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Instagramで物が売れる!?全美容師必見の大きな波がそこまで来てる

原宿・表参道・池袋にシェアサロンを展開するSALOWIN代表の阿部です。2020年4月より、美容室の稼働率を最大化させる「SALOWIN LINKS」というサービスも開始しました。また、美容師や美容室経営者で運営するコミュニティ「supporters」も開設しましたので興味のある方はDM頂けますと幸いです。

昨日、「これから美容室のコマース化はどうなるのか?考えてみた。」という記事を出しましたが、すごい良いコメントを頂戴しました。

そうなんです、Instagramにショッピング機能が搭載されます!これ、やばい変化ですよね。(実は、以前よりInstagramでショッピングは出来たのですが、ここが以前よりももっと簡単にできるようになる。という変化です。)

参考記事を2つほど貼っておきますので、詳細を確認したい人はご確認ください。
参考記事1.Facebookがライブコマースを発表!FacebookやInstagramのライブ配信で商品が販売できる!【Facebook Shop】
参考記事2.Facebook、オンラインショップ簡単構築サービス「Shop」で新型コロナで困窮の小売りを支援

また、ざっくり概要を記載しときますね。

・Facebook Shopというこれまでの機能を切り出して、より簡単に誰でもECサイトが構築できるようになる。
・facebookだけでなく、Instagramにも対応
・数ヶ月後にはライブコマースにも対応
・決済はFacebookの決済機能である「Checkout」を使用するが、日本は未導入なので、別のECサイトに移動させる必要があるかも

という感じですね。決済部分で他サイトに遷移させなければならないのは、ネックになりますが、おそらくこの辺りは早々に日本でも導入されるのかな?と思っています。

とは言え、この変化は美容師の収益源を多様化できるチャンスかもしれないので、記事を書いてみたいと思います。

美容師がInstagramで商品を販売できると何が変わるのか?

当然ですが、これまで店頭でしか販売できなかった商品が、サロンに来店しないお客様にも販売することができるようになります。

また、Twitterのコメントで頂戴したように、「Instagram LIVE」などで販売を開始する美容師とかも増えそうですよね。

youtube的な感じで「やってみた」とか「試してみた」とかですかね。これによって、薬剤周りだけでなくドライヤー、コテ、アイロンなどの機材系の需要が高まりそうな気がしてます。(MTGさんの商品とかは宣伝しやすそう)

また、個人でファッションブランドなどの企業案件を獲得して販売するような美容師も現れそうかな。と思っています。もちろん、チェーンサロン全体が広告案件の獲得に動く。とかも想像ができますね。

対面販売という常識を崩せるか問題

やはり壁になるのは「対面販売限定」という美容業界の掟。前回お伝えしたように、会員(顧客)限定でEC販売をする動きが加速する一方で、不特定多数の人に商品を販売することをメーカー側が許可するか?という問題です。

これが完全NGだったら、そもそもInstagramで物を売れる環境が整っても、売る物がない。という本末転倒な感じになってしまいます。

一部、KERASTASEなどEC販売を許可しているブランドは、この機会に販売数を伸ばす可能性があると思います。

一方、ミルボンは会員限定にシフトしたECを発表してますので、言い方が悪いですが、時代に逆行した施策。とも見えてしまいますね。

今後、メーカー各社が時代の流れに合わせて、どのように変化するのか?注視したいところです。何も変わらないかもしれませんが。。

Instagramで売りやすいものが伸びると思う

さて、これからInstagramを活用して何か商品を販売したい。または、何か商品を作ろう。と考える人もいるかもしれません。

個人的に、Instagramをフィールドに商品を製造や販売をするならば「売りやすさ」が重要になるのかな?と思っています。

この売りやすさ。というポイントですが、ざっくり「効果効能がすぐに分かる」と「圧倒的おしゃれ」かなーと思います。

*もちろん、個人の影響力が一番重要ですからね。

おしゃれは、全員が分かることなのでOKでしょうね。なので、重要な点は「効果効能がすぐに分かる」かなと。

例えば、ドライヤーを販売する時に、「乾かす時間を短縮する」という商品メリットであれば、比較をライブ配信するだけで効果を伝えやすいですよね。

なので、髪を早く乾かしたい人に売れる可能性がある。という訳です。

逆に、効果効能が伝わりづらい商品は、「売れない」という訳でなく「売りづらい」と思う訳です。

例えば、話題のパーソナライズ系商品ですね。製品自体はすごーく良いと思うし、面白い商材なのですが、Instagramというフィールドに限定すると、LIVEなどでは、診断するまでしか出来ません。

もちろん、それだけでも面白がって購入する層はいると思いますが、実際の効果が分からないので、購入のハードルは高いかも。と思います。あと、Instagram上で決済が出来るようになると、パーソナライズ系商品は、診断のために専用サイトに飛ばす必要があり、ユーザーの購入体験を阻害してしまう可能性もあります。

*1枚ページを挟むだけでネット上の購入率はガクンと下がります。

なので、上記のようなパーソナライズ系は 、youtubeで「診断〜使ってみた」までの一連をまとめた方が良い気がします。

要は、商品によって、売りやすいチャネルが変わるので、Instagramというチャネルで何が売りやすいのか?を考え選定することが重要になる気がしています。

実はこの流れはかなり前から分かっていた

私は預言者なのです。。

という訳ではなく、メディアの収益化というのは「広告掲載」「有料コンテンツ」「コマース」の3つに集約されるのが常識なんです。

実際、Instagramの場合は、「広告」による収益化は実施済みで、「有料コンテンツ」はSNSという性質上難しい。こうなると、更なる収益化に向けた取り組みは、自然と「コマース」になります。

以前より、InstagramからECサイトへ遷移させる機能があったのも、このテストマーケティングだった。ということですかね。

ちなみに、私の目が鋭い。とかではなく、ちょっとメディア周りのビジネスを知っている人であれば、誰でも想定が出来る。事実なんですよね。

なので、別に私がすごい訳ではないのです笑。

ただ、SALOWINを作り、美容師と会話するようになり、「Instagram」を軸にした事業展開というのは非常に可能性を感じていました。

以前、「シェアサロンではなく普通の美容室を経営したらどんな戦略を描くか?」でもお伝えしたように「持たない美容室」とかもInstagramを軸にした仮想サロン計画ですし、今現在仕込んでいるサービスもInstagramのコマース展開を想定したサービスになっています。

幸い、現状をポジティブに評価するならば、時代の大きな流れと当社の事業戦略は一致しており、当社のミッションを実現させるためには良い流れだと感じています。

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