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温活のためにやめたこと まとめ


◉ まず 体温を上げたい場合は 基本前提として 「頑張ること」「 努力すること」を やめることが大切です

→ なぜなら 人間は無理をすると自律神経の交感神経が優位になり血管が収縮してしまうので 結果的に血流が悪くなり身体を冷やすことになるからです

そのことを前提に わたしが体温を上げるために やめたことを おまとめしますね


○ 添加物の入った調味料を使わない

→ 食品添加物 白砂糖 ナトリウム塩 混合油は極端に身体を冷やします 自宅の調味料をすべて無添加 昔ながらの発行調味料に買い替えることをお勧めします

無添加の発酵調味料を使うと 熱を生み出す二大臓器である 肝臓と腸に余計な負担をかけません


○ なるべく自炊を心がける

→ 外食やテイクアウトなどの加工品やお菓子は 添加物が気になりますが 自炊が苦痛なかたは あまり ストイックにならず たまの外食やテイクアウト いただきものなどで リフレッシュしましょう

→ 人間は無理をすると自律神経の交感神経が優位になり血管が収縮してしまうので 結果的に血流が悪くなり身体を冷やすことになるからです 


○ 冷たいお酒は飲まない

→ お酒は身体を冷やすので 苦でないかたは 飲まないほうがよいみたいです ただ わたしのように 禁酒がストレスになりそうな場合は キンキンに冷えたビールなどは 控えて ビールなら常温 あたたかい日本酒や焼酎お湯割りがおすすめです
 また お酒も食品添加物が入っていないもの 糖類や香料 着色料 保存料不使用のものを選びましょう
 美味しいワインは亜硫酸が入っていることが多いので わたしの場合は たまのお楽しみにしています


○ 真夏でも なるべく裸足にならない

→ 冷えとりの基本は 頭寒足熱です 足元は冷やさないようにしましょう 私の場合は 冷えとり健康法の大道である 五本指靴下の重ね履きは 努力が必要なので 断念しました


○ 直接 皮膚に触れる生活雑貨も有害なものは使わない

→ 石鹸や洗剤 歯磨き粉 シャンプー 化粧品など 直接 肌に触れるものは 有害物質を皮膚が吸収するので 無添加なものを選びました アレルギーがひどいかたは 衣類の繊維や染料が 原因であるケースも多いようです  ぜひ 見直してみてください


体温を上げるために わたしが やめたことは これくらいです

生活雑貨の買い替えなど もったいないと思ったり 努力が生じそうなものは 無理してやらなくてもよいと思います

私自身 体温が35度前半のときは 感じませんでしたが 36度に近づくにつれて 排毒機能が高まってくるので (めんげんという毒出しが始まります 個人差がありますが わたしは アトピーや喘息がひどくなったり 高熱が出ました )


自らの排毒機能を自覚するとともに すでに 溜まっている毒を出すにも苦痛が伴うことを痛感し さらに毒となるものを身体に入れたくなくなりました
時期が来れば 例え止められても 自ら買い替えたくなってきたように思います

故に 無理して買い替えなくても大丈夫です 

もったいないですもんね 笑

それでは 次回からは 「体温を上げるために 始めたこと」を お伝えいたします
努力は いらないので 安心して ご覧ください

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