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【自己紹介】サーモンランNW備忘録を始めるにあたって

こんにちは!
splatoon2の頃から鮭畜として人知れず野良の波に潜り続けているその辺に転がってそうな会社員です。
サーモンラン解説は色々な所で私を超える鮭畜の方々がされているのでぜひぜひそれらを調べてほしいところですが、個人的にはそれらを実現するために必要な要素を職業柄の思考実験を通して考え方やスキルを体系化していこうと考えています。

自己紹介① 個人的なアレコレ

通称:もりたろ
年齢:30~40
職業:製造業における機械系エンジニア
趣味:(あまり自信を持っていえるものがなくて悲しい)
   時間を費やしていることが多いのは
   ・ゲーム(任天堂多め)
   ・仕事関連の勉強(仕事好き)
   ・子供と遊ぶ
   ・料理しながら飲むこと(日本酒が主)
家族:妻と子供1人
スプラ活動時間:平日・休日いずれも夜10時~12時

自己紹介② スプラに関するアレコレ

スプラプレイ歴:
 スプラ1→なし
 スプラ2→4年程度(発売から1年遅れで始めた)
 スプラ3→発売当初から
プレイ時間:
 スプラ2→1300時間
 スプラ3→300時間
ガチマウデマエ:
 スプラ2→オールS
 スプラ3→S+0(XP1900)
現マイ武器:ヒッセンヒュー、エクスプロッシャー、わかばシューター
      (ノヴァブラスターネオ  ←本当は一番好き…察して)
サーモンラン実績:
 スプラ2→オールステージカンスト多数
      (乱獲には手を出していない)
 スプラ3→オールステージ600以上
      (最高レート930)
      ビッグランはオール金
プレイ時間割合:
 サーモンラン 90%
 ナワバリ     5%
 バンカラ     5%

こんな人に読んでほしい!のアレコレ

世の中にはいっぱいの鮭畜で溢れています。
街中をあるけば3人に1人は鮭をシバくことにしか生の実感を得られない畜生どもです。(嘘)
そんな鮭畜仲間として、「もっとサーモンランにのめりこみたい!けど結果がついてこない!」という鮭フレンドに読んで欲しいと思っています。
読んで欲しい!と能動的に記載してはいますが、実際は色んな記事を流れ着いた先でこんな考え方(のプロセス)があるんだというのを受動的に見てもらえればいいかな、と思っています。
特に、以下のような方々にはヒントになるかもしれません。
 ①  様々な人が解説する「定石」を理解できるものの、
    なかなか実現できない(行動に反映されない)人
 ② そもそも「定石」っていち個人の考えでは?って人
 ③  サーモンランって何が面白いの?

記事が向いている人①:「定石」は理解できるけど実現できない


世に蔓延るクマさん商会正社員の方々、それを超え役員に成り上がった天才が世の中にはたくさんおります。
彼らは新米アルバイターの教育のため、これまでの経験を抽象化し、できるだけ標準化しようと日々「定石」の横展開を行っています。
この「定石」は誰もが取り入れるべきことですし、多大な効果を得られます。
しかしながら、一つだけご注意を。
この「定石」で結果を得られる人は、「定石」を実行できる条件を満たしており、その結果うまくいった人だけなのです。
 1.「定石」を実行できるスキルを持ち合わせている
 2.「定石」の意図する根本的なネライが分かっている
 3. 状況把握ができてその状況に応じた「定石」を 選ぶことができる
小難しく書きはしましたが、逆説的に書くと分かりやすくなります。

「定石」を実行に移せない人は、
 1.「定石」を実行できるスキルがない
 2.  何のための「定石」か分かっていない
 3.  状況把握ができていない
ということです。いずれも今後の記事で解説予定ですが、
問題はこの3つの問題の内どれが当てはまっているのか分からない点にあります。そして、意外とこの「定石」に必要となるスキルや考え方を紐づけして解説している人は少ないのです。
このあたりの開設を私が担えたらいいな、と思っています。

記事が向いている人②:そもそも「定石」っていち個人の考えでは?って人

これはもちろん「個人」の考えに過ぎない、で合っています。
でもこの考えって何百、何千というサンプリング結果の中から共通する成功要素を抽出したものなのです。その成功要素を抽象化したものが「定石」ですので、ほぼほぼ間違いではないと捉えていいかと思います。
いち個人の考えでは?って人は、その「定石」を試してうまくいかなかった人かと思います。うまくいかない理由は、記事が向いている人①と同じです。以下のいずれかが当てはまるのではないかと思います。
 1.「定石」を実行できるスキルがない
 2.  何のための「定石」か分かっていない
 3.  状況把握ができていない
サーモンランではなかなかこの3つの問題の内、どれが当てはまるのか分かりにくいので、「定石」通りにやっている(つもり)なのに…となりやすいと予想しています。

記事が向いている人③:サーモンランって何が面白いの?

サーモンランの面白さがよく分からないといわれることがあります。
正直いうと私も何に面白いと感じているかよく分からないことがあります。
これもいずれ考察し記事にしようと思いますが、今言語化できるのは以下の通りです。
 ①プログラム相手なので、成長しやすい(成長実感を感じやすい)
 ②完璧性を感じられる
 (読合いでの俺TUEE!ではなく、作業レベルでの俺完璧ぃい!って感じ)

サーモンランは知識ゲーなので、知っていれば強いです。逆に言うと知れば強くなれるので、分かりやすく成長できた!って感じられることが面白いところです。①の通り、決まった行動しか取らないシャケを相手にするだけで対人戦のような読み合いやら技術の差はないので、分かりやすく成長していけることが面白さの一つです。
次に②ですが、これはスポーツにおける個人競技に近いかと思います。
ナワバリ、バカマは計8人による読み合いと技術の競い合いが主軸でサッカーやバスケのような団体競技です。サーモンランは陸上競技のように練習してきたことをいかに本番で最大のパフォーマンスで実行できるかの勝負に近いと思います。これはもう好みの問題ですよね。

なぜ記事を書き始めたか?

特にこれといった明確なきっかけがあるわけでも、目的があるわけでもありません。
普段から思考トレーニングというかあれやこれや結び付けて考えるのが好きなのですが、その思考のプロセスを忘れてしまうことが多く、なにかもったいなさを感じていました。
なのでそのまま備忘録として残し、サーモンラン上達のヒントとしてもらえればいいなと期待しております。

また、私自身がものづくりの業界に身を置いていることもあり、
問題の分解方法、アプローチ方法など比較的多くの切り口で物事を見ることが得意なのでそのまま趣味であるサーモンランに当てはめると面白いかな、と思いつきで始めたこともあります。

さいごに(まとめ)

長々と書いてしまいましたが、
これから職業柄の思考を活かしてサーモンランのアレコレを語っていこうと思います。サーモンラン上達の助けになる記事や面白さについて分かち合う記事を書いていくので、ぜひともご覧ください。


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