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藤村忠寿さんと育ての親父

結論、独裁者。

【藤村忠寿】
水曜どうでしょうのディレクター、編集者。全ての企画運営をしながら、編集して、DVDにして販売している。

鈴井貴之さんが生みの親なら、藤村忠寿さんは育ての父親。

サラリーマンとしてはディレクターだが、副部長を経て、クリエィティブディレクター、クリエティブフェローとなり、今はコンテンツ事業部所属兼務となっている。

【感想】
サラリーマンの中でみると、部長クラスの威厳は感じる。そして、こだわりや職人気質が強い。

主導権は常に握っている。
話す内容は身近な例をとりながら、理論を述べている。
ただ、エビデンスがない事は多い。

こんな考え持っている人が多い気がするという話からの展開が多いので、勘が鋭いことは違いない。

【予想】
編集者として思うのはあらゆる情報から述べたい部分を切り抜き、誇張する。これは編集者としての能力と推察する。

お客様の負担を減らして、語弊や誤解をなくすためだから。

つまり、編集者の能力が言葉の力技となり、彼の勘がエビデンスにつながっていて、説得力があるのではと想像する。

【水曜どうでしょうを子供に例える】
育ての父が藤村忠寿さん。
生みの親では無く、0歳から今まで成長をさせてきた。
畏怖堂々とした昔ながらの親父で、子供が危険になったら、それを守るために、敵対して戦っている。

それでは
ごきげんよう

【おすすめ本】
藤村さんの考えがわかる。

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