【第4回コラム】インサイドセールスに携わるとなにがいいの?~Sales Labでインサイドセールスをやるとなにがいいの?~
皆さんこんにちは。Sales Labの伊藤 由希(いとう ゆうき)です。
今回は、これまで私がご紹介してきたシリーズ
「インサイドセールスに携わるとなにがいいの?」の最終回にしようと思います。
3~5分くらいお時間をいただき、ぜひお読みいただけたら幸いです。
自己紹介
どんな人に読んでほしいか
Sales Labでインサイドセールスをやるとなにがいいの?
これまで、「インサイドセールスに携わるとなにがいいの?」と称し、このようなお話をご紹介してきました。
第1回 営業を科学的に理解でき、論理的にPDCAを回せるようになる
第2回 マーケティングへの理解が深まっていく
第3回 部門間をまたいだお仕事のおもしろさ、むずかしさを体験できる
こういったお話から、なんとなくでもいいのでご自身にとっての「インサイドセールス」に従事することの意義、可能性といったものをご理解いただけたら嬉しいです。
そして今回は、じゃあ、
❝弊社「Sales Lab(セールスラボ)」において「インサイドセールス」に従事すると何がいいのか?❝
を、なるべくわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
まず結論からお伝えすると、私はSales Labに携わることによって
❝よりキャリアを積むことができる❝
ということにあると考えています。
では、なぜならば、、ということを少し紐解いてみたいと思います。
1.様々なお客様や製品を知ることができる
Sales Labは「インサイドセールス」そのものをお客様へご提供し、お客様の商談創出を代行することを主な生業(なりわい)としています。
そのため、様々な業界、製品、市場、ターゲット、商談創出の方法などを知ることができます。
たとえばIT業界ひとつとっても、1ユーザーあたり毎月数百円のSaaS型プロダクトから、年間数千万円の大型プロダクトもありますし、情報システム部門がターゲットというケースがあれば、一方で営業部門がターゲットというケースなど、様々な種類に分かれ、さらにそれぞれにおいてのインサイドセールスの仕方は大きく異なってきます。
このあたりをなるべく広い範囲で様々経験できることによって、市場を知る、製品を知る、市場や製品特性にあったアプローチ方法を知る、ということに大きく関わってきます。
2.大きなテーマ、プロジェクトにかかわることができる
そしてSales Labは「インサイドセールス」を初めて活用するお客様に対して、
どのようなインサイドセールス組織づくりが適切か、もとい、どのような受注プロセスを構築することが適切か、をお客様と一緒に考えていくこともやります。
そのため、必然的にお客様について、より深く理解する必要があります。
たとえば、
1.なぜ、インサイドセールス組織が必要なのか?
2.いま、どんな課題を抱えているのか?
3.その課題解決がなぜ優先されるのか?
4.この課題をどうしていきたいのか?
5.Sales Labに対して何を期待しているのか?
といったことです。
その本質的な「お客様がSales Labに依頼する理由」を知ることではじめて、必要な「インサイドセールス組織づくり」が見えてきます。
実際の組織づくりというのは、様々な成約や条件があり、難易度は高い取り組みになります。
このシリーズの第3回目で取り上げた「部門間をまたいだお仕事のおもしろさ、むずかしさを体験できる」
ということも関係し、よりマネジメント視点での推進力が身についてくると思います。
そのほか、お客様の強い想いや悩み、という感情の部分を知ることもあります。その結果、お客様の本当の目的、悩み、期待を深く知り、お客様と一緒の目線で物事を進めていくこともできます。
こういった、インサイドセールス組織の立ち上げ方、といった大きなテーマについてもノウハウを身につけることができると思います。
3.論理的な思考能力を養うことができる。
Sales Labは、特にデータを重視した業務を行っています。 これまで取り上げてきた、「営業」「マーケティング」においても、そのPDCAを進めていくに当たっては、まずデータをあつめ、分析し、問題を見つけ、改善策を考えるというプロセスを踏んでいきます。 その結果、集計方法、分析方法、問題特定方法、改善策の策定方法、結果の検証方法など、 論理的な思考能力を養いつつ、そのノウハウを身につけることができます。 またこの過程では「システム」に対する理解を深めることもできてきます。
だいたい、以上のようなことが得られる環境があります。
Sales Labで培った知見やノウハウをもとに、さらに大きな機会を求めていく、または別の業界で別の職務にチャレンジしていく、ということも含めて、よりキャリアとして自信を磨いていけると思います。実際そういう人も多いような気がします。
●Sales Labにご興味をお感じいただいた方へ
ぜひご興味がある方はお気軽にご相談ください(^^)。
https://www.saleslab.jp/recruit/
本日は以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
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