見出し画像

自分時間を確保するために捨てるべきこと

自分時間は意識的に取らないと、手に入らない!


先日夫と話して気づいたことがあったのでシェア。

夫「俺、自分時間があったらやりたいことはあるけど、自分時間がないんだ」と。


私としては、「え?!なんだそれ?だって仕事の帰り道の車の中だって一人だし、夜中に帰ってきた後だって子供の面倒見る必要もなく一人じゃん!時々TV見ながら寝落ちしてるじゃん!」と。

私としては、一人でいられる時間=自分時間じゃないの?と疑問。


でもよくよく話を聴いてみると、

仕事終わりや帰宅後は、疲れていて余裕がない。休日も子供たちと遊んでいて一人時間がない。ちょっと時間があってもついダラダラTV見たりなんかして時間を無駄に過ごしている・・・と。うむ、なるほど。

(まぁ、最後の部分はツッコミどころなんですがw、ここでは置いておき…)


なるほど。一人=自分時間である、とは限らないことがわかりました。

(育休中の私からすると、一人になった時点で超解放感があり、それがすでに自分時間になっている、というのとは、ちょっと感覚が違うのだなと。ここも色々ツッコミたい気持ちはあるのですが、ここでは抑えますw)


で、色々話をした結果、

子供が生まれる前は、いつだって自分時間だったけれど、

子供が生まれた後は、自分時間は意識的に取らないと取れないね、と。

なぜなら、子育て関連でやるべきことややった方がいいことは無限にあって、それらをやっていたら、いつまで経っても自分時間が取れないから。

ご飯あげなきゃだし、休みの日に一緒に遊んであげた方がいいし、家族みんなでご飯食べられた方がいい!


意識的に人の力を借りながら 自分時間を確保する


私の場合は、自分時間が取れないことにより、精神的に余裕がなくなったり、感情的になりやすかったり、自分のバランスを保つためには、自分時間がとても重要なことがわかっているので、意識的に人の力を借りながら自分時間を確保してきました。(夫や、両親、義両親、ファミサポさんなど)


しかし、夫の場合は、とはいえ、休みの日は子供と遊んであげた方がいいし、平日定時帰りの日は子供と一緒にご飯を食べた方がいい、という思いがあり、自分時間の優先度を下げていたようです。


自分時間を確保するために捨てるべきは、「~した方がよい」「~すべき」という思考


今回、夫と話をし、夫自身も自分時間でやりたいことが山積みで、置き去りにされていることに気付いたので、私が協力して、夫に夫の自分時間をプレゼントすることにしました!(私は、いつも夫に協力してもらう時間を要求していますw)

具体的には、平日の定時帰りの日の家族みんなでご飯食べた”方がいい”という思考を捨てて、その時間(3時間ほど)を夫の自分時間にすることにしました。(代わりに、私も別の時間で自分時間をいただきます♡)

自分時間が持てることで、結果、さらに家族や周りに還元したくなる(=自分にも周りにもプラス!)

というのが私の感覚です。

後日、夫にもどんな変化があったのか、聴いてみたいと思います^^


皆さんは、自分時間があったら、どんなことをやりたいですか?

その自分時間が取れたら、どんな変化が起きそうですか?


ーーー

以上、今回もお読みいただきありがとうございました!

今回の所要時間は、noteぶっつけ本番で書いて(正しくは、一度書いて、すべて消しました)、40分。

やっぱり一度ラフ書きしてから、書いた方が短時間で書ける気がしています・・・書きながら思考がグルグルするから・・・w


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?