「エッセイ」ってそもそも何?
張り切ってスタートしてみたものの
そもそも「エッセイ」って何?
という簡単な壁にぶつかる。
ということで、調べてみた。
思索や意見、感想などを形式にとらわれず、簡潔に述べた文学の一ジャンル。エッセイまたはエセーは日本語では一般に「随筆」の意味で用いられ、文学の一ジャンルとして確立している。
とのこと。
ふむふむ。自由ということで、私がこれから書くのはエッセイです。
といっても問題はなさそうで一安心。
ふと思う。
私はエッセイって読んだことあるんかな?
また調べてみた。
このページを見て、思い出す。
母にこれ読んでみてね。と渡された
「窓際のトットちゃん」
その当時はトットちゃんと黒柳徹子さんが頭の中で一致せず。
でも、母が読んでね。なんてなかなか言わないし読んでみよう。
と読み進めた記憶がある。
今年の冬にアニメ映画化されることを
検索をして知った。
これは、母と娘を誘って観に行こう。
本の内容はほとんど覚えていないけど
娘にも知っていてほしい気がする。
トットちゃんの明るくて素直で自信に満ち溢れた生き様を。
エッセイって、目の前にいる誰かと話したような
そんな気軽さがいいのかもしれない。
・・と思って、
トットちゃんの中身を覚えていないことを
正当化しておこう。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?