親戚のぶどう園が後継者不足で困っているらしい
こんばんは。こーじです。
今日は、親戚からもらった大粒のぶどうを夕ご飯後に食しました。
その親戚はぶどう園を経営していて、今日初めて知ったけどバブル時代には品質の高さから三越に買収をもちかけられたらしい。
通りで美味しいわけだ。
最近の流行のぶどうはホルモン剤みたいなものを打って種をなくしているとのこと。
でもその親戚はオーガニックを大事にしているから、そのような薬は使わない。だからこそ自然本来の味を楽しめる。たしかに自然に美味しい。
そんな親戚の農場がいま後継者不足に悩まされているらしい。
めちゃめちゃ親交重ねてたわけではないが、お世話になった。
そんな私ですが、いまは後継者不足解消。そして地域創生に関わるM&A仲介の会社に勤めています。
私は広報部のライターとして関わっているけど、何かできないかなあ。
自社のHPからこんな記事が見つかった。
後継者がいないときの対処法は、主に4つあるとのこと。
①廃業
②事業承継(身内への事業承継)
③M&A(第三者承継)
④株式公開(IPO)
日本ではまだまだM&Aは普及していない。
むしろネガティブなイメージもある。そうではなく、企業の想いが交わり新たなシナジーを生み出すのがM&A。
従来は①か②、もしくは④の選択肢が多いと思う。
でも、農家などは株式会社でないことが多いから自ずと①か②になる。
そもそも第三者に承継するM&Aは選択肢にないケースもある。
その業界へのイメージを変えて、後継者不足を解消し地域の雇用を守ろうというのがうちの会社の考えのひとつだ。
今度、農園に遊ぶにいって、最近やっていることシェアしてこよ。
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