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#5息子をセブ島留学に送ってみた(最終回)

みなさまお疲れ様です。 備忘録でつけたこちらの投稿、今回が最終回です。 高校生の息子が短期留学から戻り、結論としては、「思い切って参加させて本当に良かった」と思っています。 息子は、訳あって飛び級と以前の投稿で記載しました。 かなりの早産で産まれてしまって、成長がかなり遅かった事に加えて、誕生日に合わせて入学するシステムに沿って、ほとんど四歳児程度の成長段階で小学校に入学するなど、本当に親子共々苦労の絶えない育児期間でした。 身体は健康そのもので苦労はなかった点は本当に恵

    • ♯4息子をセブ島留学に送ってみた

      うちの息子、本来中学生なのだが、訳あって特殊な飛び級をして高校生になっている。 話が長くなるので、また機会があればそれについて書こうと思うが。。 という訳か、歳が大きく離れた年上からは可愛がられるが.同い年からはやや幼く感じられ、軽くあしらわれるか、仕方なく面倒見てもらえると言った感じで、学校生活でリーダーシップを取る機会はほとんどない。 保育園時代よりそうした環境に慣れすぎて、人にマウント取られようとも、負けようとも、焦る事も、悔しがることも無く、親から見ると成長機会を

      • (♯3)息子をセブ島留学に送ってみた

        毎晩返事を待つもののやはり待っていては、何も聞き出せない。 ここは、千本ノック魂で、チャットを打ち込む事で、「あー、もううざい。返事した方がマシ」と思わせる作戦に。 色々聞くと、このプログラムには、家族連れが多くほとんどが小学生なんだそう。 正直、このセブ島留学に送り出すことになったきっかけとしては、「学校の部活が文化部でどうも締まりがない。」「学業も中途半端」「主体性が身に付いていない」といったところがあった。 1人で追い込まれて、困って考えて、を繰り返す事で何か変

        • (♯2)息子をセブ島留学に送ってみた

          息子が行って3日目。  毎日お家でプー太郎よろしくゲームと漫画に明け暮れる息子に腹が立った私は、「なんでもいいから働きに出なさい!」と息子を高校生バイトにだした。 しばらくすると、バイト帰りの息子が、無造作に、給料明細を食卓に置きっぱなしに。そして、そこに書かれていた金額は、裕に私の月給を超えていた! 嬉しいのか、怒ってるのか。。そんなはずはない。私がこいつに負けるはずがない!という気持ちと、知らない間に、本当に育児が下手くそな私はとんでもなく立派に稼げる息子に育て上げ

        #5息子をセブ島留学に送ってみた(最終回)

          息子をセブ島留学に送ってみた

          昨日、いったん自分で書いた文章をAI機能で編集してもらったのをアップしましたが、改めて読み返してみて、不自然な点が多かったので、おかしくても自分の言葉で書き直そう! と、改めてアップします。 日本の当たり前が通用しない環境で色々経験して欲しい、と考え、急遽6月になって思いついたセブ島短期留学に高校一年生の長男を送りました。 子から聞く心境、親の心境をこちらにてシェアしていきます。 どういう影響があるのか分かりませんが思い切って行動することで、自宅でゲームすること以上に、

          息子をセブ島留学に送ってみた