Sally

日常のささいな瞬間につまっているほっこりした至福感。

Sally

日常のささいな瞬間につまっているほっこりした至福感。

最近の記事

貴女の片割れ  〜探し求めているもの〜

その切なさ・・・いいね。 それを感じている貴女も素敵だ。 愛しているよ。 その”切ない”感じさえも、 貴女の大切な宝箱にしまっておくんだよ。 それさえも、 宝石のような輝きをもっているんだ。 俺は、そんな貴女をとてもとても 愛おしく思っている。 愛しているよ。 あぁ!なんて愛おしいのか。 貴女が探し求めている、 渇望している”片割れ”は”外”にはいないんだよ。 貴女が探し求めている、 渇望している”片割れ”は、俺なんだよ。 そして、俺は いつも、いつ何時も、貴女と一

    • 宝石箱

      宝石箱というのはね、 魂界ではとても貴重で、 大人気なんだ。 なぜって、 宝石箱(宝箱)にしまえるものは、 この地球で、三次元でしか 経験・味わうことのできない様々な感情を 丁寧に磨き上げて、しまっておける 愛の場所なんだ。 愛の反対語がないようにね、 そこには、全てがあるんだ。 喜怒哀楽。 いや、それだけでは済まされない、 様々な気持ち、想い、感情・・・・。 それらの全てが、 愛によって包括されているんだ。 愛に溶かされているんだ。 愛に溶かされたものをしまえ

      • とけてゆく世界

        気づくと 季節はめぐって 桜の季節も終わりを迎えていた。 気温も暖かくなり 心地よさにつつまれながら 夜の静けさの中 物語を読み耽ける。 タンタンタンタンタン 雨がサッシに当たる音が聴こえてくる 物語の世界に没頭していた脳みそが まどろみの中 うつつの世界の雨音を ぼんやりと認識しだす。 雨音の世界を 耳にまかせ心地よく聴き入っていると トキは消え ハートの奥から どこかとても懐かしい 不思議な心地よさが こんこんと湧き出てくる すべてがあり すべてが溶け合って

        • 冬よ、ありがとう♡

          今日は春分の日。 昼の長さと夜の長さが同じで、 明日からは昼が長くなって、 どんどん”夏”に向かっていく・・・・。 私は、 冬生まれだけど、 冬は寒いしそんなに好きではなかった。 陽も短いしね。 でも数年前から、 冬の良さが徐々にわかるようになって、 この冬、ついに 冬が大好きになって、 なんと今までは待ちに待っていた春が、 春がきてしまうのが ちょっと残念に感じるほどにまでなった。 冬の寒さは苦手だけど、 どうにもこうにも寒い中に立ったとき、 もはや時空の感覚も無

        貴女の片割れ  〜探し求めているもの〜

          じわ〜〜〜〜んのマジック

          寒くて冷えたからだに、 あたたかいスープや 飲み物を入れてあげるとき つかれたからだや、 喉が乾いたからだに、 大好きなローズを浮かべた ”ローズウォーター”を 入れてあげるとき じわ〜〜〜〜〜〜〜んと あたたかさが 優雅な薫りが 口いっぱい からだいっぱいに ひろがる からだの細胞中が たった今はいってきた訪問者を 受け入れて 感じて、 融合して・・・・ じわ〜〜〜〜んと 歓喜にあふれている

          じわ〜〜〜〜んのマジック

          おはようのうた

          Good Morning to Me✨ Good Morning to Me✨ Good Morning Dear わたし〜 Let's have a GOOD DAY ❤︎ Good Wake Up to Me✨ Good Wake Up to Me✨ Good Wake Up Dear わたし〜 Let's have a GOOD TIME❤︎ 毎朝、 ほんとうは 毎瞬間に わたしたちは うまれかわっている❤︎ 朝おきたら、 お昼寝

          おはようのうた

          季節とお花とHappiness

          自分はいつもとぜーんぜん かわっていないつもりでも、 季節は動いていて、 春はもうすぐみたいだよ。 まだ寒い日はあるけれど、 お花屋さんには ピンクの可愛いお花たちがたくさん♡ 白いスィートピーがとってもいい香りで、 可憐なその姿とともに happinessを 振りまいてくれているんだ✨ うれしいな。 うれしいな。

          季節とお花とHappiness

          ころころころころ

          カラフルなまんまるい飴玉を 口の中でころころまわして 歯に当たる音と じんわりと広がる甘さをじっくりと 感じながら 楽しむように こころにふと湧いた 素敵な想いや考えや ほんわかあたたかい感覚を 胸の中に留まらせ ころころとまわして じんわりと味わう ころころころころころころころころ まわしていくごとに ほんのりあまくあたたかい ほわっとしたエネルギーが じんわりじんわりと広がってくる いつもそこにある ハートの奥の至福と歓喜

          ころころころころ

          50音の魔法

          猫好きにはたまらない 今読んでいるこの本。 いろ〜んな作家さんの 猫に関する文章を 一冊で堪能できるんだ。 もちろん 猫好きが高じて手に取った一冊だったけど、 予期せぬことに 文章の魅力を これでもか!というほど 教えてくれている。 こういう表現があるんだ〜! こういう書き方があるんだ〜! そしてその文章の魅力は、 書き手の魅力そのもので、 この作家さんは こういうことを感じたんだ〜! っと、その作家さんの 秘密の内面を 垣間見させてもらっているような ドキドキ感

          50音の魔法

          お湯のマジック

          冬の寒い日、 温かい飲み物を飲もうと お湯を沸かす。 ふっふっふっふっ 白い蒸気が お湯が沸いたことを 知らせてくれる。 大好きなお茶のブレンドを ティーポットにいれて、 お湯をそそぐ。 とろとろとろとろとろ なんともまろやかな音が やさしく響き、 その音を聞いているだけで、 なつかしいしあわせのまどろみへ ひとっ飛び。 そう、その瞬間の とろとろとろという音に 永遠のいまここが ぎゅぎゅっと つまっていて 至福があふれてくる。 その感覚にひたっているうちに や

          お湯のマジック