トリプルレイ、パートナーと海岸で飲み会・・・やはり私はトリプルレイなのかな？

トリプルレイ、パートナーと海岸で飲み会

今回は、やはり私はトリプルレイなのかな？と思わずにはいられない出来事を書きました。

梅雨が明けたというのに、ここしばらく雨が続いたり猛暑が戻ったりと体には酷な日々が続いていますね。

こんなとき、なんとなくパートナーの顔に仕事の疲れが見え始めてきたので、ちょっと息抜きが必要かな？と感じていると、パートナーから海でビールが飲みたいと提案がありました。

パートナーは、海を眺めることが好きで、富士山も好きで、、、と記憶していたので、海辺の散歩がリフレッシュになるかな？と私も頭をよぎっていたので、驚きました。

・・・やっぱり同じこと考えてた。

実は私たちは海の近くに住んでいるので、歩いて海岸まで行けるんです。

それで仕事を早々に切り上げ、まずは散歩がてら海辺を見て、それからお酒と食料を買いました。

ビールが好きなパートナーは珍しく酎ハイを飲みたいと言い、「珍しいな」と思いながらつまみを物色していました。

いつもならパートナーはポテトチップスが好物なので、買うかな？買うとしたらどの味だろう？と思ってパートナーの挙動を見ていると、やはりポテトチップスが置いてあるコーナーでパートナーの足が止まりました。

・・・やっぱり同じこと考えてた。

そしてパートナーは、「どれにする？」と私に尋ねましたが、私が悩むんだったら全部買っちゃえばいいんじゃない？と返すと、３袋をかごに詰めました。

ポテトチップスばかりでは飽きてしまうので、そのほかに惣菜も買おうと言うことになりました。

私は揚げたてのコロッケを見つけ、これを頬張りたいと思って「コロッケ食べたい」と言ってカゴに投入。

パートナーは、鴨のローストと春巻きをカゴに入れ、最後に枝豆を思い出してカゴに入れてレジでお会計しました。

歩いて海岸に向かい、夕暮れ時より少し前から日が落ちるまでの空を眺めながら缶をあけて飲み始めました。

日が傾いて、次第に周囲がオレンジ色に変わっていき、雲が真っ赤に染まっていくのを眺め、そして辺りが暗くなっていき、ふと視線を空に移すと星が見え始めていました。

このゆっくりとした変化は、言葉で表現することが難しいほど、なんとも言えない美しさです。

元々星が好きな私は、真っ暗な海岸で星が見え始める時が大好きなので、「綺麗だな」と心の中でつぶやいていると、その横でパートナーが「綺麗」とうっとりしながら呟いていました。

・・・やっぱり同じこと考えてた。

以前、夜中にパートナーと海辺を歩いた時に、綺麗な月明かりに照らされた海面を二人で綺麗だねと言って眺めていたことがありました。

これを写真に収めようと思って何枚か撮影したのですが、肉眼で感動した光景をどうしても画像に残しておくことができませんでした。

それくらい、夕焼けの海辺も美しい変化でした。

夜もふけ、気がつけば20時ごろまで海辺で景色を眺めていました。
その頃にはパートナーもリフレッシュできていたようで、そろそろ家に帰ろうかと声をかけようかと思った時に「そろそろ帰る？」と言いました。

・・・やっぱり同じこと考えてた。

これだけ同じタイミングで同じことが頭の中に浮かぶということは、やはり私はトリプルレイなのかな？と思った次第です。

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