社員インタビュー：【SDR→マネージャーへ！】ベテラン社員にキャリアについて 聞いてみた！

こんにちは。Sales Lab人事広報グループの伊奈です。
今回は社員インタビュー第15弾です👏✨

今回、お話を聞いたのは、Sales Labの大ベテラン！
みんなのオカン👪として、日々メンバーを温かく見守る
グループマネージャーのIさん。

インサイドセールスに出会ったきっかけや、
SDRからグループマネージャーになるまでのキャリアステップ等、
お聞きしたいと思います！

■お話を伺った人：
Iさん。　
大学卒業後、新卒で保険会社に入社し、営業として活躍。
その後、2016年に株式会社Sales Lab(当時ネクスウェイ事業部時代)に入社。
SDR(※1)、CSR(※2)として複数案件を担当し、
2022年10月～ カスタマーサクセスGのグループマネージャーに。

(※1)SDR：Sales Development Representativeの略。
インサイドセールスにおいて中核を担う『訪問しない営業』のこと。
メールやコールといったISの実行がメイン。
(※2)CSR：Customer Service Representativeの略。
現場でインサイドセールスの活動をしながら、SDRの管理育成、クライアントとのやりとりを行う。

■取材、執筆：伊奈

Iさんがインサイドセールスに出会うまで

ーIさんはSales Labの前進である、株式会社ネクスウェイ インサイドセールス支援事業部時代から、ご活躍されていますよね！
当時のインサイドセールス支援事業部に入社するまでのご経歴を教えてください！

新卒で保険会社に入社し、地元である関西で、保険の営業をしていました！
その後、プライベートで関東に移住する予定があったので、移住までの2年間、テーマパークのスタッフや、キッズスクールのコーチをしたり、病院の管理栄養士がいる栄養課で事務業務をしたりと、色々なことにチャレンジしました。

関東に来てからは、営業はやりがいがあるし、コミュニケーションも好きなので、「やっぱり営業が好き！営業がしたい！」という想いがあり、営業にしぼって、転職活動をしていました。

その中でエージェントからインサイドセールスを紹介して貰って、やってみたい！と思ったんです！
　　　　　

ーインサイドセールスをやろうと思ったきっかけは？

いいなあって素直に思ったんです。

新卒で経験した保険営業では、対面ならではの良さもありながら、
対面だからこそお客様の表情がダイレクトに見えてやりにくさを感じる、
といった難しさも感じてきました。

また、自分の営業エリアが決められていたので、移動で片道2時間かかることもあり、移動ではなく、もっとお客様と向き合うことに時間を使いたいな、ともどかしい気持ちもあったんです。

こういった思いもありつつ、営業をしてきた私にとって、非対面で営業活動をするということがとても新鮮で、感じてきたもどかしさも解消出来る方法なのではないかと思ったんです。

当時、インサイドセールスは世の中に知れ渡っていなかったので、
新しい営業手法にチャレンジしてみたい！という好奇心がありました。

ネクスウェイ時代～Sales Labまでの足跡

ー対面での営業を経験されたからこそ、感じる新鮮さがあったのですね！
ネクスウェイ入社後～現在まで、どんな経験を積んできたのですか？

2016年に入社してから、約1年ほどSDRとして活動していました。
以降は、自分の担当する案件のメンバーのマネジメント、育成をしながら、自分もSDR業務を行う、というプレイングマネージャーのような立場でお客様のご支援を行っていました。

当時は役職名が異なりましたが、現在のCSRのような役割を入社から直近までずっと担っていましたよ！

ー私もIさんと同じ案件で頑張った日々を思い出し、懐かしい気持ちになっております…^^
現場でインサイドセールス業務と向き合い続けてきたIさん。
グループマネージャーになられたのは、いつ頃だったのでしょうか？

2022年10月頃です。
グループマネージャーへの異動は、社長の期待と私の想いが一致していたことによるものでした。

もともと、Sales Labに分社化以降、社内の自己申告制度を活用して、
「今後はマネジメントをメインでやりたい」と伝えてきていたんです。
ただインサイドセールスの手法だけを教えるのではなくて、マインド面についても重要視していることを会社に分かってほしくて、2回ほど自己申告しましたよ！

長年、現場の最前線でSDRとして奮闘してきて、これからは「人にインサイドセールスを伝えていく」ということが、自分の使命だと思っているんです。
これまでの経験を活かしていけるのが、結果マネージャーという立場だったのかなと思います。

入社してからずっと、現場でSDRとして自分も苦労しながら、インサイドセールスとは何か？を作ってきたので、その経験はグループマネージャーになるにあたって、本当に大きかったなと感じています。

グループマネージャーとしての想い

ーグループマネージャーになって、大切にしていることは何ですか？

常にメンバーとコミュニケーションをとって、困っていること、相談したいことを話してもらいやすい雰囲気づくりを大事にしています。

Sales Labでは定期的に社員のエンゲージメント調査を行っているので、その結果にあわせてマネジメント内容を変えたり、何か相談がありそうならばコミュニケーション頻度を増やしたりもしているんですよ。

基本的にはメンバーと週に1度、チーム定例の時間を設け、コミュニケーションを取っています。日々のキャッチアップが必要な時は臨時でミーティングをしたりと、臨機応変に行っています。　

ーグループマネージャーで大変なことはどんなことですか？

マネージャーになって、「一緒に頑張ること」がいかに大切かということを改めて実感しています。

お客様へ成果をお返ししたいという気持ちと、メンバーの成長の後押しをしたい！という気持ちを自分の中ではとても大切にしています。

Sales LabのSDRのみんなは、一人ひとりが責任感が強く、モチベーションも高い。早く一人前になって目標を達成したい！という気持ちが強い子たちが集まっているんですよね。
お客様の期待に応えよう、期待を超えていこう！と、もがくメンバーの姿を見ていると、皆のために私も頑張ろう！！って思うんです。

マネージャーとなった今でも、自分にとって一番ベストなのはプレイングマネージャーであることだと感じています。
でも、今の立場で、任せるところは任せて見守る、何かあればすぐに相談ができる環境づくりをする、メンバーとの信頼関係を作る等、日々私も一緒に頑張って、一緒に成長していきたいと思っています！

ーSDR、CSR(当時は役職名は別名称)、グループマネージャーとキャリアを積んできた今、Iさんの今後のキャリアイメージを教えてください！

今はまだ異動して間もないので、まずは今やっていることを突き詰めていきたいです。

カスタマーサクセスグループなので、今ご支援しているお客様の目標達成を目指すことはもちろん、ご支援する人員を増員したいと思っていただけるような提案ができるくらいの成果を出したいと思っています。

そのためにはメンバーにどんどんスキルを磨いてもらわないと！と思うとともに、私自身もインサイドセールスをもっともっと勉強していかないとと思っています。
　
マネジメント部分では、今のマネジメントに加えて、特に新人さんへの研修も更に手厚く濃い内容にしていきたい。

今はカスタマーサクセス2グループのマネージャーですけど、今後はグループ関係なく、1グループのメンバーも見てあげたい。等々、、チャレンジしたいことは沢山ありますね！笑

ー向上心を持ち続け、インサイドセールスを多方面から極めているIさん！
是非、最後にnoteを読んでくださっている方に向けて、一言お願いします！

Sales Labに興味を持ってくれているだけで嬉しいので、少しでも気になった方は迷わず応募していただきたいです！
私も面接対応をしているので、是非お話しましょう！！

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