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売上倍増計画をプロデュースするヒット商品サポーター 中小企業診断士の足立早恵子です。
読んで頂いてありがとうございます。

私の住む京都の夏はとにかく暑いです。
以前、8月にカタールから観光に来た人が「ドーハより暑い」と唸っていたのを聞いたことがありますが、今の時期、尋常じゃないぐらい暑いです。
それは盆地で三方を山で遮られているため風が通りにくい上に湿度が高く日差しも強いため非常に蒸し暑いのです。
この暑さを昔から京都の油照りと言いますが、もともとは薄日がじりじりと照り付けて何もしなくても汗が出るというイメージでした。
しかし、今は薄日ではなくがんがん照り・・・
汗がにじみ出るどころか、外に長時間いては生命に関わるのではないかと懸念する状況です。
昨日、X(旧Twitter)で昔やっていた特撮番組で悪の組織が人口太陽を出現させることで引き起こした異常気象の温度が38℃で、それを「地獄の温度」と表現させていたという投稿を見ましたが、まさかそれが自然に起こるとは、、、です。
まあ、それでも連日そんな日が1カ月以上続いた昨年に比べれば大したことはないのですが・・・。
さて、そんな状況のため、仕事の際の服装も注意が必要です。
とてもジャケットなど着ていられる状態ではありません。
個人的には冷房除けのためにジャケットを持参しますが、荷物になることの方が多い状況です。
そんな中、先日金融機関の方と一緒に支援先様を訪問したのですが、さすがの金融機関の方もノージャケット、ノーネクタイ。。。
正直、時代も変わったものだと感じました。
クールビズが定着していて本当に良かったと胸をなでおろす毎日です。


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