visual studio codeの基本操作②
Apexクラスの作成、SOQLクエリの実行、リリース方法についてまとめておきます。
Apexクラスの作成
force-app をクリックしてそのフォルダーツリーを表示します。
classesフォルダーを右クリックし、[SFDX: Create Apex Class (SFDX: Apex クラスを作成)] を選択します。
クラス名を入力します。
ディレクトリを選択します。
Apexクラスが作成されました。
SOQLの実行
テキスト選択からのSOQL実行
SOQL文を強調表示します。
コマンドパレットにSOQLと入力し、
SFDX:Execute SOQL Query with Currently Selected Text を選択します。
[REST API] を選択し、Enter キーを押します。
統合ターミナルウィンドウの [Output (出力)] タブでクエリの結果が出力されます。
本番環境リリース
classesフォルダーを右クリックし、
[SFDX: Deploy Source to Org (SFDX: 組織にソースをリリース)] をクリックします。
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