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デービーバックファイトは"D"の反撃!?

漫画『ONE PIECE』の謎を語呂合わせで妄想!
今回は"D"= David(ダビデ・デヴィッド)第二段!!
ジョイボーイ=デヴィッド・ボウイ!?
Davidでどんどん謎が解けちゃう♪
第一弾は↓こちら。

デービー・ジョーンズは"D"の一族!

その昔「ロックス海賊団」が誕生した海賊の楽園、海賊島ハチノス。
その海賊島で生まれた"人取り合戦"が「デービーバックファイト」。
「Davy(デービー)」は「David(デヴィッド)」の愛称。
Fight Back=「反撃」の意味。
David="D"なら、おそらく
Fight Back Davy ="D"の一族の反撃を意味する。

蜂の巣は「六角形」の集合体。
ロッカッケイのス→ロックス
六角形の頂点を結んでできる六芒星✡️は「David(ダビデ)の星」と呼ばれる。

デービーバックファイトを考えたのが"D"の名を持つ人(ロックス・D)で、David→デービーと名がついた可能性。つまり

「デービー・ジョーンズ」は"D"の一族

ゲームのルールは「深海の海賊"デービー・ジョーンズ"」に誓って守ると宣言。

ポルチェ「これを守れなかった者を海賊の恥とし
 デービー・ジョーンズのロッカーに捧げる!!!」
『ONE PIECE』33巻 第306話"ドーナツレース"

デービー・ジョーンズの「デービー」は、前の記事でも登場した、ウェールズの守護聖人デヴィッドに由来すると考えられている。

デービー・ジョーンズのロッカー

デイヴィ・ジョーンズの監獄(Davy Jones' Locker)とは、海底の呼び名の一つで、溺れた船乗りの死や船の沈没を表す慣用句。水死人や沈没船を婉曲的に表現したもので、船乗りや船が海の底にとどめられている、「デイヴィ・ジョーンズの監獄に送られた」と言い表す。
デイヴィ・ジョーンズとは船乗りの間で信じられている悪魔のこと
Wikipedia デイヴィ・ジョーンズの監獄より

監獄=「ロッカー」でロックスとリンクする。

ロッカー=ロックミュージシャン=ロックス

ロックスに関係のあるキャラクター、海賊団はロックミュージシャンみたいな衣装だったり、名前だったり、何かしらリンクさせている予想。
カイドウやキッドがわかりやすい。

ちなみに「麦わらの一味」は「一味唐辛子」で「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」と予想。ペッパーはその昔「金」に値するほど高価だった。
黄色い潜水艦に乗る「ハートの海賊団」は「ビートルズ」。ハートはビートを刻む。
「監獄」はニューゲート(白ひげ)とリンクするけど、ロッカーっぽいところあったかな??

デービー・ジョーンズはジョイボーイ?!

前にルフィ=ルシファーで、天から地の底に落とされたロックスはルフィの先祖で巨大な王国の王。王は2人いる。という語呂合わせをした。
記事はこちら↓

デービー・ジョーンズは「海底の悪魔」。
悪魔の実は「海の悪魔の化身」。
漫画内の「悪魔」と「神」は入れ替わっている。

本当の神=天竜人だった"D"の一族の王。
王の称号が「ジョイボーイ」で、2人いた王のうち1人が、地の底に落とされた「デービー・ジョーンズ」と妄想。

「デービー・ジョーンズの監獄に送られる」とは、人が死んだことを表す比喩表現なので「監獄」=「冥府(地獄)」。
冥府の王はルシファー(サタン=悪魔の王)。
ルフィが"D"の一族の王になる者だから「ルシファー」とリンクし、王になれたら「ジョイボーイ」と呼ばれるのかも?

デービー・ジョンズ="D"の一族の王が持っていた能力が「悪魔の実」として"D"の一族に受け継がれている可能性。

ジョイボーイはデヴィッド・ボウイ?!

デヴィッド・ボウイの本名は「デヴィッド・ロバート・ジョーンズ(英語: David Robert Jones)」。
つまり「デービー・ジョーンズ」!

デービー・ジョーンズ=ジョイボーイ=デビッド・ボウイ

『ロックの殿堂』入りしたミュージシャン。
デービュー当時は「ディヴィー・ジョーンズ・アンド・ザ・キング・ビーズ」というグループ名だった。
King Beesは「王様蜂」。だからロックスがいたのは海賊島「ハチノス」だった? そして偉そうな人、自惚れ屋だったのかも。

世界を売る男』というタイトルのアルバムを作っている。
空白の100年で"D"の一族の王(ジョイボーイ)が「世界を売ってしまった」から、ルフィは「世界を買う男」にならなくてはならないのかも。

ガイモン「"ワンピース"はお前が見つけて 世界を買っちまえ!!」
『ONE PIECE』3巻 第22話"あんたが珍獣"

初の主演映画は『地球に落ちて来た男』。月から地球に落ちてきた落語者?

オッドアイがアレクサンダー大王とリンク。
アルバム「アラジン・セイン」のジャケットでは、顔に稲妻(サンダー)模様を描いている。
『ONE PIECE』には顔に稲妻模様がある人物がジンベエ、イナズマなど複数登場している。みんな"D"の一族の子孫だろう。

そのまま「デービー・ジョーンズ」という名前のミュージシャンもいて、「ザ・モンキーズ」というアイドルグループのメインボーカルだった。
ここから「モンキー・D・ルフィ」になったのかも?
「The Monkees」と"e"がひとつ多い。「GReeeeN」っぽい。

ところで「ジョイボーイ」は2人いる予想。
もう1人リンクするミュージシャン候補がる。
それがボーイ・ジョージ
ニューカマーランドが登場しているので関連性はありそう。

デヴィッド・ボウイ、ボーイジョージあたりのカウンターカルチャーを調べていくと、「最悪の世代」や「ハッピーかい?」のつながり、ストレートに「覚醒剤」という言葉を使った理由が妄想できる。
長くなるので機会があれば別の記事に。

まとめ

デービー・ジョーンズは海の悪魔で死んだ人をロッカー(冥府)に入れる。
冥府の魔王ルシファー(サタン)とリンクするので、"D"のルフィ(ルシファー)ともリンク。
だから"D"=David(デービー)。
「デービーバックファイト」は「"D"の反撃」を意味する。

空白の100年で神の座から冥府に落とされ、悪魔となった"D"が、ジョイボーイが売ってしまった世界を買い戻すため神に反撃をする。
という妄想でした〜

次こそアダムとイブ。ロックス=クロノスまとめたい。

おわび

自分は音楽をほぼ聞かない、ましてや洋楽は未知の世界な人間なので、内容に間違いがあると思います。ミュージシャンのファンの皆様すみません。間違い見つけたらご指摘ください。
『ONE PIECE』好きで洋楽好きな人、カウンターカルチャーに詳しい人、一緒に謎解きしませんか??

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