないはずなのに。たぶん。

だから、今回の週末をむかえるにあたり思うこと。
完璧を目指そうとしないということ。
むしろ100のうち、30くらいを目指そうとすること。
100は人類の夢であって、現実は30でも高い壁である。
そう思って、週末をむかえること。

まとまった時間は1時間ではなく、5分かもしれない。
ノートを1冊まとめようとして、進捗するのは1ページかもしれない。
それでも高い壁なんだ。
30に立ち向かう、まずは1や2を目指そう。
低い目標などではない。
さわやかな月曜日をむかえるための重要材料なんだ。

月曜日のことを今から考えるクセがあるけれど、
まずは土曜日、その前に金曜日の夜。
手前、さらに手前を考えていこう。

数えきれない週末を越えて、新しい週末をむかえる。
とても楽しみでもあるし、ちょっと不安でもある。
まずは今晩、ぐっすり眠ることを楽しみにしよう。

週末がはじまる。

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