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事実を基に正しく判断するために【ファクトフルネス】

情報が溢れている現代において、何が正しいのか、何が間違っているのか、どのように見れば真実が見えてくるのか、事実はどこにあるのかという見方は、非常に大事であると考えます。

知識人よりも、思考人が求められると言えるのではないでしょうか。

ジャーナリズムの在り方も変わりつつあり、事実を伝えようとするメディア(YouTube、newspicksなど)や書籍(ファクトフルネス、○○の真実)が受けていますよね。

情報に踊らされず、一度自分の頭で考え、情報の問題点やリスクを分析しておくことで、一段と説得力のある発言や、論理的な戦略設定ができるものと考えます。

そのためには、人間が備える本能を理解して、その本能とどのように向き合っていくかを理解しておくことが非常に重要なのですね。

ファクトフルネスという書籍は、「世界に関する様々な質問の正答率がチンパンジー以下だった」という部分やドルストリートという例えの部分にフォーカスされがちですが、私は、この書籍自己啓発書に近い内容であるのではととらえました。

ファクトフルネスの中でも、人間が抱えていると紹介されている10の本能を3つに区分して以下ブログ記事にてまとめました。

事実を基に正しく判断するために【ファクトフルネス】


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