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【もし時間があったら何をしますか?】 タイムマネジメント習慣講座第2期:中間レポート
こんにちわ!タイムマネジメント習慣コーチの松本です。
習慣化オンラインサロン「3ヵ月プロジェクト」にて【タイムマネジメント習慣講座】を開催しています。
■本プログラムでは、
古川武士著『成果を増やす・働く時間は減らす 高密度仕事術』のエッセンスを取り入れながら、
人生における波及効果の高いタイムマネジメント習慣を身につけ、
【自分の大切なことに使える時間】を手に入れるための環境を提供しています。
■3ヵ月間で、以下の4ステップで取り組んでいただいています。
STEP1 現状を見える化・現状把握
STEP2 時間の棚卸により、自分のパターンを知る
STEP3 新しいパターン(減らす、止める、変える、任せる等)
STEP4 自分にとって大切な時間を増やす
2022年1月から第二期がスタートしていますが、いよいよ3ヵ月も佳境に入って、自分にとって大切な時間(第二領域)を増やすフェーズに入っています。
以前、第二領域を増やす前に取り組むべきことについて紹介させていただきました。
■「減らす」「止める」「任せる」「圧縮する」などを通じて、可処分時間を作っていくことで、価値のある時間・充電時間のための原資が増えていきます。
実は、ここで落とし穴があります。可処分時間が増えたからといって、第二領域へ時間を投下するかというと、そうとも限らないのです。
せっかく時間が出来ても、ダラダラ過ごしてしまったり、無為に過ぎてしまったりすることはありませんか??
なぜそうなってしまうかというと、
「自分にとっての第二領域の時間・仕事」が不明確で、具体的になっていないことが原因の一つです。
■そこで、講座では、
「自分にとっての第二領域は何か?」
を「仕事面」「プライベート面」で考えてリストアップしてもらっています。先日も、第二領域を定義づけして、さらに「増やしたい時間」「減らしたい時間」を書き出して、みんなでシェアしました。シェアすることも、気づきや刺激につながるので、こういった講座の醍醐味です。
すぐに思い浮かばない場合は、古川さんの「高密度仕事術」にある問いに答えていくことをお勧めします。
〇価値のある仕事を増やす
・あなたの仕事のありたい姿は何ですか?
・本来、相手から求められている姿は何ですか?なさせるべき貢献は何か?
・1年でどんな成果を出したいですか?
・そのために「価値ある仕事」は何ですか?
・あなたの仕事の本来の目的は何ですか?
・出たとこ勝負でうまくいかない業務は何ですか?
さらには、
「もし時間があったらリスト」として「5分あったら」「10分あったら」「30分あったら」という切り口で具体化して「第二領域をリスト化」しておくと、間違いなく時間の習慣・隙間時間の活用が良くなっていきますので、ぜひお試しください。
いよいよ今週の土曜日に3ヵ月プロジェクトの成果発表会があるので、
皆さんの3ヵ月の変化・成長が楽しみです。
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