【人気コラム:2】(勢いで始めました)うまくいく♡自宅サロンの作り方
サロン開業 自宅サロン
最近、お茶会でこれからサロンを始める方にお会いする機会が多いのですがよくきかれるのが
「サロンを始めたきっかけと、流れ」
ぜーんぜん参考にならないかもしれないけどだれかのためにちょっとでもなるなら。。
どーぞ読んでみてください。こんな感じデス。
今日はサロンを始めたときのことを書きます。
きっかけは・・
主人の転勤先(和歌山県)での生活が嫌だったから。。
嫌だったから。。
あ、本当のこと書いちゃった。(えい、書いちゃえ)
そう、嫌でした。ほんとうに。
和歌山の生活がイヤ、というより(和歌山はスキ♡)
主人にくっついて転勤先でくらす 経済的に自立できていない情けない自分に嫌気がさしたから!です。
自立したい!!と強く思いながらも
自立してるつもり、で40年きてしまったわたしは主人の転勤についていくしかなかったのですね。
どうにかしなきゃと手に職系の資格で選んだのがマツエクでした。
マツエクスクールに通い、スキルを身につけ、
「さぁこれからどうしよう?」と。
和歌山では主人の会社の社宅に住んでいましたので開業はできません。その当時、和歌山でマツエクはあまりメジャーじゃなくて市場としてももうひとつでした。
そこでわたしがとった行動は・・・
開業のために元々住んでいた
千葉の成田へひとり、引っ越す。。。でした。
はい、家族をおいて。
ええ、ひとりで。こどももおいて。
「わたし、先に成田に帰るね、」
と、突然宣言し1か月後には賃貸マンションでサロン開業準備。
お金もないし、うまくいく保証もない。
ただ
「このままのわたしじゃ嫌だ!!」
から
⇒無理やり引っ越し⇒開業準備
に至ったわけです。
無謀。ほんと無謀。
こんなやりかた、みなさんにはおすすめしません。
だぁれも味方も賛成もしてくれないのはわかっていたから、だれにも相談せずにすべて自分で決めてひとりでやりました。
「今やるしかない!」と思ったんです。(直感のみ(笑))
だからやりました。
今思うと自分でもあのときの行動はびっくりですが、あのときの衝動があるから今がある、と思っています。
主人も驚いていたと思いますよ、あのときは。。でも慢強い主人のおかげで今は元通り主人とこどもと3人で幸せにくらせていますよ~
仕事も順調。
でもね・・
短い人生、このくらいやってもいいんじゃない、って思っています。
次はもう少し皆さんに役立ちそうなまともなことを書こう。。
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