「冬至」＆「太陽山羊座入り」

２０２０年１２月２１日１９時５分頃、太陽が射手座から山羊座に移動して「冬至」２０２１年１月２０日水瓶座に移動するまで滞在します。

山羊座の皆様はお誕生日月間の始まりですね。おめでとうございます♡

そして今宵は「クリスマス・イヴ」皆様メリー・クリスマスです！！！

とはいえ、東京では感染者数が８８８人と（ゾロ目来ました龍神ナンバーだしｗ水瓶座グレコン辺りは増えるだろうと予想してましたので白魔女的には想定内です）クリスマスどころではないかもしれませんが、お家でのんびりアットホームなクリスマスをお過ごしください。

今日は月が牡牛座に移動しまして、先日グレートコンジャンクションの木星土星水瓶座はちょっと厳しい配置。８８８人もさもありなんという感じですが、年明け１月７日には火星が牡羊座から牡牛座に移動します。ここはちょっと気をつけたいところです。年末年始ではありますけれど、マゴマゴしてないで、もう「東京ロックダウン」したほうが良いと思いますよ。一旦感染者数を抑えなければ、ますます増える一方で「お願いします」と、緩く言っている場合ではすでにないと思うのですが・・・。

白魔女ブログが追い付いていませんけど、やはり「冬至」も大事なターニングポイントですので、「太陽山羊座入り」とまとめて書きますね。（はっしょってないから！ちょっぴり省略するだけだから！去年山羊座TGC期に集中的に書いたのでこちらも見といてくださいｗ）

惑星・太陽は１つの星座に約ひと月滞在しますが、山羊座の０度に入った日を「冬至」といいます。日本では二十四節気の１つ「冬至」で昼がもっとも短い日で、陰が極まり陽が弱まる日。「陰極まって陽と成す」「一陽来復」太陽が復活するような転換期、リスタートでもあります。

「春分」「夏至」「秋分」そして「冬至」へ。季節の節目のタイミングは、私達の生活、仕事、生き方にとっても「振り返り」「切り替わり」のタイミングでもあり、今年は特に「冬至」の数時間後に水瓶座グレートコンジャンクションで「風の時代」のスタート！約２００年単位の時代転換のタイミングと、切り替わり感はさらに強いのではないかと思われます。

「冬至」のチャート図は、ここから「春分」までの３ヶ月の雰囲気を示唆しているとも言われ、「種を内側で育てる土壌を作るような時期」よい花実を咲かせたり実りある収穫のためには、土が大事ですよね。「風の時代」スタート元年でもある今期、風とはいえ、やはり根っこも大事なのです。

「冬至」チャート図星読み