学生団体S.A.L.

慶応義塾大学 公認学生団体S.A.L.

学生団体S.A.L.

慶応義塾大学 公認学生団体S.A.L.

Focus on Myself〜写真展「世界の小さなカメラマン」開催のお知らせ

【8月19日-23日 写真展開催のお知らせ】 九段下CORSOにて、Focus on Myselfによる写真展を開催致します！！ 今回の写真展ではフィリピン、インド、スーダンの子供達が撮ってきてくれた写真を展示させて頂きます。 学生団体S.A.L.で毎年実施されているスタディーツアーの中で現地の子供たちにそれぞれインスタントカメラを渡し、 1,大切なもの 2,つらいこと 3,自分の国の紹介 という3つのテーマをもとに写真を撮ってきてもらいます。そして、彼らのバックグ

学生団体S.A.L.

    • CMproject〜あれから５年、福島へ〜

      「福島」 この単語を聞く機会も少なくなった。 そう、あれから５年が経った。 ５年前と言えば、僕たちのほとんどは中学生だ。 「遥か昔の遠い思い出」 「過去」 僕たちにとって５年前の記憶は、遠い昔の過去の思い出だ。 東北大震災 忘れてはいけない出来事だとわかっていても、東北で震災を直に受けていない当事者でない僕たちにとっては、日常的に意識を向け続けることはない。 そんな僕たちだが、２年前から年に数回福島を訪れている。 震災から３年 震災の傷跡は多く残り、大き

      学生団体S.A.L.

      • From Yugo 〜私が伝えたい裏庭のこと〜

        世界地図を頭に浮かべてみる。 ヨーロッパはすぐに出てくるかもしれない。ロシアも浮かんでくるかもしれない。 では、その間にある国々をイメージできるだろうか。 おそらくすぐにイメージできる人は少ない。 私がどこよりも魅せられ、人生をかけて情熱を注ぎたいと思ったのはそんな国々だ。 「ユーゴスラヴィア」 今は存在しないその国の面影と、今の、かつて国があった「場所」の魅力を、伝えていきたいと思う。 ユーゴスラヴィア社会主義連邦は「7つの国境、６つの共和国、５つの民族、４つ

        学生団体S.A.L.

        • エシカルジュエリー〜知られざる真実〜

          皆さんは、Ethical（エシカル）という言葉を知っていますか？ Ethicalとは「道徳的な・倫理的な」という意味で、人や自然を尊重する考え方のことです。 私たちが身につける綺麗でオシャレを引き立たせてくれるジュエリーなどの貴金属や原石はの多くは、発展途上国から採掘されています。 その影には紛争や児童労働、搾取、環境破壊などといった問題が潜んでいるのです。 この問題にEthicalという考えを組み込み人・社会・自然に配慮して作られるジュエリーをEthical Jewe

          学生団体S.A.L.

        Focus on Myself〜写真展「世界の小さなカメラマン」開催のお知らせ

        学生団体S.A.L.

          フリーマガジンTimofee〜親愛なる、東ティモールへ〜

          あなたは東ティモールという国を知っているだろうか。 21世紀最初の独立国、この国はできて間もない。 500年という長い数々の国による植民地支配、国民の3分の1が虐殺された独立紛争、世界から見捨てられた島。 私たちは2015年の夏に東ティモールを訪れた。 ほとんど情報がなく未知だった東ティモールは、メディアに流されて偏見を持っていたや、実際に訪れたら全然違ったなどのよくある混乱などもなく、すんなりと私たちの中に溶け込んでいった。 歌うのが本当に好きで、人に優しくするの

          学生団体S.A.L.

          フリーマガジンTimofee〜親愛なる、東ティモールへ〜

          学生団体S.A.L.