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国際コーチング資格PCC合格後に思いがけず待っていた「至福の時間」

念願だった国際コーチング連盟ICF認定資格PCCを取得し、早8ヶ月が経ちました。

今日は、私のPCC取得後に思いがけず待っていた「至福の時間」について、書いていきます。

※PCCとは?
国際コーチング連盟ICF認定資格プロフェッショナル認定コーチの略称
(PCC: Professional Certified Coach)
「国際的に認められた実績豊かなコーチの資格」と言われている。

このnoteを通して、コーチ矢野間の内面や資格取得の先に得た世界をお届けできたら嬉しいです♪

私の“好き”をクライアントと一緒に喜び合う「至福の時間」

国際コーチ資格PCCを取得した先にあったのは、
私の“好き”をクライアントと一緒に喜び合うという「至福の時間」でした。

憧れるけど雲の上の存在の目標だったPCC

2017年にコーチングを学び始めた時から目指していたPCC取得。

PCC取得のためには、
・125時間以上のトレーニング
・500時間以上のコーチング実績
・年1回開催の実技試験&筆記試験での合格
・10時間以上のメンターコーチング、他
が必要で、当時の私にとって憧れるけど雲の上の存在でした。

【PCCを目指した理由】 コーチを選ぶ基準の一つだった

コーチを選ぶ基準は何ですか?と問われた時、私の答えの一つにPCC資格が入っていました。

もし私がクライアントならコーチにPCCを求める。
ならば、私がPCCを取らない理由はありません。

ペルソナは「過去のわたし」です。
過去のわたしが望むコーチでありたい、それが私の原動力です。

【合格後に待っていた未来】 クライアントがすごく喜んでくれた

クライアントにPCC取得を報告したところ、すんごく喜んでくれました。
彼らが私のコーチング活用をよりいっそう誇らしく思ってくれたことも印象的でした。
何より、クライアントが一緒に喜んでくれる関係性を築けていることが嬉しかったです!

難易度の高いPCC試験にチャレンジし目標達成した経験は、コーチとしてクライアントに届けられるネタになりました。


 ◆「やっぱり私コーチング大好き!」を再認識

「私コーチングが大好きだなぁ〜」これが今回受験しての気づきでした。

久しぶりの受験勉強。きっと普通の人が見たら頭が痛くなるような長文&大量の問題も、解いて理解を深めていくことが、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

“好き”を仕事にさせていただいていることに感謝です!

私のセッション合計時間はお陰様で700時間を超えました。たくさんの方のご協力や応援をいただいて、ここまで来れました。心から感謝しています。

まとめ

コーチングが“大好き”を再確認できたPCC取得。その“好き”をクライアントと一緒に喜び合えたことは、私にとって至福の時間でした。

一見コーチとクライアントの関係性は上下のように捉えられてしまうことがあります。それは違います。

コーチとクライアントは対等な関係で、ソファに横並びで座って話しながら、二人の目の前にある“真っ白なキャンバス”に一緒に描いていく、そんな関係性です。

私とクライアントとの関係性が少しでも伝わったら嬉しいです♪

あなたはどのようなコーチに伴走して欲しいですか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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