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99.伝説の一戦☆井上尚弥vsノニト・ドネアの試合を見て思ったこと。~井上尚弥のプロ意識、美学~

皆さんこんにちは。
田中滉基です。

最近の私のトピックスとしては

格闘技!!

今月は格闘技のイベントが盛りだくさんで
僕としてもすごくうれしいです。

6月頭には僕の大好きな親日プロレスの
Super Jrの決勝戦

6/7には全国民大注目の
井上尚弥vsノニト・ドネアの世界戦

6/15には僕が大学生の時から待ち望んだ
那須川天心vs武尊

6/12には新日本プロレス大阪大会
オカダカズチカvsジェイ・ホワイト


本当に目白押しの今月の格闘技!!
僕も最近は会場に足を運ぶことが少なくなりましたが
今でも格闘技が大好きです。

今回の記事はその格闘技で最近行われた
井上尚弥vsノニト・ドネア戦の時の
井上尚弥の試合後の会見の時の話です。

井上尚弥試合後の会見動画
https://youtu.be/dC6xM4YNlOk?t=667


やはりかっこいい!!
王者の貫禄というのは本当にこういうことだなと感じました。

今回はこの会見の中から2つの言葉について書いていきます。

自分のやってきた練習間違いないぞ!
という気持ちで2ラウンド目に入りました。

すごいとしか言いようがないです。
僕自身も小学校から多くの部活動をやってきているので
練習の大切さはすごくわかります。

ただ、どの練習も納得してやっていたかというと
そうではありませんでした。

時にはこの練習何の意味があるんだろうと考える時もありました。
僕の場合はそういう練習をやる時は
手を抜いたりしていたのを覚えています。

ただ井上尚弥はこの言葉から分かるように
どの練習にも一生懸命に取り組んできたからこその
自負があるからこそ日々のか国の練習をやり遂げてきたのだと思います。


本当に感情でその日のやるメニューをやるのではなく
毎日決めた練習をやり続けること。

それはノニト・ドネアとのこの試合のためだったのだと感じられます。
本当に尊敬できるプロボクサーです。

自分の成し遂げた結果で自分のやってきたプロセスを
正解にするところは僕自身も見習わなければと思うところです。

二つ目の言葉は


やる前から言葉にしていたのは
ドラマにするつもりはない


「やる前から言葉にしていたのは
ドラマにするつもりはない
この試合は圧倒的一方的にかつという想いで
自分にプレッシャーをかけてこの試合に挑んだ
ほっとした気持ちもあるし
この先一つ上のステージに行けるのかと思います。」

試合をする前から自分自身にプレッシャーをかけて
臨むという本当にストイックだし
この試合に賭ける思いが本当にすごいのだと思いました。


僕自身は格闘技をやったことがないので
分からない部分もあるのですが
格闘技というものは死と隣り合わせのスポーツ。

いつ死ぬのか、後遺症が残ってしまうか分からないスポーツだからこそ
1試合1試合に賭ける選手たちの気持ち、思いは計り知れないと思います。


僕自身も選手同士の覚悟を決めて戦う試合を
それぞれの本気で目の前の相手を倒す姿を
生で見た時から僕は格闘技のとりこになりました。

これからも僕自身は大好きな格闘技を追いかけますし
友達にもこの良さを知ってもらいたいです。

年末にはメイウェザーと朝倉未来が試合をするとのうわさもあるので
これからも全力で楽しめること間違いなしですね。

今年も楽しい年になる!!!

今回はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。



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