自分でいること

今日は昨夜寝る前にちょっと思った事を書きます。

短気って治るの？私は実は短気です。ドナルドダックやトムとジェリーで言うとトムやブルさん？スポンジボブならイカルド？

「短気」が気になったのでインターネットで検索してみました。すると「短気は本当に治すべきか？」というページにたどり着きました。https://www.minimalman-not.com/myself-search/quick-temper/

どうやら私は「頑固な真面目」タイプのようです。なるほど、それですぐ「なんですとー！」ってなっちゃうんですね。

この記事では「良しも悪しきも表裏一体ですからね〜」というようなことを書いており「なんて優しい人なんだろう！」一瞬「私もこんな人になりたい」とよぎりました。

でも、仮に私がこの人のように人を擁護するような人間になろうとしても長く続くと思えません。善良でありたいというのは常日頃は思っていますが、自分と違う人にはなれないんです。

「隣の芝は青い」で、私もあの人と同じような人間になるぞ！と実行したら、それは自分をぞんざいにしていることになります。

自分らしくいる事は自分を大切にすること、と思います。あんな人になりたい、と思えて幸せな気持ちになれたこと、その人に感謝です。

私も私らしくあり、他の誰でもないバカでもアホでもいいから自分でいて、誰かを幸せな気持ちにできたら最高です。

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