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日誌(220106 深く潜ることはできるのか)

今日は14時から予定が立て続けに入っている。これまでの自分であれば、今ごろ必死に資料作成や事前連絡に奔走していたと思う。
だからといって、今日の僕がそれらすべての資料作成や事前連絡が完了しているわけではない、ではなぜ日誌を書いているか。
思考が深まった方が、より強い集中状態を生むのではないかと考えるためである。

とにかく手を動かす、前に進むことも必要である。ただし、その中でアウトプットの量は落ちていないか、長々と続けることに満足していないか、という問いもある。
この後、僕はとんでもない勢いで資料作成に取り組むだろう。日誌を書き終え、思考という準備運動を済ませた僕が、どのような資料を作れるか、今からとても楽しみである。

日誌を書く時間は考え、深く考え、それを文字に起こしていく貴重な時間だなぁと思う。
どこまで深く潜れるか、果たして資料作成は終わるのか、試して見る価値は大いにある午後に臨みます。

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