危機察知能力。
今日上司とお客様のところへ訪問。
ある程度の流れをイメージしながら話を初めてすぐに上司が割り込んできた。
結果から伝えるとお客様の物件を預かれることができたのだが、そもそも今日は預かれる前提で訪問しているにも関わらず自分の登場は前座のみ。
上司がお客様と話している最中なぜあそこで強制終了されたのか、すごい疑問だった。
帰りの車なぜあそこで入ってきたのかを聞いたときにその危機察知のズレが大きくあることがわかった。
上司曰くあそこから専属で預かることにまだ抵抗はあって少し間違えると専属での契約が難しくなると思って割って入らせてもらった。
自分としては違う不動産からの査定書の内容にあまり満足いってないように思えたのとそもそも今日任せていただけると前もってお伝えいただいていたからそこまで心配、危機感を持っていなかった。
ただ危機感が初めから低いラインにあるとマイナスな想定の幅が広がっていき想定されるパターンが圧倒的に増える。
だから自分と上司との危機察知能力や危機感の幅が違い過ぎて自分ではいけると思ってしまった。
実際自分があのまま話していても結果変わらなかったかもしれないがそこの危機感や危機察知能力を持って話すことでよりお客様に納得して預からせていただけることになる。
今後はそこを意識しながら営業していく。
最後まで読んでくださってありがとうございました。