20191229328-復元

困ったときのコンクリート背景

本当に撮影場所に困ったときにどうすればいいのか。そんな状況の一つの解決策としてコンクリート壁はいいんじゃないかなと思っています。


法律とマナー

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もちろん私有地に侵入して撮影すると不法侵入になりますし、公共の場所であっても他の通行人の迷惑にならないようマナーを守ることが必要です。私も撮影をするときは、人目があまりない場所で、もし人が通行する際は一時中断をして進めています。そして、基本的に道端のような公共の場所を選んで行うようにしています。

ゆえに撮影する場所というのは限定されてしまうのも現実。しかしながら、コンクリートならどこでもありますし、公共の場所にもたくさん存在します。


なんでもマッチするコンクリート背景

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コンクリートはどこでもある壁で、暖色以外でしたら基本的にはよくマッチすると思います。 コンクリートは石素材なので、変な反射が起きないのも助かります。


Web掲載には相性が良い

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コンクリートって灰色なので、白との相性が良いと思います。ということは、ホームページの掲載する写真としては使い勝手が良いなと思います。


コンクリートの種類

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コンクリートといってもいろいろと種類がありまして、何枚か紹介したいと思います。上の写真はよくある普通のコンクリートです。

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これは比較的古い、粒子が粗目のコンクリートですね。

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これはブロックですね。写真はレンズで直線がゆがむので、できるだけ避けたいものではありますが、後の編集で補正は可能です。

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これは建物の中のコンクリート調の壁です。地下鉄とかの構内に多いです。

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こちらは模様の入ったコンクリート。

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たまにこういったブロック塀みたいなものもあります。小学校に多いですかね。

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こういった植物のつるや、藻(も)が発生している場所は夜にぴったりです。

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これはブロック塀に植物があるやつですね。この種類のブロックは歩いていると良くありますので重宝します。


撮影方向でバリエーションを増やす

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バリエーションを増やすためにも方向を変えて撮ってみます。

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横から撮ったものです。

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しゃんだらこんな感じ。


撮影場所に困ったときの過去の記事(無料)

夜だったら自販機が使えるよという話です。

昼間だったらベンチが使えるよっていう話です


撮影場所に困ったときの過去の記事(有料)


どうでしたかね。もっと練習してうまくなりたいものです(笑)最後まで読んでいただきありがとうございました。あなた様の今後のご活躍をお祈りいたしています。



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