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「見えない目撃者』

映画感想文です。

これまた最後まで目が離せなかったです。
主演の吉岡里帆ちゃん、可愛いよな。
でも目が見えない役なので、服装もメイクも地味。
それでも見れるかわいさ。
あ、本題に入りますね。

物語は3年前、警察官になりたての里帆ちゃんが、自分の過失で自動車事故を起こしてしまい同乗の弟を亡くし、自分も失明してしまうところから始まります。
失明し、警察も退職し、自分を責める日々。
ある日女子高生が車で拉致された現場に居合わせ、目撃者となります。
彼女の目は見えないという事が犯人にも分かり、そのまま走り去って行った車。
しかしただならぬ雰囲気を感じ取った彼女は誘拐じゃないかと疑い警察に訴えますが
見えないのに何故分かるのか、と取り合ってもらえず、
1人で拉致された女の子を見つけようとします。
もう1人の目撃者、高杉真宙くんも はじめは関わりたくないと避けてたのだけど、その必死さに 本当に拉致されたのかもと考え直し 協力する事に。
目が見えない故の聴力、嗅覚、元警察官の感で、
犯人にたどり着きます。(えらい話飛んだな)
そして真犯人が分かってからの展開が怖すぎ😨
ベテラン刑事のトモロヲさんと大倉さん、残念やし💧
盲導犬のパルが実にお利口さんやし🦮(危ないとこもあったけど)
駅で追ってくる犯人コワイ👤早く高杉くん行ったってよ!って思ったわ。
詳しくはネタバレになるので言えませんが・・・。
まぁ言うても、、良いやろけどな。。
深く考えると色々スッキリしない事もありました^^;
結局六根清浄が目的じゃなかったのよね?
崇拝とかでもなかったのよね?
その辺もっと頭おかしいサイコな感じ出してたら面白かったかもなー。

もし、興味のある方いましたら是非ご鑑賞下さい^ ^

では、またね^ ^

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