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人から期待されなくてもいい!むしろ、わたしにも期待をするな!もっと適当に生きろ!
1、ずっと、両親の期待に応えようとしていた!
長女のわたしは、わがままなところもあったが、弟よりも勉強も運動もできたし、習い事をしていても書道では金賞を貰っていたし、そろばんは1級まで習得したし、スイミングも3歳から10歳までやっていて4種目(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)はできるようになっていたし、ピアノのも5歳から18歳まで習っていてある程度有名な曲(ショパンとリストとか)は弾けるようになっていた。
たしかに、わたしから習い事はやりたいとお願いしていたが、ほんとにわたしのためにやっていたのかな?今、思ったら子どもながらに『両親が喜ぶから、褒めてくれるから、認めてもらえるから!』そんな気持ちで習い事をやり始めたのかもしれない。
中学に入学して、バレー部に入部してから『できないわたし』を認められなかった。『できないわたし』は『両親から怒られる、嫌われる、認めてもらえなくなる』って思ったのだと思う。だから、部活にも行かなくなった。きっと、この頃もお母さんに『行きなさい!』とか一方的に怒られてたんだと思う。
『部活に行かない罪悪感』
『部活に行けない罪悪感』
『親と先生と部員にできないわたしを見せたら嫌われる』
いまでもあの時のことを考えると胸が苦しくなるから、まだ癒えてなかったんだ。ずっと怖かった。ずっと苦しかった。どうやって、伝えたらいいか分からず、我慢して気持ちを押し殺した。
だから、いま働いていないわたしの根源にあるのかもしれない。できるわたしにならないと認めてもらえないって決めつけた。
2、いまのわたしが子どものわたしに言ってあげたいこと
ほんと、逃げずによく向き合ってきたよ。よくやってるじゃん。やれない時があってもいいんだよ。周りが何と言おうと“わたしがどうしたいのか?”を選んでいこうよ。わたしの人生を歩きだしたら、反対する人や嫌う人離れる人も出てくるし、いいことばっかりじゃないかもしれない。それをひっくるめて受け入れること。人に迷惑をかけるってことは人を信用するってこと。全部自分で背負い込むことはないんだよ。お願いしたら喜んで引き受けてこれる人もいるんだしね。ほんと素晴らしい!!!ちゃんとなんかしなくても愛されるから大丈夫♡
3、これからわたしが行動に活かすこと
・みんなの前で失敗する
・間違える
・失敗しても笑ってしまおう
・おちゃらける
・人を許し、自分も許す
・わたしを優先する
・なんにも出来ないわたしでも価値がある
・なんにもしてないわたしでも価値がある
すでに、働かないわたしを許している時点で素晴らしい!!
今日洗濯物をしても靴下を干し忘れるし、夕飯の買い物に行って麻婆豆腐の素を大辛ではなくて辛口を買ってしまい間違える。失敗も笑って許してもらう。実家に帰ってきてわたしがいるだけでもいいって思えるようになってきた。
これからは、仕事で活かしていこう!失敗を一番避けてきたからだ。
もっと、適当にやってみよう。売れなくても、きれいにできなくても、間違ってしまってもいいじゃないか?その方が、お客様は増えていくんじゃないか?そう思えている。きっちりやったって間違える。適当にやると帳尻があってきたという経験もあったな。できなかったら謝ってみよう。力を抜いてゆるくやってみよう!!そしたらうまくいくかもね(^^♪
4、ブログ紹介
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