【失敗談シェア】一発OKを狙いに行ったら、1時間を無駄にした話
おはようございます!
30日間note毎日更新チャレンジ中のSallyです。
今日は26日目♪
今日は、つい先日の「あぁ、やっちまった失敗」のシェアですwww
今、私はプロボノ活動をしているのですが、
現在、私含め6名のチームで、プレゼン資料を作成しています。
資料作成における失敗ですw
私の1時間が無駄になりました・・・
私の失敗の結論から言うと、
1時間かけて作った資料の6割がボツになりましたw
あぁ、私の1時間・・・
そして、やっちまった感満載。
というのも、この部類の失敗は初めてではないんです。
何度もやっちゃってるし、何なら毎回振り返って、改善しようとしてる。
同じ環境であれば、同じ失敗はしないのだけれど、今回、プロボノ活動という新しい仲間・環境にて、またやっちまった、というわけ。
資料作成は、細かく進捗プロセスを共有すべし
そう!資料を作成するときは、
100%完成してから、仲間や上司に共有するのではなく、
細かくプロセスを分けて共有しようよ、と言われているではありませんか。
まず目次を共有しOKをもらい、
次に、目次に少し肉付けをして30%くらいで共有してOKをもらい、
そして、レイアウトを確認しOKをもらい、
60%くらいでOKをもらい、
大枠の文章を書き80%くらいでOKをもらい、
で、完成に向けて大詰めをする、と。
・・・ついこの間、友人とこの話をメッセンジャーしたばっかりなんです、私w
(一発OKをもらいにいこうとすると、NGになった時のショックが大きいから、随時プロセスを共有して確実に進んでいこう、と)
そんな話をしていたにも関わらず、
一発OKを目指して資料を作成し、
見事NGをもらった私。
もう、笑えるwww
・・・えぇ、NGになった瞬間、悲しさよりも、よっしゃ!これ失敗ネタとしてnoteに書けると思った私。noteに支えられてますw
なぜ私は、プロセス共有せずに、一発OKを狙いに行ったのか?
今回一発OKを狙ってしまった理由、
それはずばり、
「共有期限が迫っていたから」
そうなんです。
私がこの失敗(一発OKを狙って、NGを喰らい、私の時間を無駄にすること)をするときは、大抵、締切の直前でタスクに取り組むので、
今更確認の時間が取れない・・・
今更聞けない・・・
シェアしている余裕がない・・・
ということが起こっているのですw
じゃぁ、これからはどうする?
締切直前に1からタスクに取り組みのではなく、
①打ち合わせの時点で、完成形がある程度イメージできるまで(6割くらい)、認識をすり合わせる
(タスクが振られただけで、OKっすー!って受け取らないw)
②タスクが割り振られた時点で、5分時間を取り、骨子を考える。
できれば、その時点で仲間や上司に共有する
③それでもなお直前にタスクに取り組むことになったら、(←人間ですもの。)
直前であっても(恥をかきそう、と思っても←)
メールやSlackで進捗共有する
なぜ締切直前になると、人の力を借りられなくなるのか?【心の声を聴いてみた】
なぜ締切直前になると、人の力を借りられなくなる(=意見を聞いたり、プロセス共有できなくなる)、と振り返ると、
その背景には、こんな気持ちがありました
“できる自分だと人から見られたい”
“今更聞くなんて、恥ずかしい”
“あぁ、こいつ、直前まで取り組んでなかったんだな、って気付かれたくない/思われなくたい”
本当、そう。
でも、結局それで、人の力を借りずに、
自力で100%仕上げて、NGになるって
もっとダサいな・・・と。
結局人間は100%完璧じゃないし、
前もってしっかり準備できる時もあれば、
できない時もある。
だから、ありのままでいこうよ、私。
できてなかったら、
「今取り組み始めました。ダサくてすみません!」って言おう、と。
かっこいいとこ見せようとしても、
結局今あるもの/持っているものしか、
出せないんだから。
以上です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
今日の記事作成時間は30分でした♪