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日誌(220219 微笑みを誘う相談者Hさんの話)

(今回のBGM『話がしたいよ』)
ふと聴いたBUMP OF CHICKENのアルバムの中でドハマリした曲です。好きだなぁBUMP OF CHICKENって再認識した近況報告的な冒頭でした。

さて本題に移ります。先日、同僚のHさんから突然のお電話で相談を受けた。すっかり忘れていた出来事もメモにはしっかり記されている。
或るプロジェクトで責任者を務めているため、全国にいるプロジェクトメンバーから相談のお電話をいただく。
今回の相談者はHさん、先日の日誌で紹介したDさんとはもちろん別人だ。
Hさんの相談はほぼ飛び込みに近い、そして内容が整理されておらず話を聞いて、1から交通整理することも多々ある。一方で、彼が所属する地域のメンバーからはすこぶる評判がいい。真摯に話を聞いてくれる、迅速に対応してくれる、という話を聞いたことがある。
たぶん、内容の出来不出来じゃないんだ。彼の姿勢が相手の胸を打つんだ。
内容ももちろん大事、ただどうやって接するかも大事だ。Hさんの場合、後者のパフォーマンスが圧倒的で人を動かすことができる。最近になって前者も少しずつ意識していて、見ていて微笑ましい。
着信画面にHさんの名前が表示されるたび、微笑ましくなる。そんな微笑みを誘う相談者Hさんのお話

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