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コンプレックスって実は魅力? トリプルレイ男性の視点がツインレイ女性を輝かせる

コンプレックスって実は魅力?

前回で、コンプレックスというものは、捉え方ら伝え方で魅力に変わることもあると私なりの経験を元にお伝えしましたが、私とパートナーとの関係を事例にあげて、もう少しお伝えします。

パートナーは、腰回りや太ももが、他の女性よりも少し太めであることを気にしています。

ですが、下半身デブというものとは全く違い「ちょっとお肉がついたかな?」という程度なんですよ。

確かに腰回りや太ももは周囲の女性と比較してみるとちょっと太いかもしれません。。。という程度です。

このように自分のボディラインを気にしているパートナーですが、ある時、彼女に合う服を探す機会がありました。

そうして私が選んだ服をパートナーが試着してみると、腰やお尻のラインも綺麗に見えて、むしろ腰の細さを強調できることを発見しました。

パートナーは、とてもその服を気に入ってくれました。

つまり、痩せすぎな日本女性と比較しているから自分の体の一部が太いと考えてしまっていたようで、ワールドワイドで見た場合、むしろ綺麗なボディラインだと思いました。

パートナーは何も変わっていませんが、パートナーを図る物差しを変えてみると、評価や結果も変わるということだと思います。

余談ですが、私が選んだ服は、パートナーが今まで選ぶことがなかった色でもありました。

そうした違った色の服を着ることでも、印象が大きく異なったこともパートナーがその服を買うきっかけとなったそうです。

今までは、はっきりした色味と言えば良いでしょうか、濃いめの色の服を着ることが多かったのですが、私が選んだ色は柔らかな色味のものが多く、その色を身につけてみると、パートナーの印象がとても優しく柔らかい印象に変わったことも好印象の理由になったと思います。

このようなとても細やかなことが積み重なって、パートナーは自分自身を違った角度から見つめることをし始め、新しい魅力に気づくきっかけになった様です。

セックスについても、パートナーは最初とても恥ずかしがり屋で、自分からセックスをしたいなどと言えないような方でした。

ですので、私のまえで裸になることも、とても恥ずかしがっていました。

私がパートナーの体の魅力を言葉で伝えたり、セックスで満たされたことを伝え続けることで、自分の体が少なくとも相手にはとても評価されているし、いつも満たされているんだと思える様になった頃から、パートナーの中に少なくとも私にだけは心も体も見せても良いのだ、私の前では裸でいられるのだと思ってくれたのではないかと思います。

セックスだけ、その行為だけでなく、普段から相手を認めていることを伝えることも、今までよりもっと素晴らしいセックスができることにつながることになると思った次第です。

でも、まだパートナーは、恥ずかしがっています。
恥じらいが全くなくなるのもそれはそれで困るかもしれないので、今くらいがちょうどいいのかもしれませんね。

ご自身でお悩事など抱えていらっしゃるのであれば、是非お話を伺いますので、ご連絡をお待ち申し上げています。

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