見出し画像

【最終回目前】梅雨の時期に見たい!僕らのヒーローアカデミアを見て仲間がいることの大切さを知る♫

5月もあと少しで終わってしまいますね。
この時期になるとふと思うのが
あと少しで梅雨が来てしまうことです。

洗濯物とか旅行などすごく当た目を悩ませる時期が来ますよね。

僕自身去年の梅雨の時期は
選択ができなくて人生で初めてコインランドリーを使ったくらい
タイミングを合わせるのが難しいくらい
雨が多く降る時期ですよね。


みなさんはその梅雨の時期何をしようと考えていますか?
色々家を出なくてもできることが増えてきましたよね。

ゲームをしたり、映画を見たり、
今までしていなかった部分の掃除をしてみたりと
何かと家にいることが多くなる時期だからこそ
出来ることも増えてきます。

損の梅雨の時期に私がしたいと思っているのは
アニメを見ること!

色々なアニメを見てきた僕が今年の梅雨の時期に
見ようと決めているアニメが
「僕らのヒーローアカデミア」です。

あと少しで最終回を迎えるという10年も連載を続けている大人気漫画です。
そんな「僕らのヒーローアカデミア」を見ようと決めたのは
最近僕が見たアニメ136話で涙腺崩壊をしたのがかなり大きいです。

■第136話の概要

第136話がどんな話かざっくりと書いていこうと思います。

主人公の緑谷出久が一人で監獄から脱獄したビィラン(敵)を追って
複数の個性を使いながら休みなく動き続けているというところから始まります。

緑谷出久自身は「自分がいたら周りの人たちに迷惑が掛かってしまう。」
と思い休むことなく、誰かを頼ることなく
わが身ひとつでビィランを追いかけていました。

疲れ切った緑谷出久に雄英高校帰ってきてもらいたい。
と願う同級生のA組の仲間たちが全員駆けつけて
緑谷出久を力づくで連れて帰ろうとする回でした。

緑谷出久自身は「自分がいたら周りの人たちに迷惑が掛かってしまう。」
と思い休むことなく、誰かを頼ることなく
わが身ひとつでビィランを追いかけていました。

■第136話「デク vs A組」を見て僕の胸が熱くなったシーン

その回がものすごく涙腺を崩壊する回でした。

みんなのために休むことなく動き続けてきた緑谷出久に
対して少しでもいいから休んでほしい!
一人ではなくてA組の力も借りてくれ!という
A組の同級生からの緑谷出久への想い。

ただ緑谷出久自身は「自分がいたら周りの人たちに迷惑が掛かってしまう。」
と思い休むことなく、誰かを頼ることもできないでいた。

それを過去を振り返りながら
それぞれのキャラが緑谷出久への想いを伝えていくというのがこの回の泣けるポイント!

特に僕が泣いたのは蛙吹梅雨、峰田実の緑谷出久への想いです。
蛙吹梅雨は昔同じような状況で引き留めることができなかったことへの後悔から
今回は絶対に行かせない!!!

自分の過去の後悔を今回は絶対にしないぞ!
その後悔をいままでずっと胸の中にあって
そのために行動を変えた部分、想いの部分が
すごく泣けるポイントです。

峰田実は過去一緒にビィランと戦った時の
あの泥臭く仲間を助けた緑谷出久が
いまよりも峰田実の中ではヒーローだった!
という昔の緑谷出久に対する憧れからの想いを伝えていました。

理想のヒーロー像だったり
理想の人物像は人それぞれ違うということと
自分が間違った道を歩んでいるときに
それを指摘してくれる仲間がいること。
本音でぶつかってきてくれる仲間がいることに
とても胸が熱くなる部分がありました。

僕自身はこの二人が泣けるポイントでしたが
それぞれのキャラが緑谷出久に対して
感じていたこと、想いの部分を素直にストレートに
伝えているこの第136話は総じて涙が止まらないそんな回になっています。

■仲間がいるっていいなー♫

「僕らのヒーローアカデミア」第136話を見て僕が感じたのは
ここまで自分のことを考えてくれる、
想ってくれている仲間が自分にはどれくらいいるんだろう?
と感じました。

僕自身仕事を一生懸命頑張っていますが
周りの人から自分の過去してきたことが影響を与えていたり、
誰かの行動を変えたりとすることがあるのかなと。

それだけ信頼してくれる仲間が
近くにいてくれる、見守ってくれていると考えたら
すごくうれしくもなります。

時につらい時があるかもしれない。
そんな時にともに並走しながら
問題解決をしてくれる仲間の存在、
一人でやっているようで誰かに支えられていると気づいたとき。

僕自身も過去にサッカーをしていたことがありました。
その時も自分一人で勝った試合はなくて、
いつもチームみんなと一丸になって戦ってきたなと
ふとアニメを見て思い出しました!

全力でやれば全力でやっている仲間ができる。
僕自身の日々の仕事に対してもっと全力で目の前のことに取り組もうと感じました。

まとめ

僕は梅雨の時期は気持ちが下がり気味になるのですが
今回書いた大好きなアニメを見たり、今までの生活であまりできなかったことをする時間が増えることで
なんか少しでも楽しい生活をできるのではないかと考えています。

そんな中でも今年の梅雨の時期にアニメを振り返ろうと考えている
「僕らのヒーローアカデミア」を見ようと決めたきっかけでもある
「僕らのヒーローアカデミア」第136話を見て
僕が感じた仲間に対する想いの部分を書きました。

僕からこの記事を読んでいる皆さんに伝えたいのは
・仲間の大切さ
・全力でやることの大切さ

僕自身の日ごろの行動を見つめなおす時間になりました。
僕的には「僕らのヒーローアカデミア」第136話は
ぜひアニメで見てほしい!!!

「僕らのヒーローアカデミア」第136話
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B65XZ6RD/ref=atv_dp_season_select_s6

今回はここまで
ここまで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?